プクプク日記 観劇 映画 落語 スポーツ観戦 読書の日々

今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

稀勢の里頑張れ!「大相撲初場所初日」

2019-01-14 11:32:42 | 日記
3連休の中日 国技館へ行ってきました、
大相撲初場所初日、
横綱稀勢の里の進退が懸かった場所の応援です。

会場に着いたのが お昼過ぎ。
三段目の取組が行われています。
入口で貰った取組表見ると、幕下最初の一番に登場するのが納谷。
何度か書いたと思いますが、私の子供の頃の憧れが、昭和の大横綱•大鵬。
そのお孫さんが納谷。
良い相撲で 白星発進。関取目指して、頑張れ!

納谷の相撲見終わった後は、2階にある食堂 その名も「雷電」で、いつも通り食事。
長い行列ですが、ま、仕方ない。
ラーメン 850円也で腹ごしらえ。

席に戻ると、十両の取組が始まります。
十両 幕内前半戦と、順調に取組が進み、いよいよ後半戦。
先場所の覇者•貴景勝の登場で、一気に 館内のボルテージが上がります。
初日早々 3大関が 枕を並べて討ち死に。
不穏なムードになりますが、先場所休場した 鶴竜 白鵬の両横綱は、さすがの貫禄。
東に勝ち残りの鶴竜 西に 同じく勝ち残りの白鵬。
両横綱が土俵下から見上げるなか、稀勢の里登場、
館内の盛り上がりは、最高潮に達します。

御嶽海に両差しになられると、なす術もなく土俵を割る稀勢の里。
ウーン 前途多難。
今日の相手は、初日大関を破り、最高のスタートを切った逸ノ城。
まさに 背水の陣です。