車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 香川県旧香南町(高松市)

2021年02月03日 08時00分00秒 | 神社仏閣・名所・観光・香川県

旧香川郡香南町(こうなんちょう)は高松市の南西部に位置した町です。高松市、香川郡香川町、綾歌郡綾南町・綾上町に隣接。讃岐山脈の北麓にあって、南に高く、北に低いなだらかな丘陵地に町域が広がり、町名は、町の位置が香川郡の南部にあることに由来。町内には、南北に香東川、古川、本津川の3本の川が流れ、また、音谷池を始め、大小170余のため池が点在し、農地面積は町全体の5割近くを占め、米作のほか富有柿などの果樹栽培が盛んに行われています。1989年には町の南部に高松空港が開港、空港周辺には、「さぬき空港公園」や「さぬきこどもの国」などの観光施設のほか、体験型農業施設「香南アグリーム」や「香川県園芸総合センター」などが整備されています。「町の木:モクセイ」「町の花:キク」を制定。

旧キャッチフレーズは「緑豊かな空港の町」

明治23年(1890)、町村制の施行により池西村・由佐村が発足。

1956年、由佐村、池西村が合併、香川郡香南町が発足。

2006年、高松市に編入、高松市香南町となりました。

マンホールには空港の町らしく、「飛行機」、「町の花:菊」「町の木:モクセイ」がデザインされています。

同じデザインですが、こちらは左上の自治体名が「たかまつし」に変わっています。

昭和34年9月25日制定の町章は「香南町の「こ」、「三角 」は人と、由佐・池西二ケ村合併の形態を表し、もちつもたれつで助けあいの愛の精神を表し、「○」は一致団結円満に町が進歩発展すべきシンボルである。」合併協議会資料より

香南町のマスコットキャラクター「獅子舞のししまるくん」。1993年の東四国国体をきっかけに誕生しました。

撮影日:2011年6月17日

------------------------00----------------------

2011年の車中泊の旅では高松市香南町にある「道の駅・香南楽湯」にて車中泊をさせて頂きました。 施設名どおり、日帰り温泉が併設されており、おかげさまで、一日の疲れをしっかりと流し、快適な朝を迎えることが出来きました。

車で旅をする私たちにとってこうした施設は本当に有り難く大切な場所です。 

改めて、その節は有難うございました🙏🙏

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする