工房 十一椿(toi tsubaki)

久留米絣や 大島紬など 着物を使って洋服やバッグなどの製作・販売を行っています。

日々 マスク

2020年04月19日 | ニット・化繊etc~~バッグ・小物

昨日、お客様に連絡をさせていただき 

これから約半月間は

お仕立てを休業させていただくことにしました。

 

・・ので これから 

しばらくは・・ブログのアップは マスクが続きますことを

ご了承ください・・。

 

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先日に引き続き・・かわいい柄物のマスク

 

 

男の子 女の子問わず使えるマルチな柄。

 

こちらは 一見 デニムに見えますが

 

 

実は、薄いコットン生地。

男性用。

 

・・っで こちらは同じ紺地で 立体マスク。

 

 

一回り小さい女性用も。

 

 

比べてみると・・

 

 

あ・・あんまり変わらない?!かな・・。

 

 

っで・・さらに・・

 

 

はいっ!ど~~ん!

 

40枚!

 

晒の反物から取れるだけお作りしました。

 

 

表と裏に晒を使い

間に 

生地目の細かい綿ローンを一枚挟み込んでます。

 

縫ってるときは必死でしたが

出来上がった マスクの山を見ると・・

 

もう・・”業者”ですね・・(苦笑)

 

 

でも 家族4人で 一人 約5枚

ご親戚にも分けてたら

これでも きっと 足りない・・のかもしれないですね・・。

 

 

 

 

さて マスク工房は これからまだまだ続きます。

 

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柄物マスクは 案外・・楽。

”柄”が変わるという変化があるから。

 

晒マスクは・・変化がないので・・果てしない・・。

 

 

・・っで 飽きない方法考えた!

 

マスク作りながら・・ 

 

 

(タブレットで)ビデオを見ることに。

 

ただ・・延々とステッチをかけるだけなので

 

十分 ビデオが楽しめます。

 

 

 

 

・・っで 今日、見ていたビデオが

”感染列島”

2009年の映画なんですが・・

まさに 今の現状を映画にしたような内容・・。

 

新型ウイルスが蔓延し・・緊急事態宣言が出される首都。

医療崩壊寸前の医療現場で

命の選択を迫られる医療従事者の苦悩と葛藤。

 

ほんとに・・あまりにもリアル過ぎて怖かった・・。

 

TVから毎回 聞こえてくる”医療崩壊”の言葉も

なかなか実感としてわかない部分がありますが

映像で見て はじめて

医療崩壊とは 現場の危機とは 

まさに この状況なんだと改めて感じました。

 

医療従事者の方に改めて感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

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