東かがわ市は香川県の東端に位置する市です。2003年4月1日、大川郡引田町、白鳥町、大内町が合併、市制を施行して発足しました。西はさぬき市、さらに県を跨いで東と南は東西に連なる阿讃山脈によって徳島県鳴門市、阿波市、板野郡板野町・上板町に隣接。瀬戸内海に注ぐ馬宿川、小海川、中川、湊川、与田川、番屋川などの流域に平野部が開け、市街地と田園地域を形成。地場産業の手袋生産は、伝統産業であり、はまち養殖の発祥地、有名な製薬や和三盆糖などの伝統を今なお受け継ぎ、国立公園瀬戸内海播磨灘に臨む自然環境豊かな市です。「市の木:桜」「市の花:コスモス」を制定。
キャッチフレーズは「21世紀に躍動する生活・文化・交流都市」
マンホールには、新市章を中心に、両横に「市の花:コスモス」が抽象的にデザインされています。
耐スリップ加工が施されたマンホール
2003年4月1日制定の市章は「「東かがわ市」の頭文字「ひ」を図案化したもので、東かがわ市が未来に向かって勢いよく飛翔し、その存在を力強く発信していく姿を表現しています。また、両翼の三本の羽根とそれを結ぶ輪は、引田町、白鳥町、大内町がひとつになって誕生した市を意味しています。」HPより
東かがわ市高齢者等見守りネットワーク事業キャラクター『まもロールくん&. ふくロールちゃん』。地域の為にがんばっているようです。
撮影日:2011年6月17日&2018年12月15日
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2018年8月11日、第8弾として全国76自治体で76種類(累計364自治体418種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「東かがわ市」のマンホールカードは、「東かがわ市役所 上下水道課(市役所3階)」でいただけます。
2018年に設置開始されたマンホールには「市章」と「市の花:コスモス」が抽象的にデザインされています。
「東かがわ市の市章がデザインされたマンホール蓋で、公募にて平成17年に決定しました。 その後、平成30年度の公共下水道供用開始に合わせてカラーマンホールを制作しました。 中央部のデザインは「東かがわ市」の頭文字「ひ」を図案化したもので、当市が未来に向かって勢いよく飛翔し、その存在を力強く発信していく姿を表現しています。 また、両翼の三本の羽根とそれを結ぶ輪は、引田町、白鳥町、大内町がひとつになって誕生した市を意味しています。 背景の水色は穏やかな瀬戸内海播磨灘を、市章両側のピンク色の丸は市の花であるコスモスをイメージして着色しました。」
マンホール設置場所案内地図(東かがわ市三本松浄化センター入口)
訪問日:2018年12月15日