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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

倉科カナ 市原隼人 立川談春 原田知世 入山杏奈 「あいあい傘」

2018-11-29 10:42:53 | 日記
先日 池袋サンシャイン劇場で上演された「タクフェス あいあい傘」の映画版 東宝シネマ日比谷で観てきました。
宅間孝行が演じた清太郎を市原隼人 星野真里が演じたさつきを倉科カナ 川原亜矢子が演じた玉枝を原田知世 永島敏行が演じた六郎を立川談春 玉枝の娘•麻衣子を入山杏奈が演じています。

物語については、お芝居観た時に書いたので、今回は割愛します。
映画版では、芝居版で明らかにされなかった 六郎が妻子を捨てて 失踪した理由が描かれています。
政治家秘書を務めていた六郎 収賄事件の渦中に巻き込まれた政治家に
「死んでくれ!」と言われ、幼い子供 妻を残し、死に場所を探しに行ったというわけ。いささか大時代がかった気もしますが、これは納得。
反対に、やはり納得できなかったのは、ラストシーン。「あいあい傘」というタイトルにも関わる重要なシーンなのですが、どう解釈しても、間尺に合わない。消化不良です。

最後に余談。
清太郎のテキ屋仲間ヒデコを演じたのが、映画版は高橋メアリージュン 芝居版は鈴木紗理奈 この2人 ソックリ。
さらに 倉科カナ ヘアスタイルが似てたこともあったのか、小林麻耶にソックリ。
以上 余談でした^_^