車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 岐阜県各務原市

2016年12月25日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・岐阜県

各務原市(かかみがはらし)は岐阜県の南部、濃尾平野の北部に位置する市です。岐阜市、関市、加茂郡坂祝町、羽島郡岐南町、笠松町に、また県を跨いで愛知県:一宮市、犬山市、江南市、丹羽郡扶桑町に隣接。北部から東部にかけては俗に各務原アルプスと呼ばれる標高200-300mの層山地が広がり、秩父古生層の砂岩、チャート南部を木曽川が流れ、愛知県との県境となっています。かっては中山道の宿場町(鵜沼宿)として栄え、近現代には自衛隊岐阜基地などに関連する工業都市として発展。岐阜大学農学部跡地に造られた各務原市民公園をはじめとする多数の大規模な公園緑地があり、まちづくりの政策として「パークシティ」(公園都市)を掲げており、特に新境川堤の桜並木は全国的にも有名です。「市の木:松」「市の花:ツツジ」を制定。

キャッチフレーズは「夢ある都市 元気な各務原市」

明治22年(1889)、町村制の施行により、各務郡鵜沼村・那加村・各務村・伊飛島村 ・和合村・大宮村・古市場村・持田村・三柿野村が成立。

1897年、郡制の施行により、厚見郡・各務郡・方県郡の一部が合併、稲葉郡が発足。 同年、伊飛島村・和合村・三柿野村・大宮村・古市場村・持田村が合併、稲葉郡蘇原村が発足。

1940年、那加村が 町制を施行、稲葉郡那加町となる。

1943年、蘇原村、鵜沼村がそれぞれ町制を施行、稲葉郡蘇原町、鵜沼町(初代)が発足。

1955年、鵜沼町と各務村が合併、稲葉郡鵜沼町(2代)となる。

1955年、羽島郡中屋村、稲葉郡更木村、前宮村が合併、町制を施行し稲葉郡稲羽町が発足。

1963年、稲葉郡那加町、稲羽町、鵜沼町、蘇原町が合併、各務原市が発足。

2004年、羽島郡川島町を編入。

デザインマンホールはプラ汚水桝のみ、「市の花:ツツジ」が描かれています。

もう一種類は「双発機と山並み」が描かれています。

昭和38年(1963)4月1日制定の市章は「各務原市の「各」の字を図案化したものです。4つの菱形は市発足当時の旧那加町、旧蘇原町、旧鵜沼町、旧稲羽町を表し、4町が緊密に協力し合い、市の発展に繋げていくという願いを込めて制定されました。」公式HPより

防火貯水槽

地名のみの仕切弁・消火栓

特定の地域を表すものがない規格空気弁

B級グルメとして知られる「各務原キムチ」のイメージキャラクター『キムぴ~』。「キムチを食べてハッピーになろう」が名前の由来ですが、私の場合は、近寄られただけで死にたくなる程、アンハッピーになります😱

撮影日:2010年11月27日


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