Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

お化け屋敷

2010年08月18日 | Weblog
毎朝、「ゲゲゲの女房」をみている。
 
ゲゲゲの鬼太郎は、何回もテレビで放映されているので
知らない日本人の世代は、ないそうだ。
すごいことだ。
 
私も、みていた。
漫画でも読んでいたかもしれない。
 
子供のとき、いくつかのお化け屋敷にいった。
その中で、とりわけ、怖かったのが
宝塚ファミリーランドの夏の「ゲゲゲの鬼太郎」の
お化け屋敷である。
 
どう怖かったのか?
なにがあったのか?
覚えていない。
鬼太郎にでてくる妖怪やお化けは
不気味であるけれども悪いイメージはないので
それで、なんとかなるだろうとおもって、はいったのだとおもう。
 
ところが、でてきたとき
えらく恐ろしくて・・。
子供を脅かすとか、そういうものでなかったとおもう。
 
あえていうなら、本物の不気味さやら
人の心のそこから、恐怖感を感じるなにか?
 
と、今やっと表現しているが
その当時は言葉にできない怖さだった。
水木しげるさんの戦争体験からくる
恐怖がいかされているのかもしれない。
 
今日の「ゲゲゲの女房」で、「宝塚ドリームランドのお化け屋敷の企画」
ということになっている。
このドラマがはじまってから、私は、いつも、宝塚ファミリーランドのことを
思い出していた。
今は、なくなってしまったが、毎年、ゲゲゲの鬼太郎のお化け屋敷を
していたようにおもう。
 
それをも含め、懐かしい響きの「宝塚○○ランド」であった。