「東京バンドワゴン」 少路幸也

東京、下町の古本屋「東京バンドワゴン」。
この老舗を営む堀田家は今は珍しき8人の大家族。
60歳にして金髪、伝説のロッカー我南人。画家で未婚の母、藍子。
年中違う女性が家に押しかける美男子、青。さらにご近所の日本大好き
イギリス人、何かワケありの小学生までひと癖もふた癖もある面々が一つ
屋根の下、泣いて笑って朝から晩まで大騒ぎ。
日本中が待っていた歴史的ホームドラマの決定版。

「サザエさん」「寅さん」「釣りバカ日誌」「おかみさん、時間ですよ～」
「寺内貫太郎一家」そんな感じの本です。
シリーズ1作目。現在は6作目まであり。

久し振りの豊岡

冬の間は雪が多くてお仕事に行かなかったが、春の訪れを待って
豊岡でお仕事でした。
高速道路を乗り継いで和田山ICを出て休憩タイム。
いつも利用する「海鮮せんべい但馬」
無料のコーヒーを一杯頂くが、悪いのでついお土産を買ってしまう。



駐車場には観光バスが2台と自家用車もまずまずの台数。
おばちゃんたちは試食用のせんべいを食べまくって無料のコーヒーを
何杯かお変わりする人も。
でも、お土産も結構買っている。
考えたらなかなかええ商売ですね～。

明日は養父市でお仕事なんでまたここを利用する予定で～す。
でも、明日はお土産は買いません。

お花見ハイキング♪

今日は昨日と打って変わって、春らしい陽気に誘われて須磨浦公園で嫁さんとお花見。
まだ3分咲きぐらいでしたが、花見客は結構いっぱいでした。

　



その後は「旗振山」から塩屋までのハイキング♪



山の中を歩くだけでも心が癒されました。

ベストナインの会

不定期で開催しているラン友の飲み会。
今回はフルメンバーとならなかったが、7人が三宮に集まった。
お店は沖縄料理専門店の「琉金」


ちょいとディープな雰囲気のお店でした。
料理もはじめて口にしたものも沢山あった。
二次会は5名でお寿司屋さんのカウンターでもう少し時間を楽しんだ。
回転寿司じゃないお寿司屋は何年ぶりかだろうか？


↑「残酷」のコスチューム賞を狙いましょう♪

走ってます♪

走ってます♪と言ってもランニングではないです。営業車で！
会社が神戸市北区にあります。
六甲全山縦走で言うなら「菊水山」の北側。

お仕事で神戸市の海側に行くのは、通常ならば「有馬街道」を下っていくのが一般ルート。
でも、脚が故障して以来よく「再度ドライブウェイ」を使います。
去年、脚作りに汗を流したこの道。
道の傾斜、カーブの具合、木の枝ぶり、周りの景色・・・全てが頭に焼きついてます。
いつになれば自分の足でこのコースを走れるのだろうか・・・？

蕎麦やは蕎麦が命！

灘区で行きつけの蕎麦屋で昼食。
かなりの繁盛店でいつもは時間をずらして行くけど、今日は12時半過ぎに入店。
空席も殆どなく満員状態。

蕎麦定食を注文。
いつもホールを切り盛りしているおばさんがいない。
そのおばさんは少しヒステリー気味だけど仕事捌きはテキパキする。
だけど今日はいないのでドタバタ。



20分ほど待ってカウンターに蕎麦が出来上がった。
それは順番からして自分の注文したものだ。
でもなかなか蕎麦が運ばれてこない。
おばさんが、厨房に定食のおにぎりは？・・・はよ作って！
もう暫くして定食の小鉢は？と叫んでいる。
厨房からは、もう小鉢がない！そして隣の系列店に小鉢を取りに行く姿を見た。
まだ自分の蕎麦定食が運ばれてこない・・・イライラ
もう一品のカキフライは？・・・盛り合わせのキャベツがないんですぅと厨房から声がする。

カウンターに自分の蕎麦が出来上がってもう5分以上経過している。
そして限界一歩手前でやっと運ばれてきた。


一口、口にすると麺はのびて出汁はぬるく・・・



お勘定の際に我慢できず・・・
「段取りが悪すぎる！ここは蕎麦屋。蕎麦屋は美味しいそばを客に出す事が一番大事や。
満員状態で早く作れ！そんな無茶な事を言ってるんじゃないで。
待たされた事におこっていない。多分20分はかかるかなぁ？とも思っていたし。
私が怒っているのは出来上がった蕎麦を5分以上もほっておいた事におこってるんやで！
おにぎりや小鉢は後で出してくれたらええやん！」

そう言ったらおばさんは半泣きになった。
厨房からも慌て出てきて謝罪する。



出汁が美味い店なんでこれからも利用すると思うけど。
「蕎麦屋は蕎麦が命！」ホントに分かってくれたかなぁ？

愛犬 はる

7年前の4月4日、うちの家に犬がやって来た。
動物は好きだけど、犬を飼うのは・・・
家族で一番抵抗していたが、結局家族の意見に押された。

始めは「犬」として飼っていたが、その内に愛情が移譲して今では
立派な家族の一員として我が家に君臨している。
まぁ、私にとっては我が家の次男坊と言う位置づけかな。

朝起きて「おはよう！」の声を掛けるのも愛犬はる。
会社から帰っても「ただいま！」と話しかけるのも。

でも、あまりおりこうさんではない。
・待て！が出来ない
・おいで！が出来ない
・犬だけど散歩が嫌い


↑春にウチにやって来たから「はる」　チョット眠たそうです。

「神様からひと言」 荻原 浩

大手広告代理店を辞め、「珠川食品」に再就職した佐倉凉平。
入社早々、販売会議でトラブルを起こし、リストラ要員収容所と
恐れられる「お客様相談室」へ異動となった。
クレーム処理に奔走する凉平。実は、プライベートでも半年前に女に逃げられていた。
ハードな日々を生きる彼の奮闘を、神様は見てくれているやいなや…。
サラリーマンに元気をくれる傑作長編小説。

これはホンマ面白い本でした♪超お勧め！

社会人1年生

朝の通勤電車に乗って新社会人を何人か見かけた。
得意先でも入社式が行われていたり、街中でもリクルートスーツの社会人1年生を見かけた。
定期売り場では長蛇の列が出来ていたとか。

就職大氷河期と呼ばれるこのご時世に、めでたく就職できた者はさぞかし
さぞかし高い関門を突破してきた学生に違いないだろうが、まだまだ学生の風合い
から抜けていないね。
これからの日本を担ってがんばれ！

シーサイドコース♪

2月19日以来、1ヶ月半振りのロードジョグ。
3日前からトレッドミルでペース配分を考慮してランを再開。
今日は調子に乗らず、ペースを意識して何とか10㌔走れた。

　

途中、自販機で給水休憩をして再スタートしようとしたが、左脚の筋肉がないので
上手く走り出せない。
まるで生まれたての子馬の様に足がプルプル震えて止まらない。
半年の穴を埋めるにはどうやら、とてつもない時間がかかりそうだわ。