琵琶湖青少年の家に到着しました。
体育館で入所式をしています。実行委員会がスタッフの方にしっかり挨拶していました。
シーツのたたみ方や宿舎でのルールを教えてもらいました。
その後、バスの時間到着ゲームの答え合わせをしました。
6月6日（木）の2時間目に、6年生がプレイルームで、平和宿泊学習に向けての学年集会を行いました。
実行委員が前に立って集会を進行して、しおりを読みながら、目標の確認、引率教職員の紹介、スケジュールや持ち物の確認などを行いました。
集会の最後には、立派なしおりを作ってくれた係りの人に大きな拍手が送られ、とてもいい雰囲気で集会を終えることができました。
6月6日（木）の登校時に、児童会があいさつ運動をしました。これは、「あいさつを通してつながりを深めたい」という児童会役員からの提案で実現した取り組みです。
この日は6年生の役員が北門前に立ってあいさつをしました。手作りの旗を持って、とても大きな声であいさつをしてくれている姿に、登校中の子どもたちも思わず笑顔になっていました。
この取り組みは6月21日まで実施する予定ですが、ぜひこうしたあいさつを通じて子どもたちのつながりを深めていってほしいと思います。
6月5日（水）の6時間目に、風水害による被害を想定した避難訓練を実施しました。これまで、火災を想定した校内での避難訓練や、地震を想定した引き渡し訓練を実施しましたが、今回は、風水害の被害が迫っている状況を想定して、集団下校の訓練をしました。
前期・中期・後期に分かれて、さらに地区別に分かれての下校ということで、それぞれのグループが校門前に集合し、教職員の引率で下校しました。
子どもたちはそれぞれに指示に従って行動することができ、後期の生徒が、前期や中期が出発するのを待ってくれているなど、一貫校ならではの様子も見られました。
