東京、下町の古本屋「東京バンドワゴン」。
この老舗を営む堀田家は今は珍しき8人の大家族。
60歳にして金髪、伝説のロッカー我南人。画家で未婚の母、藍子。
年中違う女性が家に押しかける美男子、青。さらにご近所の日本大好き
イギリス人、何かワケありの小学生までひと癖もふた癖もある面々が一つ
屋根の下、泣いて笑って朝から晩まで大騒ぎ。
日本中が待っていた歴史的ホームドラマの決定版。
「サザエさん」「寅さん」「釣りバカ日誌」「おかみさん、時間ですよ~」
「寺内貫太郎一家」そんな感じの本です。
シリーズ1作目。現在は6作目まであり。
流石、良くご存知。
でも、私が本を買うのは古本屋でしかも100円コーナーで物色。
新作はなかなかこのコーナーには来ないんですよね。