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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

日曜日は「大日本プロレス」楽しみました

2018-11-13 10:16:04 | 日記
日曜日の話をもう一つ続けます。
両国国技館で「大日本プロレス」楽しんできました。
年に1度の両国大会。第0試合を入れて 全12試合。
デスマッチあり ストロング•スタイルあり さらには76歳のグレート小鹿選手の試合あり、まさに盛りだくさんの内容。
4時間半のロングラン興行に、ちょっと尻が痛くなりましたが、面白かった。

セミのエース関本大介選手と鈴木秀樹選手のタイトルマッチ。
メインの竹田誠志選手と高橋匡哉選手のデスマッチのタイトルマッチ。
この2試合も見応えありましたが、私が一番楽しみにしていたのは、
葛西純選手と沼澤邪鬼選手がタッグを組み 大日本プロレスのデスマッチの象徴である伊東竜二&アブドーラ小林組と戦うタッグマッチ。過去の因縁もあり、プロレス独特のムードが漂う試合。
やはり、こういう部分が、プロレスの醍醐味でしょう。
試合内容も、凄惨で期待を裏切らない一戦でした。
前半戦の 岡林裕二選手の1年ぶりの復帰戦も迫力ありました。
全試合の最長タイムが、メインの19分38秒というのも、テンポが良くてよかった。
また来年 同じ時期に両国大会開催されるということですが、観に行きたくなる興行でした。