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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

登戸で「立川志の輔独演会」

2020-10-30 10:25:51 | 日記
昨日は、登戸で「立川志の輔独演会」です。
登戸駅から徒歩10分の「多摩市民会館」というところが会場。
初めて行く会場なので、方向音痴の私、駅前の交番で道を尋ねます。
一本道で分かりやすいのですが、両側に梨園があるので、
そこを曲がってくださいとのこと。
長閑で良いですね^_^
この落語会 もともとはGW中に開催予定でしたが、コロナ禍で延期。
それは仕方ないのですが、GW中の午後2時開演予定→平日の午後2時開演へ。
これは、ちょっと厳しい。
働いている人来れませんよね。
私は、半分リタイヤしたようなものだから、良いのですが^_^
そのせいか、会場は、志の輔師の独演会なのに空席が目立ちます。

演者と演目
志の大 元犬
志の麿 初天神
志の輔 バールのようなもの
中入り
遠峰あこ アコーディオン漫謡
志の輔 茶の湯

志の大さん 割りと受けてました。御立派!
遠峰あこさん もともと民謡歌手ということで、伸びやかな歌声。
神奈川県の民謡「ダンチョネ節」など何曲かを披露。

志の輔師
1席目は、いつもの日本人のマクラから
何事も自分で考えて結論を出さねば と続けて
「バールのようなもの」
「キリンの首はなぜ長い?」という いわゆる根問モノからバールの話。

2席目は、風流のマクラから「茶の湯」
こちらは、町田と同じパターン。
でも、やっぱり面白い。
この落語聴くと、一度「藤村」の羊羹食べたかったと、しみじみ思います。



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