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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

オーチャードホールで「ヴォイス•オブ•ウエストエンド」

2019-01-12 11:16:09 | 日記
昨夜は、オーチャードホールで「ヴォイス•オブ•ウエストエンド」楽しんできました。
ウエストエンドから 男性3人 女性2人のメンバーが出演。
ジョン•オーウェン=ジョーンズという方は、オペラ座の怪人役で最長出演記録を持っている。
ハドリー•フレーザーは 「レ•ミズ」のジャベール。
ベン•フォスターは、まだプロになって2年目ということ。「オペラ座の怪人」の25周年記念公演でラウル役。
女性陣
ケリー•エリスは「ウィキッド」のエルファバ。
ソフィー•エバンスは 同じ「ウィキッド」のグリンダ。
なかなか 豪華メンバーです。

やはり、この種のコンサートは、自分の観にいったミュージカルのナンバーが聴きたい。
そういう意味では、1幕では、ジョンの歌う「ジキル&ハイド」の「時が来た」が聴きもの。
そしてラスト。
5人が ジェット団 シャーク団 トニー マリア アニータに扮して歌う
「トゥナイト クインテット」が圧巻

休憩

2幕始まる前 オーケストラによる「ウエスト•サイド」「ファントム」「レ•ミズ」のメドレーが雰囲気を盛り上げる。
ベンが「ジーザス」より「ゲッセマネの園」 これは凄い迫力。
私、この辺りから 涙が止まらなくなる。
そして 「レ•ミズ」メドレー
ハドリーが「星よ」ケリーが「夢破れて」ジョンが「彼を帰して」と 各々持ち歌。
ラストは、また5人が揃いエピローグ。
バルジャンが天に召されるシーン。
カーテンコールは、「ワン•デイ•モア」
バルジャン ジャベール マリウス コゼット エポニーヌ。
素晴らしい!

あー ウエストエンドに行きたい!