6年生の理科で、風の力でプロペラを回してモーターにつないだ発光ダイオードを光らせる、風力発電モデルの実験をしました。
風の向きを変えると赤から青に色が変わる2色発光LEDで、羽根の向きを変えて2色の色変わりを楽しみながら、どういう向きに風を当てると効率が良いのかを口で吹いたり、送風機を使ったりして調べました。
風を強く当てるとLEDが明るくなり、発電量が大きくなるのがわかります。
備長炭を使った「炭電池」もぎゅっとにぎるとうまくプロペラが回っておもしろかったです。