前述の様な開発工程を辿って概ね完成した、GPSロガー(名称未定)
ですが、実際にはどの様な機能があるのか、その辺についてその概略を
ご説明します。
①GPS信号と撮影時のタイミングを同期させる。
②シャッターはインターバルで動作させ、タイミングは
0.5秒毎間隔から調整可能。
③カメラを選ばない。
(リモートシャッター機能を有す事を前提に、
IRでも信号でも可:一部カメラを除く)
④取り扱いが、比較的簡単。
⑤各種設定変更は、プロポ(JR&双葉限定)側で簡単に設定可能で、
ロガーに装備されたディスプレィにより、その状態を確認出来る。
⑥すべてが、ワンパッケージ。
⑦将来状況をみて、2周波やリアルタイムデータ伝送も機能を拡張する予定。
⑧SfMソフト解析では、解析時間の時間短縮効果あり。
⑨インストールし易い様に、専用ステーもオプション設定。
⑩インストールし易いように、ハーネスは双葉等のリードハーネスを
利用する事で、搭載場所を選ばない。
⑪取得した画像のExifに、簡単に座標データを追加出来る。
上記は、思いついた事を羅列しただけですが、概ね開発中のロガー
の機能・効能についてご説明できたと思います。
取得した画像のExifに、座標データを追加すると、下記の様
に撮影ポイントが表示されます。
それぞれの撮影ポイントを選択すれば、その画像を拡大表示させる
事も可能です。
因ってこの機能は、植生調査などにも応用できると思います。
現段階でこのシステムをSfM等(写真測量等)に用いる時には、
精度を向上させる目的で、必要最小限の対空標識(検証点含む)が
必要となりますので、作業時にはご配慮頂きたいと思います。
ですが、実際にはどの様な機能があるのか、その辺についてその概略を
ご説明します。
①GPS信号と撮影時のタイミングを同期させる。
②シャッターはインターバルで動作させ、タイミングは
0.5秒毎間隔から調整可能。
③カメラを選ばない。
(リモートシャッター機能を有す事を前提に、
IRでも信号でも可:一部カメラを除く)
④取り扱いが、比較的簡単。
⑤各種設定変更は、プロポ(JR&双葉限定)側で簡単に設定可能で、
ロガーに装備されたディスプレィにより、その状態を確認出来る。
⑥すべてが、ワンパッケージ。
⑦将来状況をみて、2周波やリアルタイムデータ伝送も機能を拡張する予定。
⑧SfMソフト解析では、解析時間の時間短縮効果あり。
⑨インストールし易い様に、専用ステーもオプション設定。
⑩インストールし易いように、ハーネスは双葉等のリードハーネスを
利用する事で、搭載場所を選ばない。
⑪取得した画像のExifに、簡単に座標データを追加出来る。
上記は、思いついた事を羅列しただけですが、概ね開発中のロガー
の機能・効能についてご説明できたと思います。
取得した画像のExifに、座標データを追加すると、下記の様
に撮影ポイントが表示されます。
それぞれの撮影ポイントを選択すれば、その画像を拡大表示させる
事も可能です。
因ってこの機能は、植生調査などにも応用できると思います。
現段階でこのシステムをSfM等(写真測量等)に用いる時には、
精度を向上させる目的で、必要最小限の対空標識(検証点含む)が
必要となりますので、作業時にはご配慮頂きたいと思います。