Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

朝顔

2010年08月09日 | Weblog
朝顔が咲きました。



紫と白。

とても綺麗。





窓の上には、グライングソーサー。

涼しげなブルーの朝顔。




















































アツいにゃん!

2010年08月06日 | Weblog

ぼくも暑い・・。

ふん!暑すぎて、機嫌が悪い。

ママちゃんに怒られるが、テーブルの上が少しは、ましなのだ。
新聞読んでいないで、マンマくれるとか、遊んで!




やっと、クーラがついた部屋に移動。
ここは、猫禁止だったのだが、僕がうるさいので、いれてくれた。
おお、新しいカーペットが!  肌触りがいいにゃ~。
爪とぎにも、もってこい!
(だから、猫禁止だったのに・・・・)


ああ、気持ちいい!気持ちいい~!!

ゴロンしちゃえ~。


僕、体長ただいま、80センチ。体重4キロ。
結構、ガタイがよくて、散歩していたら、
みんなが、「猫だったの!」ってびっくりされる。

大阪のワンコガールのキナちゃんより、大きくて、頼れるアニキになれるかな?




胡坐椅子と正座猫

2010年08月06日 | Weblog

昨日、前から気になっていたものをかった。

胡坐椅子。

これを使うと、胡坐が楽になるのかな?
お店で試してみた・・。
家の座卓を使うときに、胡坐をすれば、股関節にいいかな?
とおもって・・。

胡坐。
昔なら、女の子がする格好じゃない。
どうでしょう?
京都・松栄堂でいたお行儀のいい猫ちゃんにきいてみたい。

「うちは、正座どす・・。」(この手足の置き方が、猫の正座であるとおもう)

「うち、色が白いのが、自慢どすねん。
写真撮影やからって、こんなおひさん、かなんわぁ・・。
うち、香炉やから、今も耳からお香がでてますしぃ~。
こんな日は、ほんま、あついんどっせ・・。

今日もあつおます。
みなさん、くれぐれも、お気をおつけやす」


この猫ちゃん、女の子だな・・。


お薬

2010年08月03日 | Weblog

花火大会から帰宅して
ちょっとしたことで、体長を崩した。

もともと、花火は気晴らしにいきたかったので
その気晴らしをしたあと、
いろんなものが爆発しただけ・・・。


セラニン、テグレドール・バルゲデン・パキシル・レンドルミン・
リスバダール(1ML 0.5ML)

まだ、おちついていない。

私の体力 気力と環境が変わるのと、どっちが勝つだろう?
リスバダールをのむと、意識がなくなる。
筋肉もいたくなるし、頭痛も腰痛にもなる。
もちろん、車も運転できないから、今、ガストの出前を
ネットで注文してみた。

今日は、唯一の理解者の次女が家にいてくれて
よかった。
彼女の試験勉強を邪魔してしまった・・・・・。


花火大会

2010年08月02日 | Weblog
横浜の神奈川新聞 花火大会に
浴衣をきていってきました。



綺麗でした。

それと、観客がインターナショナルに。

お隣は韓国からきたお嬢さんたち。
すごく親切、感じいい。

浴衣のイスラムの女性布を頭からかぶっていた。
日よけにいいね~。
コリアンお嬢さんたちは、歓声をあげて、「楽しかった」って。

中国語も英語もたくさんいました。


浴衣生活

2010年08月01日 | Weblog
浴衣をきるといっても、帯をチャンと締めない。
家事をするのに、苦しいので、伊達巻とまりで
たすきがけをする。
そして、そのままエプロンをすれば、花のお水やりくらいは
外にでてもおかしくない。
 
先日、お花の水遣りをしていたら友人が犬の散歩に
通りかかった。
「なにを浴衣なんて、きているのよぉ~!」と
笑った。
「おばあちゃんになってきたから、着物きているのよぉ~」と
いって笑った。
 
彼女も着物が好きな人である。
 
****
 
私は、浴衣をきたまま、寝てしまうことがある。
すると思い出す。
 
小さいとき、私は浴衣をきて寝ていた。
白地に蝶々の柄だった。
子供用に、紐がぬいつけれれたものだったときもあったし
母が、洋服風にリフォームしたものだったときもあった。
しぼしぼの浴衣は、サッカー地のようで、べとつかない。
エアコンもない時代、親子が並んでねていた時代。
私が幼かった時代。
 
旅館の浴衣は快適でないが、
最近、自分の浴衣をきてねたたとき
その感触を思い出したのである。
 
それから、冬になると、父は、夕方、着物に着替えて兵児帯を締めた。
そうだ!そうだ!
兵児帯を締めよう。
というわけで、子供の兵児帯をしめて、金魚のしっぽみたいなのを
つけて家事をしている。
兵児帯も楽である。
 
現在、私が使っているのは、子供の化繊のものである。
短いし軽い。
とりあえず、伊達巻は隠れる。
 
私は、自分の兵児帯をもっている。
それは、絹で、何メートルあるだろうか?
レトロでもう、つかえないとおもっていた。
私が生まれたとき、お祝いにいただいたものだそうだ。
年代ものだからシミがついていたりする。
子供のときは、ぐるぐると何マキも回ったので快適ではなかった。
今だったら、きっと短く感じるかもしれない。
問題は、やはり、外にはしていけないだろうな・・。
ということ。
残念だなあ・・・。
あの帯をなにかにリフォームしようとおもったことがあった。
とにかく長いし、幅広なのだ。
最近、流行のふわふわしたレースの兵児帯を
みると、変な気がする。
 
兵児帯は軽いし、気軽に結べる帯である。
やはり、私は、自分がまとう着方をすることだろう。
キチンと綺麗に着付けはできないかもしれない。
自分が楽である、ということが一番になってきた。
半幅の帯もたいてい、貝の口結びにしてしまう。
 
****
 
今日、娘の成人式の着付けの予約をしてきた。
かつて、着付けを習っていたとき、妹の振袖を着付けていたものだったが
最近は、飾り結びが流行で、とてもできない。
そこは割り切って、現在のプロに任せることにした。
 
着物はいいのだけれども、お手入れとか、準備とか、
後片付けは、思いっきり苦手。
ああ、めんどうくさい。
 
それにしても、浴衣も地味で・・。
こんなに、色も柄もいろんなものがでているのに
今もっているのは、たいしたものじゃない。
壇れいさんの藍染、いいなとおもうし、
綺麗でかわいい柄のも浴衣ならいいかな?
とおもったりする。
きていくところもないのに・・。
 
さきほどの友人は、私より年下だが、お嬢さんたちに
もう、色無地をあつらえたそうだ。
「ああ、あなたの子供になりたい~!」といったら、
笑っていた。
私は、着物が好きだが、自分で、あつらえたことがない。
一度、色無地の予算をきいたら、とても無理だった。
そんなにきることがないものに、贅沢はできない、
とおもった。着付けをならっているわけでもないし
呉服屋さんと、遠い生活なんだとおもう。
思い切ってあつらえたのは、娘の振袖だけである。
自分の身丈にあったものがほしいな・・。