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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

薬物政策への新たなる挑戦 が 出版されたそうです。

2013-04-01 | 読書
薬物政策への新たなる挑戦: 日本版ドラッグ・コートを越えて (龍谷大学矯正・保護総合センター叢書 第12巻)
石塚伸一
日本評論社

先日、龍谷大学の研修に行ったときに案内が配られていた 『薬物政策への新たなる挑戦』が出版されたようです。これから僕も注文するところです。

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いろんな生き方を と 言うんなら…

2013-04-01 | まいにち

  帰省した際に、キリスト教関係の雑誌を何冊かまとめて読んだ。

  キリスト教いうのんは 日本ではごくごく少数派。その少数の中で、さらに少数の人らを排除しようと、役員選挙で『完全連記』やらいう非民主的なことを平気でやるような教派にほんまに未来がアンネンヤろか。

  ほかのページで なんぼ いろんな考え方、生き方を受け入れましょう…と 書いてあっても、信じられんようになるわ。

  しんどいなあ、と 思ってしまう。

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大変なこととチャウか ほんまは

2013-04-01 | 暮らし・社会

身近な貝殻図鑑:イボニシ(1)

  昨日 日経新聞を読んどったら、小さい記事で福島原発の近くではイボニシがおらんようになった…と書いてあった。ほかの新聞ではよう見つけんかったとネットを観たら、東京新聞が割合大きく載せとったようです。下は東京新聞のネット記事。原因はまだようわからんらしいけど、原発の周りだけ居らんようになったんなら普通に読めば放射能の影響やと考えるんが普通やわ。

 
写真

 福島第一原発に近い福島県内の太平洋沿岸三十キロの範囲で、巻き貝の一種「イボニシ」が東日本大震災後、姿を消したという。国立環境研究所の堀口敏宏室長らが二十七日、日本水産学会で発表する。

 堀口さんらは昨年四~八月、千葉県から岩手県にかけての四十三地点で波打ち際にすむ生物の生息状況を調べた。その結果、福島第一原発をはさむように福島県広野町から双葉町にかけての三十キロ範囲内の八地点ではフジツボなどはいたが、イボニシは一匹も見つからなかった。

 イボニシは日本のほぼ全域に生息し、波打ち際ではごく普通にみられる貝だ。二十年以上にわたってイボニシ調査を続けている堀口さんは「ある地域からまったく姿を消してしまう例は非常に少ない。原発から出た放射性物質や汚染水などが関係している可能性もある」と指摘する。

 津波の影響も考えられるが、同様に高い津波を受けた他の地域では生息が確認されている。

 イボニシは、船底塗料などによる海洋汚染で、メスにオスの生殖器ができる生殖異常を起こすことで有名になった。国立環境研究所は今後、生息調査を続けるほか、イボニシに実際に放射線をあてる実験をするなどして、放射性物質の影響の有無を調べていく。

NHKは伝えへんやろなあ こんなニュース、ホンマは一番に伝えんとアカンのんやと思うけど。

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