「MAELZEL」メトロノーム

レッスンに来られた生徒さんが

素敵なものを持ってきて下さいました。

50年くらい前にフランスで作られた

木製のメトロノームです。

 

 

1815「MAELZEL」と刻印されています。

チョット左右のリズムのバランスが悪く

リズムトレーニングには使えませんが、

アンティークとして大切にしたいと思います。

 

ありがとうございます。

 

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徳永教室　06－6934－7266
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さて、デューク・エリントンシリーズも

最終曲を迎えました。

「A列車で行こう」です。

この曲はエリントンのメンバーの

ビリー・ストレイホーンが作曲しました。、

今朝の演奏では前ベンドの連続技を使っていますが

これもクロマッチックハーモニカならではの

効果的な奏法です。それではお聴きください。

今朝の曲は「Ａ列車で行こう」です。

 

Take The 'A' Train（Chromatic harmonica）

 

梅雨の晴れ間に。ボサノバのリズムで楽しい一日を

「マシュケナダ」でお馴染みの

セルジオ・メンデスとブラジル66の曲で
「The Constant Rain」と言う曲があります。

この曲のアレンジ依頼をいただきました。

私は全く知らない曲でした。

YouTubeで原曲を聞いて採譜して
カラオケは、今回はバンドインナボックスで作りました。

 

曲のテーマが４の倍数で出来ていなくて
一部３小節の部分があるのです。

 

こうなるといつものバンドプロデューサーでは

お手上げです。

 

リズム・コード進行を入れて

ブレークポイントなどを決めて

色々調整しているうちに

パソコンのデータが固まってしまって

データの保存ができません。

 

仕方なく再起動！

 

また一から、、

 

これを３回くらい繰り返しました。

 

パソコンは一度ごねだしたら

私の言うことなど聞いてはくれません。

 

再起動を繰り返してデータを入れなおして、

４回目にやっと成功しました。

 

「にわか雨、、、」1966年作詞・作曲／ジョルジ・ベン。

今の季節にピッタリの曲ですね。

キーはＤｍ、テンポは１４５　

ちょうどいい感じのボサノバです。

難易度は☆☆☆☆で吹いてみました。

 

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それではお聴きください。今朝の曲は

「The Constant Rain」です。

 

 

The Constant Rain（Chromatic harmonica）

 

 

7月3日から6日、東京出張教室です

コロナ禍の中でも
プロ野球が開幕したり、女子ゴルフが始まったり、

世の中は少しずつ経済活動やスポーツ、芸能、文化は
戻りつつあります。

 

大きな第２波が来ないことを祈りつつ、

音楽業界も以前のような活動が

一日でも早く出来るようになることを願っています。

 

７月３日から６日は

徳永東京出張教室も４か月ぶりに再開します。

関東方面の方、ご連絡お待ちしています。

 

初めての方は無料体験レッスンも行っています。

 

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さて、今朝の曲はデュークエリントンシリーズで

「Prelude to a Kiss」です。

バラードの美しい曲です。

キーはＣです。サビはＥに転調します。

３度奏法を多用しています。これは管楽器では絶対に出せない

クロマチックハーモニカならではの素晴らしい奏法です。

それではお聴きください、今朝の曲は

「Prelude to a Kiss」です。

 

Prelude to a kiss（Chromatic harmonica）

 

慌てず焦らず淡々と、前へ。

東京から

いつも私のライブに来て下さるジャズファンの方が

「想いの届く日」と言う曲を
リクエストして下さいました。

私は知らない曲でしたので早速YouTubeで

ボーカルやサックス

そして、ハーモニカ（ウーゴ・ディアス）などの

演奏を聴きまくりました。

 

おぼろげにこの曲の輪郭が見えてきたので

譜面を起こして演奏してみました。

 

コード進行やリズムは自分の好みに替えました。

頭はアカペラです。

カラオケはバンドプロデューサ５で作りました。

２コーラス目はアドリブです。

エンディングはオクターブ奏法を使っています。

それではお聴きください。今朝の曲は

「想いの届く日」です。

 

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想いの届く日（Chromatic harmonica）

 

 

コツコツと。継続は力なり

昨日は

３か月ぶりにリズムセミナーを行いました。

ずいぶん皆さんとお会いしてなかったような気がして

懐かしかったです。

 

定刻通り1時30分からスタート！

３か月のブランクがあったので

最初は少し戸惑いながらの出だしでしたが、

トレーニングが進むにしたがって

感が戻ってきて来ました。

 

やはり「継続は力なり！」ですね。

 

セミナー後の茶話会では

グロー奏法やフラッター奏法、サブトーン奏法の

練習の仕方で大いに盛り上がりました。

 

 

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さて、今朝の曲は

デューク・エリントンシリーズで「キャラバン」です。

キーはＦｍ、早い４ビートです。

出だしのメロディーはオクターブ奏法を使いました。

フラッターやグローはこの曲にとても合います。

それではお聴きください、今朝の曲は

「キャラバン」です。

 

Caravan（Chromatic harmonica）

 

穏やかに。笑顔多めな一日を

ドイツHOHNER社の

クロマチックハーモニカのリード交換は
ビスとナットでキチっと止めていますので
次に同じ場所がダメになっても
ギターの弦を替えるように
簡単に新しいリードに交換が出来るため
非常に便利です。

また、細かいアジャストが出来るので
一番鳴りの良い位置に調整することが出来ます。

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HOHNERのクロマチックハーモニカに限りますが

いつでも修理・調整受け付けています。

○TokunagaSound　修理工房

 

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今朝の曲はデューク・エリントンのナンバーから

「Sophisticated Lady」です。

Ａｂのバラードでシールマンスの十八番の曲です。

ベースのジャコとの掛け合いの演奏はまさに神業、

凄いです。

今朝の私の演奏では

冒頭からサブトーン奏法で入りました。

Ｇｂでスライドレバーを半押ししたまま

今度はサブトーンを続けながら

Ｆ音のサブトーンに移行していきます。

連続サブトーンです。

３度奏法やフラッター奏法も

さりげなく使っています。

それではお聴きください。今朝の曲は

「Sophisticated Lady」です。

 

Sophisticated Lady（Chromatic harmonica）

 

 

徳永クロマチックハーモニカ修理工房

ドイツHOHNER社の

クロマチックハーモニカの

修理をさせていただいております。

 

今朝は

Super64X漆のクロマチックハーモニカの

修理を行いました。

 

 

11番穴のラのリード交換と

高音部の息漏れ調整です。

 

普通HOHNERは

10番穴11番穴にはバルブを貼っていませんが

そのため、10番のミやミ＃、11番ソ、ソ＃などが

息漏れを少し感じます。

 

それが気になる方は

リードプレートの内側の10番11番のスリットに

短いバルブを貼ってください。

 

ただし、12番や外側の10番以上には

絶対に貼ってはだめです。

貼るとベンドが全くできなくなります。

 

そして、10番11番に貼ったバルブも

時期が来ると固くなってきて

吸音に悪影響が出てくることがあります。

そんな時は貼りかえてください。

 

 

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HOHNERのクロマチックハーモニカに限りますが

いつでも修理・調整受け付けています。

○TokunagaSound　修理工房

 

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さて、今朝の曲は

先ほどの修理した漆ハーモニカで

１曲演奏してみました。

徳永教室では

修理したハーモニカがどのように直ったかと言う証明として

その修理ハーモニカで試奏ＣＤを付けて

返送させていただいています。

下から上まですべての音を吹いて

リードやバルブの動作の確認をし、

アゲミをチェックして

微妙なレスポンスの調整なども行います。

最後に、そのハーモニカで

試奏演奏させていただいています。

今朝の曲はこの試奏演奏した「いそしぎ」のテーマ

「The Shadow Of Your Smile」です。

 

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The Shadow Of Your Smile（Chromatic harmonica）

 

「新しい日常」で日々淡々と

昨日は

午前中は園田地区会館のレッスン

その後、自宅に戻って
名古屋の方と２時間スカイプレッスン
その後、小阪楽器さん（アリオ八尾）のレッスンと

徐々にコロナ以前の忙しさが戻ってきました。

このままコロナが収まって
第２波がやってこないことを祈るばかりです。

 

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さて、今朝の曲は「All The Things You Are」です。

あなたのすべてが私のもの、、

1939年ジェローム・カーンの作曲です。

多くのシンガーやジャズミュージシャンが歌ったり

演奏したりしています。

イントロ、エンディングでは

超低音域でメロディーを吹いています。

これがかっこいいんです。

キーはＡｂミディアムなスイングです。

それではお聴きください、今朝の曲は

「All The Things You Are」です。

 

All The Things You Are（Chromatic harmonica）

 

徳永クロマチックハーモニカ修理工房

他県への移動も解除になり

昨日は３か月ぶりに

名古屋教室のレッスンに行ってきました。

素晴らしく良いお天気で
名古屋の空気を満喫しました。

 

 

 

生徒さんのお一人が

「インナセンチメンタルムード」を演奏されたのですが

 

前ベンドを練習されているのですが

すごく苦しそうで

何となく息漏れしているようなので

ハーモニカを見せていただくと

 

マウスピースと本体の間に

カバーが挟まってマウスピースを

上に持ち上げていました。

 

こうなると、そこに隙間が出来て

大きな息漏れが発生します。

 

メンテナンス、掃除などをしているときに

一旦外したカバーを先に取り付けて

後からマウスピースを取りつけると

このような事態になる事がしばしばあります。

 

部品を元に戻すときは

まずマウスピースを取りつけてから、

その後カバーを取り付けてください。

 

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いつでも修理・調整受け付けています。

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さて、今朝の曲は

「It Don't Mean A Thing」です。

サックスとのデュオでの演奏です。

サックスのメロディーにハモリを入れてみました。

キーはＧｍ、アップテンポのスイングです。

それではお聴きください、今朝の曲は

「It Don't Mean A Thing」です。

 

 

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It Don't Mean A thing（Chromatic harmonica）

 

楽しい一日になりますように

サックスとのユニゾン（同じメロディーを演奏すること）で

ジャズのスタンダード曲を吹くとき

サックスのフレーズをよく聴いて
乗りや装飾音符なども合わす必要があります。

譜面通りに吹くと合わない個所がたくさん出てきます。

結構それに時間が取られます。

 

 

今朝の曲はデューク・エリントンのナンバーで

「Satin Doll」です。

今回はメロディーをカラオケに入っている

サックスの演奏に合わせて吹きました。

キーはＣ、ミディアムスイングのリズムです。

最後の一音は超低音域のドです。

４オクターブの音域があると言う

６４ハーモニカは本当に凄いと思います。

それではお聴きください。

今朝の演奏は 「Satin Doll」です。

 

 

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Satin Doll（Chromatic harmonica）