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昨日行った 中の棚  手話ではこんな風に

2012-04-30 | 手話

 昨日行ったシネツインのある 中の棚 商店街  ネットでは こんな紹介がありました。

  中の棚商店街は、広島の都心八丁堀近く、相生通り(電車通り)と金座街・本通(商店街)に囲まれた縦横5本の街路からなる商店街で、『グルメ&ファッションの街』です。おいしいお食事の店、おしゃれなブティックや美容院が揃っています。
電線などが地中化された街路には独自デザインの街路灯が並び、路面には赤御影石が敷き詰められており、交差点には中の棚のロゴが施され、道路中央のピンコロ石で川をデザイン化した部分には磨き石や魚のデザイン化された石が敷き込まれ、来訪者が歩いて楽しめる快適な空間を演出しています。
  昔は「東魚屋町」という地名から、通称「うおのたな(店・棚)」と呼ばれていましたが、1619年に西魚屋町(現在の袋町付近)と京橋町に魚市場が設けられたため、3ヶ所の魚市場の真ん中の店という意味で「中の(店・棚)」と呼ばれるようになりました。

  かつて 広通研から出版していただいた「似島はドイツ」では下のような素敵なイラストを描いていただきました。

 私が広島で暮らすようになった1967年ころにはまだ、魚屋さんやうなぎ屋さんのお店がありました。

「東西二つの魚市場の中間にある、広島で一番歴史の古い魚市場で1619年に浅野長江成晟が紀州から芸集入りをした際、御肴御用を勤めた天満屋治兵衛などが住み、代々魚問屋を生業としたのが、始まり。」(『似島はドイツ』より)

大切にしたいひろしまの歴史を語る地名手話だと思いますねん。

広島ブログ

 

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