ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

報告する事を前提に行動すると上手くいく

2024-08-16 23:13:00 | 会社員ゲーム

人は何か行動をする時に、誰かにその行動を報告する事を前提に行動すると上手くいく! という話がわからない人がいたのでその話になります。

 

テレビ番組でとある飲食店が紹介され、その店主がサラリーマン時代はしがらみで上手くいかず、それで高校生の頃から付き合っていた彼女に結婚して一緒に飲食店をやろうと誘い、そうしたら大繁盛したと話していた。

 

それで、「脱サラしたらそんなにうまくいくの?」 と訊く人がいたので、『報告する事を前提に行動するようになったら上手くいくようになっただけだと思う』 と話したら、その報告を前提に行動をするというのがわからないと言っていました。

 

例えば、私三之橋の場合は、車の運転は18歳の大学生1年生の時に自動車学校に行って普通自動車運転免許証を取得しました。

 

昔は18歳は未成年となっていて、未成年は車を買うのに親の同意書が必須だったりしました。

 

じゃあ、運転免許証を取得するのに、親にどういう風に言うのか?

 

私三之橋の場合は、『大学の入学式で国産高級車の新車で来ていた子がいて、スタンドアローンのスタートなので誰かと仲良くなっていかないといけないと考え、話しかけてみた。 そこで驚く展開となり、その子は車の運転はそれから先の人生を左右するファクターだと言っていた。 高校生時代にアルバイトをして貯めていたお金で自動車学校に通い、300万円の新車を買い、そうする事でこれから先の人生で3,000万円くらいの価値を手にすると言う。 たしかに勉強ばかりしている子と違い自分の事は自分でやるという事でアルバイトもしてお金を稼いでいたわけで受験も浪人せずに現役一発合格しているとか器用さが見えた。 ただ18歳で人の話を鵜呑みにするというのはダメなので、翌日からクラスの子にヒアリング調査していった。 そこで、わかったのはもうみんな田舎の自動車学校で免許取るのが楽とか、車も普通車サイズの中古を買って自動車保険の保険料の節約をするとか考えている人ばかりだった。 そのヒアリング調査を自分の足でやってみて、これは同じように自分も車の運転に参戦して損はないと考えた』 となる。

 

まさか、18歳の年齢で、『お父さん、僕は運転免許を取った彼女とかとドライブに行きたいので免許を取ろうと思う』 とか言えないと思うのです。

 

あなたは、未成年は親とか保護者に行動の同意がいるというのは知っていますか?

 

小学生の頃に塾で塾長に教わる事の1つに、「お前たちは親に保護されないといけないレベルの人間なので、親の言う事を聞かないとダメだろう」 という、俗に言う、”HYBEの法則”みたいなものがある。

 

刑法第14条に責任年齢14歳というのがあり、人は14歳にでもなれば自分の行動に責任を持たないといけないとされており、法律に触れたという事で刑務所に入るという人もいる。 また、未成年がやらかした行動による損害は保護者に連帯責任として賠償請求して構わないとなっている。

 

自分の子供が車の運転をしたいと親に相談し、そこでOKを出すと保護者は未成年のやらかした事故での賠償責任が発生するというものがある。

 

それで、親の同意書がない未成年は車を買えないという制限がかかる。

 

そのように、未成年者は、自分の行動に対して親の同意を得るというのが当たり前です~ という理論。

 

そういうのが理解できない人は、見当識障害とかで、人間関係とかが上手くいかないわけで、いくら勉強しても意味がないという理論。

 

大学生1年生であっても、ぱっと見それは大人に見える外観であるだけで、免許と取るとか車を買うとか、そういう行動で親の同意を得てからやらないといけない。

 

ざっくり言えば、親に、「こういう事でそういう行動をします」 というプレゼンをしないと前に進めない。

 

もしも自動車学校に行って、免許を取得して車を買い、ある日自分のお父さんを乗せて走り、「おい、〇〇。 お前運転下手くそだなあ~ ちゃんと自動車学校に行ったのか?」 と言われたらどうします。

 

私三之橋の場合であれば、『ちゃんと自動車学校に行ったよ。 まず、公道で自分1人だけで運転して、自分では一生懸命やって、運転がきちんとできているように見えて、周りの車の運転者には、”何だあの運転は?” みたいに笑われて気づかず一生そのままという残念が人が実在している。 そこで、そういう事態に陥らないように、鬼教官を指名して5分に1回助手席で補助ブレーキを踏まれ前のめりになってエンストし激高されまくった。 自動車学校で卒業した時には全員平等に横並びでスタートする事になるので、その後1人で公道を運転していく過程で、自分のどこがどうダメというのを運転しながら気づかないと上手くはなれない。 洗い出しがそれだけ難しいと考えられるので、最初に鬼教官が怒鳴ったりした事を思い出し宿題のようにやれば、ぱっと見それは初心者マークを貼っている人には見えない、忌み嫌うところのない運転になると考えられるので、そうしていますよ』 とお父さんに言うと思う。

 

自分が自動車学校に行くとかのシュチュエーションで、お父さんとかにどう報告するか? というのを考えてから行動をしている感じ。

 

『もしも自分が自動車学校に行き、普通自動車運転免許証を取得して、普通車の中古車サイズを買い、ある日お父さんにどこかまで送り迎えをしてほしいと頼まれた時に、運転が下手くそすぎて怒られると、どういう報告をすれば納得するかな?』 と考えるので、それで鬼教官を指名している。

 

私三之橋の中学生時代に引きこもりになった子は、みんな部屋に高級オーディオセットとか、さらに高額になるデスクトップPCを親に買わせている。

 

その理由は、「あなたの子育てがダメ過ぎてその被害者の私は学校に行きたくないので、その責任を取って」 みたいな感じで遊ぶ為に買わせている。

 

でも、私三之橋の場合は、『いつも遊ぶ友達にスーパー特待生の子がいて、その子がお前とは一生付き合っても良いやつだと言われこれからの時代はコンピュータの時代なのでコンピュータの専門学校に一緒に行こうと誘われてしまった。 中学時代に引きこもりになった子の家に行くと100万円くらいのデスクトップPCを親に買わせてコンピュータゲームをしていた。 そこでキーボードのキーのアルファベットの位置がおぼえられそうにないように見え、たぶんコンピュータの専門学校に行くとそこが1番最初に躓くポイントだと考え、そこで躓くと誘ってくれた友達に悪いので、取りあえず買ってコンピュータの専門学校に行く前にコンピュータゲームをして触るという事で乗り越えれば良いと考え、コードブラックが発生したと判断してお父さんに渡されていたクレジットカードで買ってしまいました』 と報告しているので怒られてはいない。

 

「何だお前18にももそんな事がわからないのか~、父ちゃん坊やか(とっちゃんぼうやか~)」 とかお父さんが言いそうなので、報告もきちんとした形にしている。

 

なぜ、そういう風になるのか?

 

それは小学生時代に行きたくもない塾に通わされ、そこでお金ももう余ってどうしようもないと塾長が言っていて、その塾長が人間には法則があって、HYBEの法則で、未成年はお父さんに報告をする事を前提に行動する前に1度、「お父さんに報告するのにこのやり方で良いかな?」 と頭の中でシュミレーションをして、問題ないと判断してからやると上手くいくと言っていたからなのです。

 

自分のお父さんの性格を考えてみると、初心者マークを貼って、お父さんを乗せてそこで危なっかしい運転を感じると、「お前きちんと自動車学校に行ったのか?」 と言いそうじゃないですか。

 

なぜか?

 

事業者でもある父の視点で、やはり公道で車を走らせるというのはきちんと練習くらいはした上でできるようになってから運転しないと、事故でも起きた時に、「私は初心者なので」 という言い訳は通用しないという一般常識はあると思うから。

 

それで、自動車学校を卒業して初心者マークを貼って1人で公道で車を運転した時に最初の1週間で周りの人が見ていかにも下手くそだなあ~ と思うような部分を修正するとかのスキームを自分で考えている。

 

現実問題として、実際に最初の1週間でかなりそれはできたと自分でも思う。

 

これは才能があるとかな以前の問題として、人としての礼儀みたいな自覚ができるかどうか? だと思うのです。

 

未成年時代という部分でも、人は親に対して、「うちの親はバカなのでうるさい」 みたいに逆らう人とか少なくないと思いますが、そういう人は養ってもらって保護されているという自分の立場をアクセプトできていないからとなるのです。

 

塾長が、「今度の夏の合宿は三之橋は参加するか?」 と訊かれた場合、『僕は参加しようと考えていますので、親とその方向で相談してみてからお返事します』 と答える。

 

それは大人になっても同じで、取引先などに、『上司に相談してお返事します』 となるのと同じ。

 

未成年の時代にきちんと育ったという人は、その辺ができている傾向にあると思う。

 

自分が車の運転をしたいと思った時でも、どういう目的とかどういうきっかけでその運転免許証が必要だと思ったのか? とか、車は一歩間違えば凶器になるような両刃の剣のような性質があるわけで、親が未成年の子供のやらかした事故の連帯責任で賠償を負わされるとかを理解しているのか? なども親は考えないといけない。

 

例えば、京都アニメーションの皆殺し放火殺人事件でも逮捕された人は、子供の頃にお父さんが事故をやらかした事で人生転落していったとかの報道もあったじゃないですか。

 

例えば、私三之橋の父は木造注文建築業となるのですが、自分の事業が絶好調であったとしても、自分の子供が軽い気持ちで事故でもやらかして、その連帯責任を負い、数千万円とか1億円とか支払うと順調だった事業に陰りが出るとかもあり得るじゃないですか。

 

当然子供はそういう不安を払拭できるようなスキームとか練習を説明できないといけない。

 

そんな感じで大学生1年生18歳で自動車学校に通うとか、車を買って乗るという事でも、「お父さんに説明する事を前提にまずどういうきっかけだったとかきちんとまとめよう」 みたいに報告する事を前提に行動していく。

 

ちなみに私三之橋の場合は、速度超過で警察署長のところに連れて行かれ、「お前調子に乗っているから逮捕しても良いんだぞ~」 と叱られていますが、そもそも事故はない。 車は例え接触していなくても事故の誘発車両とみなされると法律を変えてでも逮捕したり収監するので、事故そのものを誘発さえしていないので逮捕もされてはいない。

 

車のドリフトとかに憧れてその男性が試したその日に小学生の下校の列に突っ込み死亡させたりしたニュースが報道されていますが、それはただの人殺しじゃないですか。

 

「あれだけアクセルを床まで踏みまくり、こいつの事故とか被害者がゼロらしいです」 と部下の人が署長に進言させるくらい被害者がいない。

 

”ただの人殺し” みたいになるとそれはお父さんも迷惑でしかないと思うので、万が一そういう事態に陥れば、自分で首でも吊る覚悟はあったりする。

 

大学生時代は、親に同意を得られるかどうか? みたいな行動の基準があるとすれば、社会人になって会社員になると上司がそれを引き継ぐ感じになる。

 

例えば、私三之橋の場合は、新卒入社して1週間後くらいには上司が忙しいので代わりに銀行廻りをしてきてくれと上司が仕事で使う高級車のキーを手渡されています。

 

その高級車は灰皿を開けると、開け方がわからない人も最近多いと思うので書いておきますと、トレーをポンと押すと引き出しように自動で手前に灰皿が出てきて、そこに1種類のタバコの吸い殻があり、デスクもそばなので上司が吸う銘柄だとわかり、『上司がこんなにスパスパ吸っているので俺も吸うか~』 と判断するのでいつもスパスパ吸っていた。

 

人によっては高級車だし、上司の車なので、タバコを吸って良いのか迷う~ みたいな人もいる。

 

オフィス街にある銀行は駐車場が狭めで、満車という事も少なくない。 『どうしよう? 空きが出るまで待つと他の銀行が廻り切れなくなる』 みたいな感じで、その時目の前のどこかの月極駐車場が見えて、一瞬あそこに無断駐車すれば? と思ったりして、でも、上司に報告をする時に、『車を置く場所がなかったので無断駐車やらかしました~ とは報告できないと思うので、それはやめて公道にエンジンかけて置いて行ってくるか~』 みたいに無断駐車はしていない。

 

厳密に言えば、上司はメチャ忙しいので普段から部下の私三之橋の行動とかの報告は聞く事もない。

 

聞かないという事は、どこかの月極駐車場から無断駐車された件で電話が1本でもかかってくれば、上司が部下の三之橋に対するイメージは、「そんなやつか」 と一色に染まると思う。

 

だからやらない。

 

人である限り、行動で迷うというのはあると思う。 ”魔がさして” とか、”軽い気持ちでやってしまった” とか人は良く言うじゃないですか。

 

上司の高級車に乗っていて、あるいは会社の車で不法行為となる敷地の境界線をまたぐというのは、報告する時に言いにくい感じがあると思うのでやらない。

 

報告する事を前提で行動をするとそのようになる感じ。

 

会社で未曾有の重大インシデントが起きた時に、それを解決しろと命じられた場合、『記者会見で〇〇〇〇〇と言うのは言いづらいし、その報道が1度ニュースにでもなれば残りの人生それを背負っていく事になるので、やらないで別の方法にするか~』 みたいに考える感じ。

 

お笑い芸人が脱税したとかで記者会見を開き、目に涙を浮かべて引退もする気持ちがあると言う。

 

でも、しばらくすると普通にテレビに出ていたりするじゃないですか。

 

でも、政治家とか、普通の人は1度記者会見に出て謝罪でもすれば、家族まで人目を忍いてひっそりと暮らして、10年とかが心底疲れ果てる。

 

そういうイメージで、仕事でもする時に、『この行動は記者会見の場で説明するのは言いづらいよなあ~』 みたいに想像するとやらない方が良いわ~ となるじゃないですか。

 

脱サラで会社員時代に上手くいかず、サボったりしてそれって付き合っている彼女にバカ正直に話さないじゃないですか。

 

それで会社員時代は上手くいかない。

 

そして、会社員を辞めて起業するという事で飲食店でもやるという事で高校生から付き合っていた彼女と結婚する。

 

それって会社員とは違いサボれば自分の稼ぎが悪くなるだし、奥さんに、「今朝は仕入れに行って来るよ~」 とか行動を報告するようになり、それでサボるとかが無くなると必然的に働いている時間が長くなり、会社員時代と違いやる気になったりするので、脱サラした方が上手くいくようになりやすい。

 

”あくまでも自分の為の行動として” という意味では、誰かにその行動を報告するという前提で行動した方が、変な行動が減るので上手くいきやすいという話だと思うのです。

 

例えば、私三之橋の場合は、ルーキー時代にある日上司とシステム部の部長が2人話しているテーブルがあり、「三之橋君ちょっと来て」 とシステム部の部長に呼ばれた。

 

どうも上司がそのシステム部の部長に、システムを作り、メガバンクの審査を受けてメインバンクを乗り換えようというプロジェクトを説明したみたいで、システム部の部長が嫌がっているようにしか見えない感じだった。

 

そこでシステム部の部長が、「どう? 三之橋君。 君でもそのくらい作れるよね?」 と無茶ぶりされた。

 

上司の顔にイラっとした感じで怒りの表情が見え、『わかりました~』 と私三之橋は言った。

 

それは、システム部の部長は、一応上司でもあるわけで、上司が業務命令で言ったのに空気を読めずに断った事で、『システム部の部長はクビになるかなあ~』 としか見えなかったので、それは助けた方が良いと判断した。

 

例えば、その日の出来事を彼女とかガールフレンドとかに正直に話した時に、「えっ、三之橋君止めなかったの?」 みたいに思われると想像するので、やはり報告をする事を前提に行動する場合は、回避した方が言いやすいと思う感じ。

 

後は、上司がイラっとしたように見えたので、システム部の部長って何十年もやっていると思うので、最近40年とか長く勤めていたお局様界大ボスが定年退職して私三之橋が引き継いだばかりで、そんなにベテラン社員が2名とか辞めるとそれは上司に跳ね返るものがあると判断し、上司も助ける事になるという判断だった。

 

自分の彼女であったり、ガールフレンドであったり、その日の出来事を正直に話すという仮説で考えた場合、『システム部の部長には入社以来角打ちで良く奢ってもらった恩もあるし、娘さん2人という事で将来結婚しご主人が息子になった時に2人で飲むのが夢という練習に突き合わされて、それは逆に言えば私三之橋が将来結婚した時に奥さんのお父さんと2人で飲める事につながるのかもしれないわけで、空気が読めないようなhiveとかの共生の世界ではハブられる事になるだけというか、クビになってしまうように見えたのでとりあえず助けておいた。 後は上司もそのシステム部の部長と仲が悪そうだけど辞めさせたらベテランが2名もいなくなりそれはリスクも背負うので、やめておいた方が無難ですよ~ と上司も助けておいた』 みたいに言った方が良いのではないか?

 

もしも、『システム部の部長が空気読めなくて上司に逆らって、それは自業自得なので見て見えないふりをした』 と言うよりマシではないかなあ~ という風に考えた感じ。

 

ルーキーに過ぎない私三之橋にシステム設計をやれと無茶ぶりをされたわけですが、止むを得ずその仕事を請けて、失敗してそれで辞めたという結果になった時に、彼女とかガールフレンドに話したら、「それは仕方がなかったわね~」 と私三之橋の行動に同意してくれると思うのです。

 

イメージが伝わりにくく、わかりづらいと思いますが、人は行動する時に頭の中で誰かに報告する事を前提に行動するというやり方をしていて、チャチャっと頭の中でシュミレーションしてそれで判断しているだけだと思うのです。

 

30秒とか、3分とか長い時間シュミレーションしているようなものでもなくて、ほんの2秒とか3秒くらいか、短い時間で「こういう行動が1番自分の行動を同意してもらいやすいかなあ~ みたいな想像だと思うのです。

 

常に彼女に何でも報告をしているとか、常に自分のお父さんに何でも報告しているとかではないのです。

 

『もしもこの事を彼女とかに報告するとした場合、こういう行動が1番人間性を疑われないとか、同意してもらえそうな気がする』 とか、『もしもこの事を自分のお父さんとかに報告するとした場合、こういう行動が1番人間性を疑われないとか、同意してもらえそうな気がする』 みたいな1つの仮説の話なのです。

 

”人生ってチョイス(選択) の連続” じゃないですか。

 

それで、行動する時にどういうチョイスの方法で今の選択をしたのですか? とか訊く人がいたりする。

 

例えば、会社で未曾有の重大インシデントが起こり、その問題を解決しようと社内会議が開催される。

 

年功序列とかで大先輩が発言されて、そこに呼ばれたので仕方なく椅子に座っている私三之橋に上司が、「おい三之橋、さっきかけケータイで遊んでいるけれど、お前も何かアイデアを出せよ~」 と突然振られる。

 

『えっと、そうですね~、ちょっとお時間をいただければと思いますが~』 とか言って、こういう風にするのが1番良いのではないですかね~ と私三之橋が言う。

 

そうするとね、周りの大先輩たちが、「えっ、それ今その場で思いついた話だろ?」 と怒ったりする。

 

頭が悪いだけなのかもしれませんが、考える時間の長さと結果は比例しないと思うのです。

 

会議とかで呼ばれて飛行機の移動の中で、『今日の議題はこういうテーマなので自分はこういう風に発言しよう~』 と考えていても無駄じゃないですか。

 

東京本社の会議に呼ばれ、他に仕事があるのに呼ばれたらハクション大魔王みたいに出ていかないといけない。

 

それで、『こういう発言をしよう』 と考えていても、いざ会議で誰かが発言したら、テーマが微妙に変わっていくので、大先輩が発言した後に1番年下の私三之橋が発言する順番になる頃には、テーマが変わっていたりするのです。

 

そうすると何度も何度も考えないといけなくなり、最後には頭の中が混乱してくる。

 

だったら発言をしろと当てられたその場で一気に考えた方が簡単になると思うのです。

 

それでその場で考えるので、「それ今20秒とか30秒で考えたプランだろ~、お前何も考えていないだろ~」 と怒る人が実際にいるのです。

 

会社で働いた時に、同じ会社の人に言われるのは、「異常に考えるのが早い」 と言われます。

 

何も考えていない人が思い付きで発言したようにしか見えなくて、実際はよく考えてあるというのがミステリーに感じるとか。

 

私三之橋の場合は、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、車で出かけて帰った時にそばに勝手に入り込んでじっとしている不審車を見て、さっとバック駐車して、その車に向かう過程でスマホを出してカメラを起動して、暴力団みたいな感じの車の前に廻り込みさっと前からナンバープレートを読めるように撮影し、運転席の方に行ってガラス窓をコンコンコンと軽くノックして、『すみません、ここは月極駐車場なので勝手に入らないでください。 出してもらって良いですか~』 と言う。

 

まあ、いかつい半グレみたいな怖そうな人でサングラスをかけていてキャップを被り、無表情で何も言わない。

 

しばらくするとどこかに走り去るという感じでパトカーが来る前に逃げるみたいにいなくなる。

 

あなたはこの話を読んで、自分だったらどうする? と思いますか。

 

月極駐車場に勝手に入り込む人って、発達障害・知的障害・認知症の人・飲酒運転の人など、まああまり普通の人ではありませんので、てきぱきやらないと自分が注意してその日に死亡するとか瀕死の重傷を負うとか、そういう結果になる可能性がある。

 

『うわっ、あそこに暴力団みたいな怖そうな車があって、運転席にサングラスをかけていて、これはどうしよう?』 みたいに自分が戸惑うとかしますと、注意される相手に何かふざけたやつに見えてしまい怒らせるとかになるとかあります。

 

自分がある日、普段ないようなものに遭遇するという感じで緊急事態に遭遇した時に、自分でどうしよう? と一瞬考えた時にどうして良いのか? がわからないという事があれば、たぶんそれは一言で言えば、『私の人生ももう終わったなあ~』 みたいに判断すると思うのです。

 

基本暴力団関係者とかってどこかの月極駐車場に勝手に入るとかはまずしないです。

 

近所の暴力団の組長らしい若い感じの人がとあるアパマン経営者の家に孫娘がいて水商売っぽい感じで、そこに彼氏みたいな感じで入り込んだ事がありました。

 

毎日お昼くらいにデカい屋根付き月極駐車場のフェンスの外の公道に駐車禁止の標識があり、そこに車で来た子分みたいな人の高級車などが止まり駐車して歩いて組長のところに行って、何か終わると歩いて戻って来て走り去る。

 

部下が何人いるのかもわからない感じで次から次にいろいろな人がやってくるのですが、たぶん1度も月極駐車場に無断で入ったり無断駐車した事もないです。

 

別件逮捕とかもあるかと思いますが、いわゆる本職の人は、簡単に境界線を跨がないという感じがあります。

 

そんな感じなので、声かけに行ったら半グレにしか見えない人だったとかもあるわけで、相手が運転席でキレたみたいになった時には、ドアを開けようとした時にドアを足で蹴って開けさせないとかしないと大けがする事になるのかもしれない。

 

実際のところどうなのか? という部分では、半グレみたいな人に注意したら、それは警察に通知しています。

 

そこを見てもわかるように、勝手に入り込んでいた人に注意するという時は、最初から警察に報告をするという想定なので、”報告する事を前提にしている” という感じになるので、最初から乱暴な言葉は言わないようにしようとか考えていたりする感じ。

 

『こういう言葉を使うと、後で警察に報告する際に自分が困るわ~』 とか想像するので、ひどい行動にはならない。

 

人が長い人生を生きていく上で、誰かに注意するという事ができるのとできないのとでは、大きく違ってくる。

 

例えば、私三之橋が大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になったというルーキーの新入社員時代に、とある先輩社員に、『〇〇さん、すみませんここが間違っているのですが~、』 そんなに風に言って、「何だこの野郎~」 みたいに言われると同時に胸倉を掴まれて緊迫して空気に包まれるとかはざらにあった。

 

機嫌の悪い人もいれば、二日酔いで頭がボ~っとしている人もいれば、風邪でも引いた感じで体調が悪いような人もいるわけで、後は後輩の新入社員が生意気に見えて普段からイラっとしているとかあったりする。

 

たまたまちょっと偉い人で、胸倉を掴まれて上司がたまたまそこにいて見てしまい、「さっきは何かあったの?」 と訊かれ、『〇〇さんの間違いを指摘したらいきなり切れられちゃまして』 と説明すると、「僕から後で言っておくわ~」 と上司が言った。

 

そんな感じで、”怒られるので注意しない” みたいな人だと上司もそんな人は要らない人としか思わない。

 

”HIVE” の法則と言いますか、誰かと共生するというシュチュエーションでは、注意するところは注意ができないと自分の首を絞める事になる。

 

後は、上司でもそうですが、部下の私三之橋から見て、『それはやらない方が良いと思う』 みたいなものがあった時に行動できるかどうか? も重要だったりすると思う。

 

私三之橋の直感のようなものとして、上司と会って、彼はあまり誰かに注意するとかしないタイプに見え、接客とかを担当していて明るい性格に見え、人付き合いもメチャ上手そうに見えるのですが、私的にはどちらかといえば、対人スキルは想像より低いかなあ~ という感じに見えた。

 

お金持ちの家に生まれ育った人というのは、多くは一般社員とあまりしゃべらないと思う。

 

いちいち何かを言うとその言っている自分が口うるさい人に思われないか? みたいなものを気にするので言わないと思う。

 

会社員1年生になり、同じ課に大勢の人がいて、そこにシステム部の部長もいたわけですが、上司とはあまり仲が良さそうには見えませんでした。

 

私三之橋は入社して1番最初に一緒に飲みに行かないか? と誘ってくれたのはシステム部の部長で、角打ちで飲む時でも、上司の話をしないとかあったので、避けている話題に感じたりしていた。

 

そう思った事があって、ある日上司がシステム部の部長とテーブルで2人だけで話し合っているという珍しい光景を見て、呼ばれた時にはもう気まずい雰囲気しか感じられず、とりあえず落ち着いてもらいたいと思ったりした。

 

上司ってどこか本音をしゃべらないところがあるように見えるのです。

 

例えば、私三之橋の場合は、YOUTUBEの動画でもお尻が腫れてしまい、肛門のそばでヤバいと感じ福岡市内の皮膚科の専門病院に行ってお尻を見せて薬をもらったとかの動画があったりする。

 

でも、上司はそういうカッコ悪い所は見せないので、片面提示だと思う。

 

私三之橋の場合は、両面提示のタイプ。

 

新入社員で入社して1カ月後に新卒の短大卒のメチャかわいい子というOL姉さんが部下になった時に、「三之橋さん、もう会社の世界に慣れましたか?」 と訊くので、『全然慣れないよ。 初日には同じ課のあのお局様界大ボスの〇〇さんに目を着けられてしまいデスクでタバコを吸うと怒られる。 ”三之橋さんはお洒落さんですね、部長みたいな恰好をして仕事はできないのにね~” とか言われている。 こっちに来て仕事をしているのも中東のレバノンを追われて逃げてきた難民と同じようなものだよ~』 と言ったらバカ受けしていた。

 

普通はかわいいOL姉さんを前にしたら、自分のカッコいいところを見せると思う。

 

「俺はさ~、こういうカッコいい車に乗っていて」 と愛車を自慢するとか、「俺はさ~、コンピュータには自信があってね」 とか、何か自分を大きく見せたがると思う。

 

でも、私三之橋の場合は、何も自慢した事はないと思う。

 

カッコ悪い話でもして笑ってくれた時に、『やった笑ってくれた。 どこか繊細な子に見えるので何か緊張している感じのままずっとその関係が続くと思うと気が重くなるので、最初に崩せて良かった~。 お局様界大ボスはどうも自分の仕事を新入社員の三之橋がやると考えていて、結構虐められてしんどいというよりも、どこか気が重たくなるような話なので、社内で逃げ場を作れて良かった~』 と思った感じ。

 

40年ぐらい働いてその人に何か言われるとみんなが、”はい” としか言えないような絶対的な権力者みたいなおばあさんがいて、その人から見れば、「あんなバカみたいな子が私の後任なの?」 みたいに見えて許せないような感じに見えるので、ヘビーさがあった。

 

でも、上司はそういうカッコ悪い姿は出さないと思うので、どこか上司がシステム部の部長とコミュニケーションが取れない感じに見えて、心配するところがあった。

 

その予感は私三之橋が退職してシステム部の部長が引き継ぎ暴走してそのまま100億円くらい損してしまうという衝撃的な落ちだった。

 

私三之橋の直感のようなものとして、上司は上辺を気にするのでいつかはそうなるような予感がしていた感じと言えば良いのかもしれない。

 

1番わかりやすいのはOL姉さんの場合で、18歳の高校を卒業して新社会人デビューして入社し、そこから10年とか経った27歳とかでそこから先も会社で働くのか? 結婚するのか? とか迷いそうじゃないですか。

 

自分が年を取っていくと、周りに若い新入社員がどんどん入ってきて先輩になっていき、後輩の面倒も見ないといけなくなってくる。

 

人によっては注意するとそれをきっかけに嫌われそうな気がして、上手く注意する事ができないと悩み、退職していくとかあったりする。

 

男性の場合だと大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生でもう誰かに注意しないといけないとかはあって、男性の先輩だと、「何だこの野郎~」 と胸倉を掴まれてしまうとかあったりする。

 

その一瞬でほんとに殴られるのか? それともそこで終わるのか? は見極めないといけない。

 

人によっては、胸倉を掴まれたことで終わっても、その1回でもう誰か社員に注意できなくなるとかもあるのですが、数か月後とか1年後とかに、「あの時は三之橋とちょっともめたことがあったよなあ~」 と言われ、『その節はご迷惑おかけしました~』 みたいに言ったりして、意外と仲良くなっていたりする。

 

何か人ともめるというのを恐れすぎると、結局は相手のブラフという罠にハマってしまうとかトラウマになるとかあるので、そこは誰もがよく通る道だと思って慣れるしかないかなあ~ と思う。

 

どんな会社で働いても、役員とかにも、『ふざけるなあ~』 と怒鳴ってしまうとかはあったりして、それでクビになるとかもまずない。

 

上司とかとみんなで飲みに行き、その上司が悪酔いしてママさんに、「ちょっとあの人連れて帰ってよ~」 とかもあったりする。

 

そんな時に上司が怒っても、「マズいぞ~、新聞にでも載ったら大変だ~」 と連れて帰り、奥さんに、『ちょっと悪酔いしまして』 と説明しておくと翌日には上司が、「昨日は悪かったなあ」 と言ってそれで終わる。

 

共生というシュチュエーションでは、上司が暴走したという時とかに止めるという事とか、注意するという事ができないと、「あいついる意味がないじゃん」 となったりするので、イエスマンでいれば安泰とも言えない感じ。

 

上司とか先輩が、落とし穴に落ちるという風に見えた時に止める勇気みたいなものがないと結局信用もされずという結果になってしまう事があるのです。

 

悩んだ時に、『これは報告する事を前提に行動するなら、どれが良いか』 というのを一瞬で判断している感じ。

 

私三之橋の場合は、システムの設計でシステム部の部長が、私の上司に「やってね」 と言われたのをまさかのお断りしていたというテーブルに呼ばれ、無茶ぶりされ、「どう? 三之橋君、君でもそのくらいできるでしょ?」 と言われた時に、その空気感が上司の怒りを感じたりして、『わかりました~』 と言ってしまったわけですが、まずシステム部の部長が辞めさせられるのを避けたい。

 

その人が辞めさせられると、システムの仕事もこっちに廻ってきてしまう。

 

それ以外にも、システム部の部長が、「俺がいつも奢ってやったのに、何だあいつは」 となるのもマズい。

 

さらに上司が、40年とか働いていたお局様界大ボスのおばあさんが辞めていったというのに続き、システム部の部長まで辞めると、たぶん何か跳ね返ってくるものはあると思うので、それも止めないといけない。

 

プライドとかあると、今更システム部の部長に、「僕は暇じゃないんですよ」 と言われ、「はいそうですね」 とも言えない。

 

そうすると1番年下の私三之橋が、ゲームチェンジで、その場の上司の話の腰を折ってしまうのが良いのではないかと一瞬で判断した感じ。

 

仮にもしも、その日の仕事が終わった時に、「ちょっと飲みに行こうか」 と上司に言われたりして、その食事の席で、「お前いったいどういうつもりだ」 と怒られた時に、『僕はあの時こういう考えまして』 と説明し、上司もバカではないので、「なるほどわかった」 と言うかなあ~ というストーリー。

 

仮にもしも、システム部の部長に、「三之橋君、今夜角打ちで飲もうか」 と誘われ、「お前あの時どうしてこういう行動をしたんだ」 と言われた時に、そこで自分の行動の説明をして、「なるほど、わかった」 となるのか? みたいなもの。

 

”報告する事を前提に行動をする” というのは、そんな感じ。

 

相手が部長という職位だったりするのを見て、「これは論理的に説明すれば理解され、後々しこりが残るとかもないだろうなあ」 みたいな感じで、一瞬でそういうのを考えている感じ。

 

小学生のチビッ子時代に通った塾の塾長が、「お前たち子供は未成年で、親に行動の同意を得ないといけない」 というちょっと難しい話をしていた。

 

そして中学生になると、学校なんか行きたくないので行かないと、小学生時代の友達数人が来なくなっていた。

 

そして高校生になると、俗に言う、”シャブ漬け” みたいな感じで、引きこもりの子の部屋に行くと高額なデスクトップPCがあり、本棚にはコンピュータゲームのソフトがズラ~っと並んでいて、現実から逃避する為のオモチャとして100万円超え~ みたいな感じで親に買わせている。

 

シカゴでヘロイン中毒の患者とそう大差ないように見えたりして、それは親が同意した行動というよりも、幼児が駄々をこねて無理やりそういう流れにしているだけのような世界に見えたりする。

 

どうやってそこから抜け出すのか? という想定もないまま、とりあえず逃げ込んだという感じにしか見えなくて、救いようのない世界に見えたりする。

 

もちろん高校生時代にいじめっ子に出会い、やってもいない罪を着せられてしまい、最初は頭のおかしな1人に付きまとわれているだけだと思っていたら、ある日自分の退学勧告決議案に呼ばれ、「全会一致で三之橋君の退学勧告決議案が可決しました~」 となり、鼠算式に100人を超えてしまっていたという、ひどい目に遭っている。

 

そんな時でも、退学せずに自殺未遂とかもせずにどうやって修羅場を潜り抜けたのか? みたいに訊かれるのですが、それも『報告する事を前提にどう行動するのが1番良いのか?』 と自分なりに頭の中で考えて行動した感じ。

 

いじめっ子のシナリオでは、三之橋に無実の罪を着せて、高校を辞めせて行き場を失って首を吊らせようぜ~、三之橋が担任の先生のせいだと言ってそこで担任の先生も学校を辞めさせられて、結婚まじかの某アイドルの女性似の彼女にフラれ絶望し首でも吊るぜ~ というものに対して、私三之橋の場合は、中指を立てて、PEACE,POD,MICRODOTとやった感じで、「みなさんさようなら、お元気で~」 とやった感じ。

 

後で退学になった時に自分のお父さんとかに、虐められたというのは言えると思うのですが、その虐めから逃れる為に担任の先生にその罪を着せて結婚を破断にしたりクビにさせたりして首を吊らせるというシナリオだと知っていて、やってしまいました~ とはさすがに言えない気がした。

 

被害者だけであれば、どこかの学校に転向できそうじゃないですか。

 

そういうのもたぶん塾長が言っていた自分の行動は親に同意を得られるものでないといけないと聞いていた事でそういう判断をして行動している。

 

実際問題として担任の先生は解雇が決まっていた感じだったのに、三之橋がそれを証言しなかった事で、人生がひっくり返り、契約更新となっていた。

 

先生たちの世界では、三之橋は虐められたのに担任の先生を売るような真似はしなかった、みたいな感じで信用を得てしまった感じ。

 

担任の先生が辞めさせられるというのはほぼほぼ97%くらい決まっていたのに、三之橋が庇ったという事で、クビがつながり結婚とかもハッピーエンドになってしまって、他の先生から見れば、「あの三之橋が自分のクラスにいれば良いのに」 となってしまった。

 

何か忌み嫌われる事をしたのかもしれませんが、頭のおかしな人に目を着けられ殺されそうになり、そんな学校に通ってほんとに大丈夫なの? といじめに遭って自殺した子供のお母さんとかはそう思うと思うのですが、現実はそうでもないのです。

 

例えば、心霊動画を観ていて、仲良し5人組の男女が廃墟に幽霊を見に行こうとやって来る。

 

そこでほんとに幽霊みたいなものと遭遇した時に、「おお~っ」 とか驚きまくり、部屋からみんなが逃げ出す。

 

1人最初に抜け出した人がドアを閉めて押さえてほかの仲間が出られないようにしてしまい、「おい、お前何やっているの~」 とみんなが困って言うシーンとかあるじゃないですか。

 

いざ緊急事態が起きた時にその人の本性が出てしまい、自分さえ助かれば良いとかやってしまう。

 

男性がかわいい彼女を連れて夏の祭りに出掛け、人通りのない暗い道で半グレに絡まれてしまい、「良い女連れているね~」 と言われ、彼女を置き去りにして逃げてしまった。

 

彼女がレイプされ、ショックで自殺をしてしまったと知り、「あれは僕じゃないんだ」 と言ったりして次第に精神が崩壊していく。 そんなサスペンスドラマとか映画とかあるじゃないですか。

 

そんな感じなので、緊急事態に遭遇して、自分の隠しているような変な人格が出てきて、虐めに遭った時に虐めた相手をナイフでめった刺しにしている事件などは珍しくもない。

 

例えば、私三之橋の場合は、無実の罪を着せられて責任を追及され退学勧告決議案で全会一致で可決している。 創業時依頼退学にならなかったのは三之橋1人と言われているし、「あれだけ盛り上がったのは過去最高レベル」 とも言われていて、頭がおかしくなった人も私三之橋のせいだと言われたりする。

 

でも、「あの三之橋劇場に合わせておけば良いか」 と理事長が合わせて本来大金を失う人だったのに大金を逆に稼いでいる。

 

大人になって会社員となり、ある日上司でもあるシステム部の部長がおかしくなっていた感じで、「どう? 三之橋君。 君でもそのくらいできるでしょ?」 と無茶ぶりをされた。

 

その時の心境は、『俺はいざという時におかしくなる人じゃないので、落ち着いてやればできそうな気がする』 とその仕事は請けている。

 

もちろん、いつものように、『一生懸命ベストオファーでやってみて、ダメだったら責任取らされて辞めれば良いじゃん』 と考えていた。

 

”自分のお父さんにその辞めた時にどう説明するのか?” というのを考えた時に、正直にある日上司でもシステム部の部長にシステムを設計して銀行の審査を受けてメインバンクを乗り換えるというプロジェクトを無茶ぶりされて、やってみて、ダメだった事で責任を取らされた。  自分が40年とか仕事をしていたお局様界大ボスのおばあさんに虐められ、その仕事を引き継ぎ取引管理のセンター長みたいな仕事はできて人当たりは悪くなかった。 さすがに仕事量が増えすぎてオーバーフローでミスってしまったと言えば、怒らないかなあ~」 みたいに考えた感じ。

 

「報告をする事を前提に行動するという部分の、”お父さんに説明する時に” という部分も誤解される人が多い。

 

必ずお父さんに何でも報告するという意味ではなくて、その会社を辞めたら次の会社に面接に行くとかあると考えるので、そこで大学を卒業してどういう仕事をしたとか説明し、お局様界大ボスの仕事は引き継ぎできて問題なかったが、さすがにシステム設計では不慣れさでミスってしまい、責任取って辞めましたとか説明しないといけないじゃないですか。

 

きちんと自分の仕事で良かった点と悪かった点を説明するという両面提示。

 

上司と反りが合わなかった、みたいなものだと聞いた人によっては賛否両論分かれそうな気がするし、虐められて嫌になって出社しないとかも嫌だと思うし。

 

『お父さんに説明する時にどう言おうか』 というのは、私三之橋の父が木造注文建築業で稼いでいたし、政治家に助言もしたりしていた。

 

テレビで別荘を紹介するシュチュエーションで、「これはちょっと有名な建築家の人に依頼して建ててもらったが、部屋が五角形になっていたり天井が斜めになっていたりして、住みづらいのであまり来て泊まっていない」 とか言うじゃないですか。

 

「奇を衒った家は住みづらい」 とかあったりして、木造注文建築業だとローンで一生に1度の家を建てた人が40年とか住み続け、特別デザインが優れているとかカッコいいとかでもなくて、家主さんが高齢になって入院している時に、「我が家に帰りたいなあ~」 と思っていただけるような家を目指しているじゃないですか。

 

お父さんの仕事はそういう仕事で、40年先とかまで想定している世界だと思うので、「お父さんに説明する時にはこうかな」 みたいに想像すると、それは論理的におかしな事を言えば突っ込まれると思うのです。

 

世間一般では、「自分が行動する時にはやる前にちょっとだけそれが上手くいくのか? というシュミレーションはしなさい」 と言ったりしているじゃないですか。

 

でも、塾長は、未成年の子供は自分の行動に親が同意するものでないといけないわけで、そこは自覚しておけと言っていた。

 

自分のお父さんが世間一般で出てくるバカ親であれば、その苦労はないような気がする。

 

でも、少し賢かったりすると、その人が納得できる想定にしないと行動できないじゃないですか。

 

高校を卒業する頃にコンピュータの専門学校に行こうぜと誘われ、デスクトップPCを一式PCデスクとかもソフトも買った時に、お父さんに届く前に報告しないといけないので、『友達にお前とは一生付き合っても良いやつだと思っていると言われまして』 とそこから切り出している。

 

18歳の高校生の頭で考えた時に、お父さん的にお母さん的に、それは聞いていて、イラっとするようなものではなきて、「そんな友達がいたのか」 くらいは思ってもらえそうじゃないですか。

 

自分が何か行動をする時のそれが上手くいくかみたいなシュミレーションで、たぶん、”お父さんフィルター” みたいな感じで一瞬チェックしていると思うのですが、それが実にプロウケする感じだったりする。

 

お父さんに嘘を織り込んで話すと、いつかバレてしまい、「あいつは俺に平気で嘘をつくやつだ」 とそんな目で見られると思うので嘘は織り込まない。

 

例えば、1社目で働き、社長とか副社長とかみんな1流大学に行った人たちだった。

 

普通は自分が難関国立大とかを行っていたりすると、さりげなくどこかで、「僕はあの難関国立大ですが」 と自慢してしまうと思う。

 

私三之橋の場合は、自慢した事とかない感じ。

 

社長が自宅に呼んで和室に布団が敷いてあり、ステテコ姿で、「俺はパソコンとか苦手で、お前は得意らしいな」 と言ったりする。

 

『僕も苦手ですよ。 キーボードのキーのAの位置がどこにあるとかがわからなかったのがスタートで、中学生の頃に引きこもりになった子の家に行ったらそこにデスクトップPCがあって、コンピュータゲームをしていたのです。 それを見て、自分もコンピュータゲームをしていればキーの位置くらいは覚えたりすると思って真似をした。 根がグ~たらなものですから、プログラマーの〇〇さんに細かい仕事はさせて楽しています。 あんなキーの入力とかずっとしていれば頭おかしくなりそうじゃないですか』 と私三之橋の場合は、言う感じ。

 

そうすると社長が、「こいつは俺と似ているなあ~」 と思ってくれる感じ。

 

コンピュータを使える人は、使えない人をどこか見下してしゃべるとかあると思う。

 

私は社長とかを見下さないのでそういう言い方とかはしない感じ。

 

人は最初に自転車に乗れなくてフラフラしたりする。 でも、乗れるようになるとその頃の事は忘れていたりする。

 

同じように最初は下手くそでシフトチェンジも上手くできなかった人でも、乗れるようになると記憶が飛ぶような感じになったりしていて、ある日車の運転をしない社長とかを乗せて走った時に、何か自慢してしまう部分が出てしまったりする。

 

後部座席の社長が、たしかその道だと行った時に、「社長、これは一歩通行で走れない道で社長は運転しないのでわからないかもしれませんが」 とか言ってしまう。

 

私だったら、一方通行を逆走して、離合するのが困難な時に、『社長私も気づかなかったのですが、これ一方通行を逆走している状況です』 と失敗に合わせていたりする感じ。

 

ちょっとマズい状況ですが、何とか切り抜けますわ~ と言う。

 

私三之橋の場合は、社長が行けと言ったのでその通りやったらぶつかっちゃいました~ と言えば、弁償しなくても良さそうに思う。

 

後は、社長が行けと言ったのでそれに合わせて、『こんな目に遭いました』 とミスったらこうなると見せて教えてあげている。

 

でも大丈夫、あなたが間違えても私がこういう風に修正しますので、と見てわかりやすいくプレゼンしている感じ。

 

『僕は車の運転は上手いです~』 とかいくら言葉で自慢しても相手の耳には残らない。

 

システム部の部長から学んだのは、上司に仕事を依頼されて、「あなたにはわからないと思うのですが、僕は暇じゃないのです」 と言った時に、上司に向かって、”コンピュータでは私の方が専門知識もキャリアも上ですよ” みたいに言って上司を小バカにしたように見えた。

 

小学生3年生の子供でも、『それってわざわざ言う必要ある?』 と思った感じで、毎回誰かに自分がコンピュータの世界では上と言っている簡じがあった。

 

私三之橋の辞めた後に仕事を引き継ぎ、取引先を次から次に怒らせてしまったという結果で莫大な損害を出しているのですが、たぶん認知症だったと思うのです。

 

私三之橋の場合は入社してすぐに角打ちで奢ってくれてずっと飲むというか最初からそういう上から目線とか気づいたので、社長もたぶん嫌っていると思ったので、『あんな事をずっとやっていたら頭がおかしくなると思うので部下のプログラマーにやらせちゃっていま~す』 みたいに言っておいた感じ。

 

大人の世界では、社長が嫌っているように見えた人の事をわざわざ社長に、『社長はあの人の事嫌いでしょ?』 とは訊かない。

 

質問されたからといって、答えてそれがトラブルになる事もあるわけで、訊かれるとそんな事を訊く神経を疑う。

 

遠まわしでしゃべるので空気が読めないと会話もできない。

 

仕事とか人生で上手くいかない事があって悩んだりしている人は、誰かに報告する事を前提に行動をするという風にしていけば、きっとうまくいきますよ。

 

映画とかでも、アル中の人とか、ドラッグ中毒とか、家族が事件や事故で死亡してショックから立ち直れない人がいて、よく似たような人の集まりに出て、自分の体験を話すとかのシーンが出たりするじゃないですか。

 

例えば子供が事故で死亡し、そのことを似たような境遇の人たちに話すと、話す際に頭の中でまとめるとかをしたりする。 似た人の話を聞くと何か共感したりするとか学ぶものもある。

 

大学を出て25歳の男性が会社員となってどうも自分が上手くラインに乗っかれないとする。

 

その場合、彼女とかに、「今日も会社が面白くなかったのでサボっていた」 とかいちいちデートで言わないと思う。

 

自分がカッコ悪いところをわざわざ言うよりも黙っていればバレないと思うじゃないですか。

 

今日がそんな1日だったら、明日も同じような1日になり、ずっと抜け出せず、いつかはタイムアウトエラーで会社を辞めないといけなくなったりする。

 

でも、彼女に報告をする事を前提に行動をすると、「今日は〇時間もサボってしまったので、このまま報告はできないので午後は頑張ったと締め括れるように頑張るか」 とストーリーを合わせるような行動をすると思うのです。

 

後は彼女がいない人でも、アイドルの写真でも壁に貼って、その人が仮の彼女という想定で付き合っているとして、ノートPCでワードで、その日に仕事をした報告書を作成していく。

 

最初は自分がサボりまくりの日々を綴っていても、次第にそれはマズいような気がして行動を変えるように変わると思うのです。

 

「こんな報告書ばかりだと愛想を尽かされるかなあ~」 みたいな気がしてくる。

 

自転車に乗れる人は、今は乗れるというスタート時点を思い出せば、フラフラして怖いとか上手くいかない思い出でがあると思う。

 

私三之橋の場合は、3歳くらいに乗れるようになったのですが、先輩が手を放して古い解体した木材に5寸釘があってそこに転倒し手のひらに突き刺さった。 その後は1人で走っていて曲がり角でタクシーに撥ねられてしまい病院に運ばれている。

 

でも、小学生時代にアイススケートとか、ローラースケートとかが流行り、転倒はしたけれどそこまでの大けがはしていない。

 

サーフィンは普通の人は行かないような海で溺れかけたというのはあった。

 

そのように乗り物を乗りこなすという過程で、18歳大学生1年生の時では、もっと早く慣れるみたいになっていたと思う。

 

そんな感じで最初は上手く報告する事を前提に行動するという事をやっても、たぶん最初はよくわからないというスタートになり、それがどこかでコツが掴めたりしてできるように変わっていく。

 

無茶ぶりされたという種類も増えるほどにスピードなどが上がっていく。

 

そんな感じで、最初は誰でも素人で、やっていれば次第に少しずつ上達するという感じだと思うのです。

 

コンピュータゲームで遊んでいる子供と一緒で、ゲームでやられてもほんとに死んじゃうわけではないじゃないですか。

 

コンピュータゲームでもそのゲームをやらない人はやらないわけで、全員が報告する事を前提に行動してはいない。

 

たぶんね、一般的に人はチビッ子時代の幼稚園生くらいで1人でテクテク歩いて友達の家に遊びに行くとかするのでその頃には、報告をする事を前提に行動している。

 

例えば私三之橋の場合、小学生1年の頃にお金持ちの子という友達が不法侵入マニアで知らない人の会社の中に入って遊ぼうとか言う。

 

その時に、どこか頭の中で後で友達のお母さんに呼ばれ報告を求められるみたいに訊かれた時に、『さすがに友達1人で行かせて自分は帰ったとか言うのはマズいよね~』 みたいに考えていたと思う。

 

そういうチビッ子時代にはそういう感じでやって、12歳とかまでにはどこか習慣になっている。

 

中学生で引きこもりになる子とかって、誰かに何かをからかわれたとか、虐められたとか、何かのきっかけでそうなっていると思う。

 

私三之橋の場合は、高校生で頭のおかしな人に虐められ、最初は1人だけそういう人がいるので気を付けようで済んでいたのが、ふと気づくと100人超えみたいになって、無実の罪を着せられて学校を辞めさせられて首でも吊らせようとなった。

 

そういう想像もしていない地獄に突き落とされた時に、思考停止して頭の中が真っ白になるとか、緊急事態に遭遇し脳に負荷がかかりまくり、泣き出して絶叫してその場から逃げ出すとかしていないし、頭が逆上してそこにいた先輩を椅子で滅多打ちにしたとかもない。

 

いざという時に変な人格が出てくるとかもなくて、誰かに報告をする事を前提に行動するというのが冷静に正確にできたりして、そこでちょっと自信のようなものになる。

 

子供の頃に頭のおかしな人に遭遇し、修羅場を潜り抜けてきたりしていると、大人になって会社員になった時にお局様界大ボスのおばあさんを見て虐められても、「このくらいか」 みたいに10代とかの虐めの方が圧倒的にキツいとかあるので、『相手はおばあさんじゃん』 みたいにちょっとだけ余裕があったりして、そのハードルを越えるとまた自信になる。

 

その後でシステム部の部長がおかしくなって、無茶ぶりをされた時には、「これも何とかイケそうな気がするなあ~」 と思えたりする感じ。

 

1番キツかったというにはたぶん高校生時代に遭遇した頭のおかしな人で、無実の罪を着せて首を吊らせようと、生徒である三之橋の他に、担任の先生までとか、あまりそういう人って実在していないと思うのです。

 

自分の歴史の中で、「自分史上で1番超えられそうにない緊急事態」 がそれだとすると、大人になって会社員になってそこで遭遇する無茶ぶりいとかにそれを超えるようなものがないので思考停止とかしない感じ。

 

会社で誰か先輩とか社長に、「お前死ねよ」 とか言われないじゃないですか。

 

中学生で引きこもりになる子とかはその自分史上で超えるのは難しいハードルに遭遇し引きこもった事でずっとそんな癖みたいになるのではないかなあ~ と思う感じ。

 

極端な言い方になるかもしれませんが、人はそれまでに頭のおかしな人に何人出会ったか? みたいなもので運命が決まるようなところGある。

 

一説によると、世渡りスキルの非認知能力は、4~5歳の頃に急速に発達すると言われているので、幼稚園生時代がメインで、その後小学校1年生2年生とかに誰と遊んだりしたのか? を自分でチェックすると良いみたいです。

 

私三之橋の場合は、①異常なくらい出来合いされていた甘やかされて育った子、②病気で体が弱くてそれ以外は普通の子、③親が会社経営者で何かしっかりしている子。 みたいな3種類の子がベースでしょうか。

 

甘やかされすぎの子を見てちょっとヤバい雰囲気を感じたり、病気で具合の悪い子を見ればどこか可哀そうと感じ、お金持ちで裕福そうなのに毎日4時間とか勉強させられて幸せに程遠いようなものを感じるとか。

 

特定の子だけと遊んでいれば、その子の世界観に染まるし、どこか可哀そうな面も持った子3種類と一緒にいた感じ。

 

人は経験が乏しい程に非認知機能から遠ざかるとも言われていますので、何か上手くいかない人は経験を増やす方が良いかと思います。

 

例えば、50台収容の月極駐車場ですと、ざっと見て2秒とか3秒で、「あれれ、あそこに無断駐車っぽいのがある」 と気づくのが普通ですので、自分でそういう比較するスキルが低いなどで、「絶対にわからないはず」 とか思い込んでやっていると思う。

 

それ以外に、他人の権利を踏みつけているのに気づかない人は、上司の足を踏んでも気づかないと思うし、普段から周りの人にそういう人だと思われていて人生上手くいかないと思う。

 

小学生1年生のチビッ子時代に会社経営者の家の子供という友達に誘われ全然知らない人の会社に入って遊んだりして警察に連れて行かれたりした。

 

でも、その子のお母さんが叱るとか小言を言うとか1度もなかったのですが、他人の権利とか目に見えないようなものを学習していたような気もするのです。

 

 

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