戦国の天下取りをした3人の
性格の違いをうまく表現した有名なこんな歌がある。
啼かぬなら 殺してしまえ ホトトギス (信長)
啼かぬなら 啼かせてみせよう ホトトギス(秀吉)
啼かぬなら 啼くまで待とうホトトギス (家康)
私の周りにも、こういう三つのパターンの
男性がいるなあ・・・。
最近、家康タイプと出会ったので
この歌を思い出した。
彼は、とてものんびりしている。
一番、身近にいるのは信長タイプである。
彼は、天才といわれるし
狂人である部分もあるし
アスペルガー症候群やら
人格障害ともいわれる。
信長タイプといると、こちらが、身をけずるおもいを
する。
私は、信長タイプではないということなんだろう。
快適なのは、なんといっても秀吉タイプ。
大好きな友達にもいる。
ただし、悪いこともやってない?・・。とおもう。
人たらしで、憎めない。
最後の家康タイプ。
家康は、したたかであったが
「啼くまでまっているよ~」タイプは
癒されて、眠くなる。
現在は、そういう人がありがたい。
世の中には、いろんな性格の人がいるのに
世間が狭いせいで、信長タイプに振回されて
忙しいのを「よし」としていて、壊れてしまう。
信長タイプが、多い我が家は、癒されない。
お互いが「帰宅拒否症」になっているのって
変な家。
殺すなら、その前にあやめてしまおう・・・。
という考えをするのって、光秀タイプなんだな。
滅びの美学を感じたりする。
さてさて、TVKテレビの「戦国鍋」という番組が
面白い。
今、名古屋では、おもてなし隊という
イケメン軍団が、観光客を楽しませてくれている。
テレビでみたが、おもしろい。
元祖 歴女としては、「戦国鍋」は荒唐無稽の感もあるが
単純に笑ってしまうし、おもてなし隊は、単純にかっこいい!