Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

話かけてくださいオーラ

2009年07月10日 | Weblog
金曜日の朝ヨガにひさしぶりにいった。

人気のクラスなので、時間前にスタジオ前に
列ができる。
並んでいたら、隣のおばさんからお礼をいわれた。
数週間前に、お隣で並んでヨガをしていたのだが、
その人は、途中で、鼻血をだしてしまった。
それで、私は、ウエットティッシュをもっていたので
差し出したのだ。

「あなた、しばらくみかけなかったわね。」
「ええ、なかなか、でられなかったんですよ~」

金曜日は、殺気だっているだけにうれしい。
そのあと、冷水機で、お水をペットボトルに
いれていたら、通りかかったおばさんが私の耳元で
「あっちのほうが、水いれやすいわよ」と教えてくれた。
お水がでる角度と量がいれやすいらしい。

今日は、「話かけてください」オーラがでているのだろうか?
マットを並べたあとも、隣の顔なじみのお隣と
箱根の話をした。

****

テレビで養老猛先生がいっていた。
インタビュアーが
「先生が飼い猫を好きという気持ちは、猫に伝わっているのでしょうか?」
と質問した。
すると、先生は
猫が好きという気持ちは相手に伝わっているとおもう。
満員電車は、「おまえ、あっちいけよ!」という気持ちの
集りである。
だから、殺気だっている。

そういう気持ちは、なんとかという脳内物質がでていて
なんとなく、空気で相手に伝わるものだ。

とこたえていた。

養老先生のお話は、いつも明快で納得する。

今朝の花まるカフェでも、北大路欣也さんが
同じようなことをいっていた。

****

相手に敬意をもったり、好きでいられるのは
気持ちいいことだ。

問題は、相手が好きになれないとき。
心の余裕があれば、いつでも、ほがらかに
いられるかなあ?

私の「話かけてください」オーラは
おばさん、限定らしいのだ。
よく、わからないけども、そうみたい。
60歳代の知り合い、増加中。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿