花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

朝の窓

2016-05-22 20:31:57 | 短歌
「朝の窓 こうべを垂れし 紫陽花の 瑞々しさの 露に触れたき」



「春野菜 食卓溢るる 喜びを 弁当にして 振る舞える幸」



庭のフキがそろそろ堅くなってきたので、面倒だけど葉っぱごと佃煮にします。





子供の頃苦手だったフキも今では苦味がやみつきに、いいアクセントになりますよ(^^)v。