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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

浅草演芸ホール 柳家さん喬トリ席

2022-09-11 11:22:03 | 日記
金曜夜は、浅草演芸ホールへ。
さん喬師匠のトリ席。

では、早速、演目と演者
狸の札 さん光
目薬  こみち
漫才  ホンキートンク
イタチ 喬志郎
(自作の新作ということですが•••)
啞の釣り 一朝
マジック アサダ二世
(真面目にやりました^_^)
蝦蟇の油 市馬
北の富士さん 歌武蔵
(秋場所も近いので、タイムリーネタ)
漫才   風藤松原
強情灸  雲助
中入り
初天神  さん花
(金坊が、とても良い子、父親はダメ親父というパターン。
となると、冒頭部が•••)
のめる 左龍
紙切り 二楽
(注文は、重陽の節句とアサダ先生)
堀之内 馬石
粋曲  小菊
船徳  さん喬

演目見てもらうとお分かりの通り
いかにも寄席らしい、軽い演目が並んで、肩が凝らない良い感じ。
市馬師匠が、前に上がったアサダ先生をイジると
先生が登場するなど、緩いムードで、寄席が進んで行く。
良いですよね。

トリに上がったさん喬師匠。
船徳をみっちり35分。
きっちり締めての終演でした。


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