車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホールとマンホールカード in 香川県さぬき市

2021年02月04日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・香川県

さぬき市は香川県の東部に位置する市です。2002年4月1日、大川郡津田町・大川町・志度町・寒川町・長尾町が合併、姿勢を施行して発足しました。高松市、東かがわ市、木田郡三木町、更に海上を隔てて小豆郡小豆島町に。また県を跨ぎ讃岐山脈を隔てて徳島県美馬市、阿波市に隣接。南の讃岐山脈から北東へ向かって津田川が津田湾へ、鴨部川が鴨庄湾へと流れ市域の大部分は、この2河川の流域です。中央部は、西方の高松平野と連なった平野が広がっており、大小のため池が美しい田園景観を形成しています。「市の木:マツ」「市の花:コスモス」「市の色:ミドリ」を制定。

キャッチフレーズは「人いきいき 親自然・真健康・新創造」

マンホールには「琴林公園の根上がりの松」と「大灯篭」がデザインされています。(さぬき市津田東部浄化センター前のタイル歩道)

旧志度町のデザインで、「多和神社:秋季大祭」で繰り出される「ちょうさ」がデザインされています。

2003年2月10日制定の市章は「さぬき市のイニシャルの「S」を生かし、市の将来像をうたった「親自然・真健康・新創造都市 さぬき市」のすべてのイニシャルをも表現する。青は大空と瀬戸内海の海の色で沿岸部を、緑は豊かな自然と平和に満ちた内陸部を表現。すべての市民が共に手を携えて、新しい世紀へ夢や希望を持って回転する姿であり、そのエネルギーとなる潮流の姿を中心部に置いたもので、左右には大空高く舞い上がる海鳥や山野鳥の飛翔を描き、さぬき市の輝かしい未来を象徴している。」HPより

さぬき市マスコットキャラクター『さっきー』。衣装はお遍路さんの装束をイメージしたもので、編笠には市章を、胸には市花のコスモスがあしらわれています。襟巻は讃岐名物のうどんです。

撮影日:2011年6月17日&2018年6月19日

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2018年4月28日、第7弾として全国49自治体で49種類(累計301自治体342種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「さぬき市」のマンホールカードは、「さぬき市役所大川支所:下水道課」でいただけます。

1991年に設置開始されたマンホールには「琴林公園の根上がりの松」と「大灯篭」がデザインされています。

「日本の渚100選に選ばれた白砂青松の景勝地「津田の松原」と、松原の一点景である「大灯篭」を描いた一枚です。 旧津田町(現・さぬき市)が平成3年に制作した絵柄に、紺碧の海、白い砂浜、緑輝く松林の鮮やかな彩色を施し、美しく仕上げました。 津田の松原は、江戸時代初期に始まった岩清水八幡宮を守るための防風林の整備を起源とし、先人たちによって大切に育成・保護され、現在では琴林公園の名で県立公園や瀬戸内海国立公園に指定されています。 樹齢600年を超える老松や根上がり松などが約1kmに渡って続く景観は一見の価値あり。 夏には、津田の松原海水浴場として賑わいを見せます。」

訪問日:2018年6月19日

 

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