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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

スクリューボール•コメディの王道 「赤ちゃん教育」

2019-06-18 10:36:45 | 日記
渋谷シネマ•ヴェーラで上映された「赤ちゃん教育」です。
「ヒズ •ガール •フライデー」などのハワード•ホークス監督の作品。
主演は、ケーリーグラントとキャサリンヘップバーンです。
1938年公開の映画。102分の上映時間 笑いっぱなし。
まさに、スクリューボール•コメディの王道を行く作品でした。

ケーリー•グラント演じる若き動物学者のデヴィッド。
長年の研究も完成間近。
明日は、助手のアリスと結婚式。
まさに、人生の絶頂期。
ところが、彼の勤める博物館に、100万ドルの寄付をしてもいいという未亡人
の法律顧問とのゴルフに出かけたところから、状況は一変する。

そこで出会ったのが、キャサリン・ヘップバーン演じるスーザン。
彼女 デヴィッドに好意を持ってしまう。
そこで、アリスとの結婚を阻止しようと あの手この手。
さらに、スーザンの兄からの贈り物 飼い慣らされた豹の「Baby」が
絡んできて 全てにおいて翻弄されるデヴィッド。
三角関係の行方は・・・
というお話。

デヴィッドが、スーザンによって巻き込まれる数々のゴタゴタ。とにかく面白い。
私、思わずアマゾンでDVD買ってしまいました^_^