POCO  A  POCO  協働舎

住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

耳の不自由な患者様…広島市民病院

2008-04-10 | まいにち
 昨日の続きです。
新しくなった広島市民病院の受付正面には
「あなたは良質で適切な医療を平等に受ける権利があります」と書いてあります。
救急車で運ばれた人間に
「こんなときだけ市民病院へ来ても困るんじゃ」というのは、上の文章とどう適合するのでしょうか?

 また、日本医療機能評価機構の認証も受けているとのポスターも貼ってあります。何を評価されているのかはわかりません。

 でも病院にとって一番大切なことは 「患者様」と呼ぶことではないでしょう。
不安な患者の気持ちをどう受け止めていくかのほうが先ではないでしょうか?

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする