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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
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サポーター

2009-08-24 | まいにち

今日は朝からよい天気です。

  昨日の日経医療面は 医師の目に三井記念病院長の高本真一さんが書いておられます。

  「…人体という小宇宙でも現在の医学の到達点はわずかのものである。   最近ん御新型インフルエンザ対策で右往左往している姿はまさしく医学の限界を示すものとであろう。そのような状態であるのになぜ我々医師は医療できるのあろうか。それは患者が生命の力を持っているからである。

  外科医師は皮膚を切開し、閉鎖する際、細かく寸分たがわず縫合すするわけではない。1㎝おきに縫合しても一週間のgには抜糸してシャワーを浴びられるほど治癒してくれる。このように患者の生命の力が治癒の原動力であり、医師はそれに頼って治療計画を立てている。病気を治すのは患者の生命力であり医師は治療のガイド役でしかない。

   その意味で患者は治療における主役である。もっと自信を持ち、そして責任を持って生きてほしい…。」

 

  そういえば、昨夜のラジオでは

  「山登りのガイドはリーダーではなく サポーターだ… と言っていた。

  私の手話通訳活動もそうでありたい。そして私自身のいのちを楽しく精いっぱいに生きていきたい。

 

 

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