神戸新聞の連載記事 ~「盲導犬のいる風景」~
通常、盲導犬は10歳で引退。人間の年で言うと60歳。
9歳の盲導犬ピーは末期がん。
盲導犬として働いている間は毅然としていた。
末期がんということで盲導犬としての引退のシーン。
ユーザーとのお別れの際、ユーザーと盲導犬は無言で長い間抱き合っていた。
その間、盲導犬は4本足でしっかり立っていた。
別れを告げた後、住み慣れたユーザー宅から車まで自分の足で歩いた。
車が動き出すと崩れるように横になった。
その後、起き上がることもなく数日後この世を去った。
こんな内容の記事を朝の満員電車で読んいたら、自然と涙が溢れた。
ふと、我に返ってハンカチで涙をぬぐった。
年を重ねて涙腺が弱くなったのか、自分でもビックリした。
うちにも犬がいる。
もともと家で飼う事には最後の最後までひとり反対していた自分。
でも、一緒に暮らしだして思うこと・・・それは「家族の一員」
通常、盲導犬は10歳で引退。人間の年で言うと60歳。
9歳の盲導犬ピーは末期がん。
盲導犬として働いている間は毅然としていた。
末期がんということで盲導犬としての引退のシーン。
ユーザーとのお別れの際、ユーザーと盲導犬は無言で長い間抱き合っていた。
その間、盲導犬は4本足でしっかり立っていた。
別れを告げた後、住み慣れたユーザー宅から車まで自分の足で歩いた。
車が動き出すと崩れるように横になった。
その後、起き上がることもなく数日後この世を去った。
こんな内容の記事を朝の満員電車で読んいたら、自然と涙が溢れた。
ふと、我に返ってハンカチで涙をぬぐった。
年を重ねて涙腺が弱くなったのか、自分でもビックリした。
うちにも犬がいる。
もともと家で飼う事には最後の最後までひとり反対していた自分。
でも、一緒に暮らしだして思うこと・・・それは「家族の一員」
先週雨で行けなかったので今週アタック!
午前4時半起床。5時半過ぎの電車に乗りスタート地点「鵯越」6時20分着。
今回は足の回復も完全でない事を考慮して全山縦走ではない。
勿論、走るのは無理なんで基本ハイキングで♪
↑小さい秋見つけた!?(紅葉にしては早すぎるか)
↑西六甲最難関の菊水山より眼下を見下ろす。
朝早い時間だったので気持ち良かった。
東六甲最難関の摩耶山へは余り好きなコースでない「天狗道」へ。
スタミナがないし筋力もないので山頂までが長く感じた。
↑ハイカーさんも少なく4~5人ほどいただけ。
お腹はすいていなかったが、おにぎりを食べてパワー補給。
↑「登六庵」お盆休みではなく営業していた。
↑「○木」さんと最高峰でバッタリ。
↑記念に写真を撮ってもらった。
六甲に来る時はいつもオレンジのランシャツです。
↑六甲最高峰931.5m
その後は下り基調なので慎重に慎重に下る。
足元が安全なところは少しだけラン。
ゲリラ豪雨の影響か、全コースかなり道が荒れていた。
一部地形が変わっているところもあった。
******* ******* *****
以前のようにやっぱ走れませんでした。
それは筋力やスタミナ不足だけではありません。
山でのケガの恐ろしさ。トラウマです。
でも、それでも山が大好き。
ゴール地点の「宝塚温泉」
8時間のハイキングが終わり何ともいえぬ達成感でした♪
午前4時半起床。5時半過ぎの電車に乗りスタート地点「鵯越」6時20分着。
今回は足の回復も完全でない事を考慮して全山縦走ではない。
勿論、走るのは無理なんで基本ハイキングで♪
↑小さい秋見つけた!?(紅葉にしては早すぎるか)
↑西六甲最難関の菊水山より眼下を見下ろす。
朝早い時間だったので気持ち良かった。
東六甲最難関の摩耶山へは余り好きなコースでない「天狗道」へ。
スタミナがないし筋力もないので山頂までが長く感じた。
↑ハイカーさんも少なく4~5人ほどいただけ。
お腹はすいていなかったが、おにぎりを食べてパワー補給。
↑「登六庵」お盆休みではなく営業していた。
↑「○木」さんと最高峰でバッタリ。
↑記念に写真を撮ってもらった。
六甲に来る時はいつもオレンジのランシャツです。
↑六甲最高峰931.5m
その後は下り基調なので慎重に慎重に下る。
足元が安全なところは少しだけラン。
ゲリラ豪雨の影響か、全コースかなり道が荒れていた。
一部地形が変わっているところもあった。
******* ******* *****
以前のようにやっぱ走れませんでした。
それは筋力やスタミナ不足だけではありません。
山でのケガの恐ろしさ。トラウマです。
でも、それでも山が大好き。
ゴール地点の「宝塚温泉」
8時間のハイキングが終わり何ともいえぬ達成感でした♪