花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

ワールド牧場

2016-05-25 11:56:46 | 短歌
「慈しむ 勇気の一歩 怖々と 触れもせぬかの 動物体験」

話は前後しますが、先日孫達と近くのワールド牧場に行って来ました。
羊、山羊たちとの触れ合いの場もあったのですが、まだ1歳の孫には無理だったようで近くに来ると怖いみたい。

この体験がまた新たな1歩になってくれれば、、、





暑いのにご苦労様。





さすが絵になる馬(何故か馬が大好き)



「限りなく 優しい瞳と 出合うとき 言葉以上の 言葉交わして」


朝の窓

2016-05-22 20:31:57 | 短歌
「朝の窓 こうべを垂れし 紫陽花の 瑞々しさの 露に触れたき」



「春野菜 食卓溢るる 喜びを 弁当にして 振る舞える幸」



庭のフキがそろそろ堅くなってきたので、面倒だけど葉っぱごと佃煮にします。





子供の頃苦手だったフキも今では苦味がやみつきに、いいアクセントになりますよ(^^)v。

海女料理 ししくい

2016-05-21 20:31:52 | 短歌
「海の底 夢を探して 旅人の 渇き潤す ひとときの贅」

徳島に帰省の際、夜しか営業していないと思っていた海女料理のお店がランチをしていました。
勤めていた頃同僚に聴いて行きたかったお店。

お造り定食。



海鮮丼。



天ぷら定食。



さすが新鮮、どれも伊勢海老のお味噌汁付き~動いてるよ貝(-_-;)



「本当の 歌にひたれし 今日だけは キラキラ光る 青春を抱き」

新歌舞伎座の「五木ひろし」の公演に行って来ました。
若い歌手のゲストも素晴らしく、楽しい自分へのご褒美のひとときでした。




実家で咲かせた3年目の胡蝶蘭。

同窓会

2016-05-19 20:49:22 | 短歌
「青空に 消しては描く 未来図の 校歌は今も それぞれの胸」

校歌はその時代、何気なく歌っていましたが、
~葉桜そよぐみどりの校庭
 ボールよはずめピアノよ躍れ   
 ひらく花々わたる風かぜ
 おお青春を~♪

今更ながら、素晴らしい歌詞なのでした。

同窓会は歌手として活躍している方もあり、踊りを披露してくれたりで最高に盛り上がりました。







(ブレてすみません)

今回も母の日のプレゼントにとネイルをしてくれました。
庭の草取りで荒れた手にも、ピンクでストーンを入れてと言う注文にマジックをかけてくれました。



感謝!