8月最終日。どうか穏やかに

台湾では

日本の懐メロがリバイバルで流行っているそうです。

女性歌手が歌ったり、若い女性のサックス奏者が

凄いムーディーに演奏したりしているYouTubeを

たくさん見ることが出来ます。

今朝の曲はそんな台湾で流行っている曲「柳ケ瀬ブルース」

美川健一さんがお若い頃歌って大ヒットした曲です。

台湾での題名は「淡水河邊]」です。

サックスの演奏は

ハーモニカで言う前ベンドやグロー奏法などを駆使して

見事にセクシーに演奏されています。

 

今朝の私の演奏はそれにインスパイアされて

ベンド、グロー、フラッター、サブトーンなどを

使いました。

アドリブはいかにメロディアスにムーディーに

物語を作るかを考えながら演奏しました。

それではお聴きください、今朝の曲は

「柳ケ瀬ブルース」 です。

 

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柳ヶ瀬ブルース（Chromatic harmonica）

 

より良い一日になりますように

昨日

生徒さんとオンラインレッスンをしていて
メソッドの後半の
特殊な奏法のトレモロ奏法やオクターブ奏法の
やり方を説明して実践していただいたら
両方とも見事に完璧に演奏されました。

これにはびっくりです。

その生徒さんは以前は復音ハーモニカをやっておられて

その時にトレモロ奏法やオクターブ奏法を
マスターしていたそうです。

復音ハーモニカ奏者の方は
オクターブ奏法やトレモロ奏法は
必須でやられるようです。

 

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さて、今朝の曲は「いつか王子様が」です。

この曲は普段Ｂｂでやることが多いのですが

今朝はＥｂです。

先日の枯葉でもそうですが、

違うキーでやるとまた新しい発見があって

楽しいですね。

それではお聴きください、今朝の曲は

「いつか王子様が」です。

 

Someday My Prince Will Come（Chromatic harmonica）

 

コロナ対策万全の教室です

昨日は

 

池田カルチャーの教室のレッスンでした。

 

教室の受付で

検温、アルコール消毒、健康状態のチェックを済ませ、

部屋に入ると、私の座るテーブルの前には

大きな透明なカーテンが取り付けられています。

 

コロナ対策万全の教室です。

 

しかし、まだまだ参加者は少なめで

お一人ずつ自分のレパートリーを演奏していただき

それを録音してゆっくりと聴きながら

ワンポイントアドバイスをさせていただきました。

 

90分のレッスン時間内に

お一人３曲ずつ、演奏していただく事が出来ました。

実に内容の濃いレッスンでした。

11月の発表会に向けて頑張っておられます。

 

 

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さて、今朝の曲は

昨日に続いて台湾のハーモニカ奏者からの

アレンジ依頼の曲で日本では懐かしい「骨まで愛して」です。

これが台湾で若い女性歌手が歌ってヒットしているようです。

演歌は良いですね！

クロマチックハーモニカにピッタリです。

それではお聴きください、今朝の曲は

「骨まで愛して」です。

 

 

骨まで愛して（Chromatic harmonica）

 

徳永教室。リズムトレーニングセミナー

昨日はリズムセミナーの日

お休みの方があり3名でのレッスンでしたが

それだけに中身が濃い内容になりました。

 

メトロノーム４分割の裏設定の

ハーモニカでのフレーズの練習は

本当に神経を使います、力が入ります。

 

皆さん汗がにじみ出てきます。

 

充実した２時間のトレーニングで

くたくた、、、のご様子でした。

 

次回は9月24日（木）13時30分からです。

どなたでも参加できます。

リズムのトレーニング、初めてみませんか？

 

 

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さて、今朝の曲は台湾のハーモニカ奏者の方からの

アレンジ依頼の曲を演奏します。

「涼山情歌」

送られてきた資料は

小さなメモのような数字譜だけです（汗）

 

 

タイトルも読めなくて、、

 

原曲のYouTubeのURLを教えてもらい、

それを聴きながら譜面を起こしました。

何度も聴いていると、

味のある哀愁の漂う曲に聴こえてきました。

3拍子、4拍子、2拍子などが入り乱れている曲でしたので、

バンドインナボックスを使って

カラオケを作りました。

コード進行も自分好みで作ってみました。

アドリブはFm7,Bb7の繰り返しで演奏することにしました。

それではお聴きください、今朝の曲は

「涼山情歌」です。

 

涼山情歌（Chromatic harmonica）

 

まだまだ猛暑。お気をつけ下さい

昨日は

コロナの影響でお休みをしていた岡山教室の
レッスンでした。

お休みの間に綺麗にリニューアルされていました。

 

 

ここは徳永教室の生徒さんの松岡さんの教室です。

ＪＲの岡山駅から歩いて10分くらいの

奉還町商店街の中にあります。

教室の中はとても綺麗でアップライトのピアノもあり

音楽には最高の環境です。

 

私は、基本は毎月第３火曜日に出張レッスンに行っています。

次回は9月15日です。

他の日は松岡さんのレッスンもあります。

 

中国地方のかたでのレッスンご希望の方は

是非ご連絡ください。

 

 

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さて今朝の曲は「枯葉」をお送りします。

キーはＤｍです。

Ｇｍで演奏することが圧倒的多いのですが

キーが変わると気分も変わります。

ピアノのルバートのイントロから始まります。

それではお聴きください、今朝の曲は

「枯葉」です。

 

Autumn Leaves（Chromatic harmonica）

 

穏やかに。良い一日になりますように

アントニオ・カルロス・ジョビンの曲に

「One Note Samba」 があります。

昔、スタン・ゲッツのサックスで

この演奏を初めて聴いたとき衝撃でした。

 

「なんてかっこいいんだろう」と思いました。

 

その頃、

私はジャズの事は全くわかりませんでした。

歌謡コーラスに夢中の時期でした。

 

それから年月が流れて～

 

コード進行を調べてみると

コードが何だか半音でどんどん下がっていくのですが

メロディーは同じ音ばかり吹いています。

 

それがまた驚きでした。

そして、やはり難しい曲だな～と思いました。

 

 

今朝の演奏では

ファの音をオクターブ奏法をしながら

替え指とノーマル音の交互で吹くことで

面白いニュアンスを付けてみました、

それでお聴きください、今朝の曲は

「One Note Samba」です。

 

 

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One Note Samba（Chromatic harmonica）

 

「7777」 良い一日になりますように

昨夜

私にも小さな幸せが訪れました。

郵便物をポストに入れに行った帰り、

自動販売機で100円のジュースを買いました。

 

そうしたら液晶のスロットが回りだし、

なんと７が４つ「7777」が揃ったのです。

 

ピピピ、、と祝福のブザーが鳴って

ボタンを押すともう１本ジュースが出てきました。

 

100円のジュースですが

とても嬉しい気持ちになりました！

 

 

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さて、今朝の曲は「On Green Dolphin Street」です。

1947年の映画「大地は唸る」のテーマ曲です。

ブロニラウ・ケイパーの作曲です。

多くのジャズミュージシャンが取り上げています。

３度奏法や流すフレーズを使っています。

それではお聴きください。今朝の曲は

「On Green Dolphin Street」です。

 

On Green Dolphin Street（Chromatic harmonica）

 

徳永修理工房。ボディーの割れ

毎日、

いろんなハーモニカの修理を行っていますが

ボディーの割れは
その中でも結構件数が多いです。

ドイツHOHNER社64Xタイプの

透明ボディーの方が比率としては多いですが、

 

64のブラックボディーも壊れることがあります。

 

まず、ボディーの横に小さなヒビが入って

そこからだんだん傷が大きくなり

最後には写真のようにボロボロになってしまいます。

 

 

HOHNER社からのリペア部品の供給が止まったままなので

新品のハーモニカをばらして

交換部品として使っています。

 

しかし、こんな状況もいつまでも続きません。

一日も早いHOHNER社の工場の部品生産の再開を

願いたいです。

 

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「徳永修理工房」

 

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昨日は新たなアレンジのご依頼をいただきました。

サザンオールスターズの

「Miss Brand-New Day」と言う曲です。

知らない曲でしたのでYouTubeで聴いてから

カラオケを使って吹いてみました。

市販の譜面は結構間違いがあるので

何度もサザンオールスターズ桑田さんの

歌い回しを確認して

間違った箇所は訂正していきます。

曲はイントロや間奏がとても長いので

そこでアドリブを行いました。

テンポはかなり早いです。

替え指のファを使って瞬間サブトーンの

連続技のフレーズを使ってみました。

それではお聴きください、今朝の曲は

「 Miss Brand-New Day」です。

 

 

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Miss Brand New Day（Chromatic harmonica）

 

風の香り。秋のにおい

My Harmonicaが

昨日突然12番穴のドが全く鳴らなくなりました。

分解してみると

なんと、

小さな羽のようなものがリードに挟まっていました。

 

 

修理依頼のハーモニカでは

髪の毛やティッシュのカスのようなゴミが挟まっている

、、ということはよくあることですが、

 

自分のハーモニカで起こってしまいました。

 

その羽を取り除いたら

以前のように気持ちよく鳴るようになりました。

 

 

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「徳永修理工房」

 

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さて、今朝の曲は「Moanin'」です。

アート・ブレーキーとジャズメッセンジャーズの演奏が

あまりにも有名です。

1954年のボビー・ティモンズの作曲の

ファンキー・ジャズです。

モーニンとは「うめく、呻る」と言う意味だそうです。

キーはＦｍ、メロディーの中で

ドのｂ　つまりシが一瞬出てくるのですが、

このレバーの押し放しが意外と難しいですね。

サビの部分はオクターブ奏法で吹いてみました。

それではお聴きください、今朝の曲は

「Moanin'」です。

 

Moanin'（Chromatic harmonica）

Tokunaga Sound 一日一曲。

毎朝のブログ音楽を録音しているのは

ソナーと言うソフトなんですが、

最近コンピュータを替えたので、
その時にオーディオの設定で重要な
レイテンシを確認していませんでした。

 

そのためか、

何となく自分が思ったタイミングより遅れて

音が録音されいることに気が付きました。

 

レイテンシとは遅延時間の事で、

音を出してから録音されるまでの時間です。

長いほど音質は良くなりますが、

タイミングが遅れて録音されます。

短くしていくと遅れは少なくなりますが、

音質が少し悪くなっていきます。

 

いちばんいい妥協点を見つけるのが大事なんですが、

確認するとレイテンシが100msecになっていました。

 

以前はもっと短い設定でやっていたことを思い出し、

それを10msecにしたら遅れが気にならなくなり、

音質はほとんど変わりませんでした。

 

わずかなことなんですが、

何となく胸のつかえがスッ～と無くなった感じです。

 

 

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さて、今朝の曲は昨日の

「You'd Be So Nice To Come Home To」の

別バージョンです。数日前に録音したものです。

アレンジがまったく違うカラオケを使ってみました。

途中で色々なセクションがあって面白いです。

バックの雰囲気が変わるとアドリブも変わります。

それではお聴きください、今朝の曲は

  「You'd Be So Nice To Come Home To」 です。 

 

You'd Be So Nice To Come Home To （Chromatic harmonica）