Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

起雲閣

2009年03月24日 | Weblog
タイル張りの床。

ガラスは、昭和初期のもの。
薄くて、波打っているが、丁寧に磨かれてきれいだ。

しゃぼん玉のように思う。

地元の人たちが大事にされているのが、すごく感じられた。
説明もしてくれる。

広いお座敷が、すごく気持ちいい。

高校の作法室という和室で、クラブ活動をしていた。
その香りと同じ匂いを感じた私は
「わ~、ここで、お琴ひきた~い!」と心は高校生にもどり、
大きな床の間の前で、すまして娘に写真をとってもらっていたら、
通りかかりのおじさまに
「おひめさまですな!」とからかわれ、我にかえって
「お恥ずかしい~!」と大爆笑してしまった。


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