先週金曜日のお話です。
関内ホールで「瀧川鯉昇独演会」楽しんできました。
高座で師も仰ってましたが、こういう落語会 ほとんど「落語協会」のメンバーが出演しています。
師の属する「芸術協会」では、先年お亡くなりになった歌丸師匠を別格とすれば、パッと頭に浮かぶのは 「笑点」で活躍する 昇太師 小遊三師ぐらいでしょうか。
60歳中盤を迎えたという鯉昇師匠 ますます頑張ってもらいたいところです。
19時開演。東京の会社から向かう私にとっては、この時間でもギリ。
着いて トイレで用を足したら 前座さんが 高座に上がってました。
昇太師の弟子で 昇咲さん。演目は「寿限無」久しぶりに聞いた落語ですが、前座らしくて良いですね。
続いて鯉昇師。
「素人鰻」近頃流行っているインフルエンザのマクラが面白い。
続いて 「千早振る」師独特のモンゴル人力士 竜田川が主人公の落語。
南千住のロシアンバーで チハヤビッチ(だったかな?)というナンバー1嬢に振られるというのが、実にバカバカしい。
休憩。
3席目は「宿屋の富」
私の大好きな 「芸術協会好きの前川さん」というオバさんのマクラ。
これまた、何度聞いても笑える。
そして、富士の山と琵琶湖が庭にあるという法螺を吹く客。
このバカバカしさは、鯉昇師匠ならではです。
関内ホールで「瀧川鯉昇独演会」楽しんできました。
高座で師も仰ってましたが、こういう落語会 ほとんど「落語協会」のメンバーが出演しています。
師の属する「芸術協会」では、先年お亡くなりになった歌丸師匠を別格とすれば、パッと頭に浮かぶのは 「笑点」で活躍する 昇太師 小遊三師ぐらいでしょうか。
60歳中盤を迎えたという鯉昇師匠 ますます頑張ってもらいたいところです。
19時開演。東京の会社から向かう私にとっては、この時間でもギリ。
着いて トイレで用を足したら 前座さんが 高座に上がってました。
昇太師の弟子で 昇咲さん。演目は「寿限無」久しぶりに聞いた落語ですが、前座らしくて良いですね。
続いて鯉昇師。
「素人鰻」近頃流行っているインフルエンザのマクラが面白い。
続いて 「千早振る」師独特のモンゴル人力士 竜田川が主人公の落語。
南千住のロシアンバーで チハヤビッチ(だったかな?)というナンバー1嬢に振られるというのが、実にバカバカしい。
休憩。
3席目は「宿屋の富」
私の大好きな 「芸術協会好きの前川さん」というオバさんのマクラ。
これまた、何度聞いても笑える。
そして、富士の山と琵琶湖が庭にあるという法螺を吹く客。
このバカバカしさは、鯉昇師匠ならではです。