花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

ふるさと

2016-05-18 15:21:05 | 短歌
「大自然 素朴と優しさ 満載の ふるさとの夜は 新緑に湧く」

同窓会を兼ねて4泊5日で実家に帰って来ました。

クゥーちゃんも帽子でお出迎え、、、



最初の夜は甥の手打ちのおうどん、コシがあって味が沁みやすくさすが拘りの麺の美味しさ。
お嫁さんの揚げてくれた手作り野菜天ぷらで、、、。





2日目は外でバーベキュー、とろけるお肉で花火付き。



息子達夫婦も子供が小さいので、連休をずらせて一緒に帰ることに。
ちゃっかり片道便乗させてもらいました。

やっと歩き始めたので、リュックを背負ったらこんな感じに。





「澄み切った 空に薔薇が よく似合い 香り安らぐ この手の中に」



知人が新築したので頼まれて書いた甥の作品。


青い鳥?

2016-05-08 21:13:17 | 短歌
「緑萌え 出会った鳥の 美しさ 幸せ膨らむ 今日の記念日」

陽気に誘われ山菜採りに、、、
蕨、野苺いえいえ薫る若葉を見るだけでも最高~。

山の坂を登っていると、聞きなれない鳥の声。
ふと見ると雉位の大きさで頭が赤、青、黄色(信号じゃないって、、、)瞬間ですが綺麗な雄鳥に出会いました。

~感動~~

さすがに写真は無理でした( ;∀;)。

「太陽を いっぱい浴びて 露地苺 甘さと香り 母のふところ」