内外政策評論 TheOpinion on Global & Domestic Issues

このブログは、広い視野から内外諸問題を分析し、提言を試みます。
Policy Essayist

話題の新刊「お釈迦様(ブッダ)のルーツの謎」

2011-05-26 | Weblog
話題の新刊「お釈迦様(ブッダ)のルーツの謎」
 ブッダはお釈迦様の名で親しまれているが、「お釈迦様のルーツの謎―王子時代の居城カピラバスツは何処に?-」
(東京図書出版会)が発行されています。
 ブッダ誕生を巡る歴史的、文化的背景を描き、ブッダ青年期の居城カピラヴァスツの核心に迫る興味ある著作です。
カピラバスツ城は未だにネパール説とインド説があり、国際的に決着がついていません。本著はその核心に迫ります。
 漫画ややアニメなどでは描かれていないブッダの歴史の真実が描かれています。ブッダのルーツ、シャキヤ族は何処
から来たか、王子時代の居城であったカピラバスツの場所は何処だったのか、そしてシャキヤ王国がジャングルに消え
ることになったシャキヤ族の悲劇など、謎の核心が描かれています。
 更にシッダールタ王子が29才で王子の地位を捨て、悟りの道に出発した歴史的、社会的な背景や今日的な意味にも触
れられています。その過程で、複数の先代ブッダ(過去仏)が実在の人物であったことが明らかになっており、この地
域に「古代ブッダ文化」が存在し、そのような歴史的な背景から現在のゴータマ・ブッダが誕生したことが明らかにな
っています。
 ブッダの半世紀ほど後に中国の孔子が現れ、更にその約半世紀後にギリシャのソクラテス、プラトンの思想が現れて
おり、ユーラシア大陸の思想の流れが浮き彫りになっており、世界の思想や信仰の流れとして大変興味深いところです。
 本著は、中外日報3月8日号で紹介され、また東京新聞の月刊生活情報紙「暮らすめいと」5月号に著者いんたビュー
が掲載され、また多くの読者からブッダの歴史書として最も興味深かったとの評価が寄せられています。
 また5月21日オンエアーされTVクイズ番組た「世界不思議発見」でネパールのブッダ生誕地ルンビニなどが取り上
げられましたが、この本をベースとした「TV番組企画ーブッダのルーツ遺跡に迫る」とその際に制作会社に提供した
情報が活用されています。


「お釈迦様のルーツの謎
    ―王子時代の居城カピラバスツは何処に?-」

 小嶋 光昭著 内外政策評論、元駐ネパール大使他
        表紙挿絵 藤井 雷画

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話題の新刊「お釈迦様(ブッダ)のルーツの謎」

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話題の新刊「お釈迦様(ブッダ)のルーツの謎」
 ブッダはお釈迦様の名で親しまれているが、「お釈迦様のルーツの謎―王子時代の居城カピラバスツは何処に?-」
(東京図書出版会)が発行されています。
 ブッダ誕生を巡る歴史的、文化的背景を描き、ブッダ青年期の居城カピラヴァスツの核心に迫る興味ある著作です。
カピラバスツ城は未だにネパール説とインド説があり、国際的に決着がついていません。本著はその核心に迫ります。
 漫画ややアニメなどでは描かれていないブッダの歴史の真実が描かれています。ブッダのルーツ、シャキヤ族は何処
から来たか、王子時代の居城であったカピラバスツの場所は何処だったのか、そしてシャキヤ王国がジャングルに消え
ることになったシャキヤ族の悲劇など、謎の核心が描かれています。
 更にシッダールタ王子が29才で王子の地位を捨て、悟りの道に出発した歴史的、社会的な背景や今日的な意味にも触
れられています。その過程で、複数の先代ブッダ(過去仏)が実在の人物であったことが明らかになっており、この地
域に「古代ブッダ文化」が存在し、そのような歴史的な背景から現在のゴータマ・ブッダが誕生したことが明らかにな
っています。
 ブッダの半世紀ほど後に中国の孔子が現れ、更にその約半世紀後にギリシャのソクラテス、プラトンの思想が現れて
おり、ユーラシア大陸の思想の流れが浮き彫りになっており、世界の思想や信仰の流れとして大変興味深いところです。
 本著は、中外日報3月8日号で紹介され、また東京新聞の月刊生活情報紙「暮らすめいと」5月号に著者いんたビュー
が掲載され、また多くの読者からブッダの歴史書として最も興味深かったとの評価が寄せられています。
 また5月21日オンエアーされTVクイズ番組た「世界不思議発見」でネパールのブッダ生誕地ルンビニなどが取り上
げられましたが、この本をベースとした「TV番組企画ーブッダのルーツ遺跡に迫る」とその際に制作会社に提供した
情報が活用されています。


「お釈迦様のルーツの謎
    ―王子時代の居城カピラバスツは何処に?-」

 小嶋 光昭著 内外政策評論、元駐ネパール大使他
        表紙挿絵 藤井 雷画

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話題の新刊「お釈迦様(ブッダ)のルーツの謎」

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話題の新刊「お釈迦様(ブッダ)のルーツの謎」
 ブッダはお釈迦様の名で親しまれているが、「お釈迦様のルーツの謎―王子時代の居城カピラバスツは何処に?-」
(東京図書出版会)が発行されています。
 ブッダ誕生を巡る歴史的、文化的背景を描き、ブッダ青年期の居城カピラヴァスツの核心に迫る興味ある著作です。
カピラバスツ城は未だにネパール説とインド説があり、国際的に決着がついていません。本著はその核心に迫ります。
 漫画ややアニメなどでは描かれていないブッダの歴史の真実が描かれています。ブッダのルーツ、シャキヤ族は何処
から来たか、王子時代の居城であったカピラバスツの場所は何処だったのか、そしてシャキヤ王国がジャングルに消え
ることになったシャキヤ族の悲劇など、謎の核心が描かれています。
 更にシッダールタ王子が29才で王子の地位を捨て、悟りの道に出発した歴史的、社会的な背景や今日的な意味にも触
れられています。その過程で、複数の先代ブッダ(過去仏)が実在の人物であったことが明らかになっており、この地
域に「古代ブッダ文化」が存在し、そのような歴史的な背景から現在のゴータマ・ブッダが誕生したことが明らかにな
っています。
 ブッダの半世紀ほど後に中国の孔子が現れ、更にその約半世紀後にギリシャのソクラテス、プラトンの思想が現れて
おり、ユーラシア大陸の思想の流れが浮き彫りになっており、世界の思想や信仰の流れとして大変興味深いところです。
 本著は、中外日報3月8日号で紹介され、また東京新聞の月刊生活情報紙「暮らすめいと」5月号に著者いんたビュー
が掲載され、また多くの読者からブッダの歴史書として最も興味深かったとの評価が寄せられています。
 また5月21日オンエアーされTVクイズ番組た「世界不思議発見」でネパールのブッダ生誕地ルンビニなどが取り上
げられましたが、この本をベースとした「TV番組企画ーブッダのルーツ遺跡に迫る」とその際に制作会社に提供した
情報が活用されています。


「お釈迦様のルーツの謎
    ―王子時代の居城カピラバスツは何処に?-」

 小嶋 光昭著 内外政策評論、元駐ネパール大使他
        表紙挿絵 藤井 雷画

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 ブッダはお釈迦様の名で親しまれているが、「お釈迦様のルーツの謎―王子時代の居城カピラバスツは何処に?-」
(東京図書出版会)が発行されています。
 ブッダ誕生を巡る歴史的、文化的背景を描き、ブッダ青年期の居城カピラヴァスツの核心に迫る興味ある著作です。
カピラバスツ城は未だにネパール説とインド説があり、国際的に決着がついていません。本著はその核心に迫ります。
 漫画ややアニメなどでは描かれていないブッダの歴史の真実が描かれています。ブッダのルーツ、シャキヤ族は何処
から来たか、王子時代の居城であったカピラバスツの場所は何処だったのか、そしてシャキヤ王国がジャングルに消え
ることになったシャキヤ族の悲劇など、謎の核心が描かれています。
 更にシッダールタ王子が29才で王子の地位を捨て、悟りの道に出発した歴史的、社会的な背景や今日的な意味にも触
れられています。その過程で、複数の先代ブッダ(過去仏)が実在の人物であったことが明らかになっており、この地
域に「古代ブッダ文化」が存在し、そのような歴史的な背景から現在のゴータマ・ブッダが誕生したことが明らかにな
っています。
 ブッダの半世紀ほど後に中国の孔子が現れ、更にその約半世紀後にギリシャのソクラテス、プラトンの思想が現れて
おり、ユーラシア大陸の思想の流れが浮き彫りになっており、世界の思想や信仰の流れとして大変興味深いところです。
 本著は、中外日報3月8日号で紹介され、また東京新聞の月刊生活情報紙「暮らすめいと」5月号に著者いんたビュー
が掲載され、また多くの読者からブッダの歴史書として最も興味深かったとの評価が寄せられています。
 また5月21日オンエアーされTVクイズ番組た「世界不思議発見」でネパールのブッダ生誕地ルンビニなどが取り上
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 ブッダ誕生を巡る歴史的、文化的背景を描き、ブッダ青年期の居城カピラヴァスツの核心に迫る興味ある著作です。
カピラバスツ城は未だにネパール説とインド説があり、国際的に決着がついていません。本著はその核心に迫ります。
 漫画ややアニメなどでは描かれていないブッダの歴史の真実が描かれています。ブッダのルーツ、シャキヤ族は何処
から来たか、王子時代の居城であったカピラバスツの場所は何処だったのか、そしてシャキヤ王国がジャングルに消え
ることになったシャキヤ族の悲劇など、謎の核心が描かれています。
 更にシッダールタ王子が29才で王子の地位を捨て、悟りの道に出発した歴史的、社会的な背景や今日的な意味にも触
れられています。その過程で、複数の先代ブッダ(過去仏)が実在の人物であったことが明らかになっており、この地
域に「古代ブッダ文化」が存在し、そのような歴史的な背景から現在のゴータマ・ブッダが誕生したことが明らかにな
っています。
 ブッダの半世紀ほど後に中国の孔子が現れ、更にその約半世紀後にギリシャのソクラテス、プラトンの思想が現れて
おり、ユーラシア大陸の思想の流れが浮き彫りになっており、世界の思想や信仰の流れとして大変興味深いところです。
 本著は、中外日報3月8日号で紹介され、また東京新聞の月刊生活情報紙「暮らすめいと」5月号に著者いんたビュー
が掲載され、また多くの読者からブッダの歴史書として最も興味深かったとの評価が寄せられています。
 また5月21日オンエアーされTVクイズ番組た「世界不思議発見」でネパールのブッダ生誕地ルンビニなどが取り上
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(東京図書出版会)が発行されています。
 ブッダ誕生を巡る歴史的、文化的背景を描き、ブッダ青年期の居城カピラヴァスツの核心に迫る興味ある著作です。
カピラバスツ城は未だにネパール説とインド説があり、国際的に決着がついていません。本著はその核心に迫ります。
 漫画ややアニメなどでは描かれていないブッダの歴史の真実が描かれています。ブッダのルーツ、シャキヤ族は何処
から来たか、王子時代の居城であったカピラバスツの場所は何処だったのか、そしてシャキヤ王国がジャングルに消え
ることになったシャキヤ族の悲劇など、謎の核心が描かれています。
 更にシッダールタ王子が29才で王子の地位を捨て、悟りの道に出発した歴史的、社会的な背景や今日的な意味にも触
れられています。その過程で、複数の先代ブッダ(過去仏)が実在の人物であったことが明らかになっており、この地
域に「古代ブッダ文化」が存在し、そのような歴史的な背景から現在のゴータマ・ブッダが誕生したことが明らかにな
っています。
 ブッダの半世紀ほど後に中国の孔子が現れ、更にその約半世紀後にギリシャのソクラテス、プラトンの思想が現れて
おり、ユーラシア大陸の思想の流れが浮き彫りになっており、世界の思想や信仰の流れとして大変興味深いところです。
 本著は、中外日報3月8日号で紹介され、また東京新聞の月刊生活情報紙「暮らすめいと」5月号に著者いんたビュー
が掲載され、また多くの読者からブッダの歴史書として最も興味深かったとの評価が寄せられています。
 また5月21日オンエアーされTVクイズ番組た「世界不思議発見」でネパールのブッダ生誕地ルンビニなどが取り上
げられましたが、この本をベースとした「TV番組企画ーブッダのルーツ遺跡に迫る」とその際に制作会社に提供した
情報が活用されています。


「お釈迦様のルーツの謎
    ―王子時代の居城カピラバスツは何処に?-」

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 ブッダ誕生を巡る歴史的、文化的背景を描き、ブッダ青年期の居城カピラヴァスツの核心に迫る興味ある著作です。
カピラバスツ城は未だにネパール説とインド説があり、国際的に決着がついていません。本著はその核心に迫ります。
 漫画ややアニメなどでは描かれていないブッダの歴史の真実が描かれています。ブッダのルーツ、シャキヤ族は何処
から来たか、王子時代の居城であったカピラバスツの場所は何処だったのか、そしてシャキヤ王国がジャングルに消え
ることになったシャキヤ族の悲劇など、謎の核心が描かれています。
 更にシッダールタ王子が29才で王子の地位を捨て、悟りの道に出発した歴史的、社会的な背景や今日的な意味にも触
れられています。その過程で、複数の先代ブッダ(過去仏)が実在の人物であったことが明らかになっており、この地
域に「古代ブッダ文化」が存在し、そのような歴史的な背景から現在のゴータマ・ブッダが誕生したことが明らかにな
っています。
 ブッダの半世紀ほど後に中国の孔子が現れ、更にその約半世紀後にギリシャのソクラテス、プラトンの思想が現れて
おり、ユーラシア大陸の思想の流れが浮き彫りになっており、世界の思想や信仰の流れとして大変興味深いところです。
 本著は、中外日報3月8日号で紹介され、また東京新聞の月刊生活情報紙「暮らすめいと」5月号に著者いんたビュー
が掲載され、また多くの読者からブッダの歴史書として最も興味深かったとの評価が寄せられています。
 また5月21日オンエアーされTVクイズ番組た「世界不思議発見」でネパールのブッダ生誕地ルンビニなどが取り上
げられましたが、この本をベースとした「TV番組企画ーブッダのルーツ遺跡に迫る」とその際に制作会社に提供した
情報が活用されています。


「お釈迦様のルーツの謎
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 ブッダはお釈迦様の名で親しまれているが、「お釈迦様のルーツの謎―王子時代の居城カピラバスツは何処に?-」
(東京図書出版会)が発行されています。
 ブッダ誕生を巡る歴史的、文化的背景を描き、ブッダ青年期の居城カピラヴァスツの核心に迫る興味ある著作です。
カピラバスツ城は未だにネパール説とインド説があり、国際的に決着がついていません。本著はその核心に迫ります。
 漫画ややアニメなどでは描かれていないブッダの歴史の真実が描かれています。ブッダのルーツ、シャキヤ族は何処
から来たか、王子時代の居城であったカピラバスツの場所は何処だったのか、そしてシャキヤ王国がジャングルに消え
ることになったシャキヤ族の悲劇など、謎の核心が描かれています。
 更にシッダールタ王子が29才で王子の地位を捨て、悟りの道に出発した歴史的、社会的な背景や今日的な意味にも触
れられています。その過程で、複数の先代ブッダ(過去仏)が実在の人物であったことが明らかになっており、この地
域に「古代ブッダ文化」が存在し、そのような歴史的な背景から現在のゴータマ・ブッダが誕生したことが明らかにな
っています。
 ブッダの半世紀ほど後に中国の孔子が現れ、更にその約半世紀後にギリシャのソクラテス、プラトンの思想が現れて
おり、ユーラシア大陸の思想の流れが浮き彫りになっており、世界の思想や信仰の流れとして大変興味深いところです。
 本著は、中外日報3月8日号で紹介され、また東京新聞の月刊生活情報紙「暮らすめいと」5月号に著者いんたビュー
が掲載され、また多くの読者からブッダの歴史書として最も興味深かったとの評価が寄せられています。
 また5月21日オンエアーされTVクイズ番組た「世界不思議発見」でネパールのブッダ生誕地ルンビニなどが取り上
げられましたが、この本をベースとした「TV番組企画ーブッダのルーツ遺跡に迫る」とその際に制作会社に提供した
情報が活用されています。


「お釈迦様のルーツの謎
    ―王子時代の居城カピラバスツは何処に?-」

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 ブッダはお釈迦様の名で親しまれているが、「お釈迦様のルーツの謎―王子時代の居城カピラバスツは何処に?-」
(東京図書出版会)が発行されています。
 ブッダ誕生を巡る歴史的、文化的背景を描き、ブッダ青年期の居城カピラヴァスツの核心に迫る興味ある著作です。
カピラバスツ城は未だにネパール説とインド説があり、国際的に決着がついていません。本著はその核心に迫ります。
 漫画ややアニメなどでは描かれていないブッダの歴史の真実が描かれています。ブッダのルーツ、シャキヤ族は何処
から来たか、王子時代の居城であったカピラバスツの場所は何処だったのか、そしてシャキヤ王国がジャングルに消え
ることになったシャキヤ族の悲劇など、謎の核心が描かれています。
 更にシッダールタ王子が29才で王子の地位を捨て、悟りの道に出発した歴史的、社会的な背景や今日的な意味にも触
れられています。その過程で、複数の先代ブッダ(過去仏)が実在の人物であったことが明らかになっており、この地
域に「古代ブッダ文化」が存在し、そのような歴史的な背景から現在のゴータマ・ブッダが誕生したことが明らかにな
っています。
 ブッダの半世紀ほど後に中国の孔子が現れ、更にその約半世紀後にギリシャのソクラテス、プラトンの思想が現れて
おり、ユーラシア大陸の思想の流れが浮き彫りになっており、世界の思想や信仰の流れとして大変興味深いところです。
 本著は、中外日報3月8日号で紹介され、また東京新聞の月刊生活情報紙「暮らすめいと」5月号に著者いんたビュー
が掲載され、また多くの読者からブッダの歴史書として最も興味深かったとの評価が寄せられています。
 また5月21日オンエアーされTVクイズ番組た「世界不思議発見」でネパールのブッダ生誕地ルンビニなどが取り上
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(東京図書出版会)が発行されています。
 ブッダ誕生を巡る歴史的、文化的背景を描き、ブッダ青年期の居城カピラヴァスツの核心に迫る興味ある著作です。
カピラバスツ城は未だにネパール説とインド説があり、国際的に決着がついていません。本著はその核心に迫ります。
 漫画ややアニメなどでは描かれていないブッダの歴史の真実が描かれています。ブッダのルーツ、シャキヤ族は何処
から来たか、王子時代の居城であったカピラバスツの場所は何処だったのか、そしてシャキヤ王国がジャングルに消え
ることになったシャキヤ族の悲劇など、謎の核心が描かれています。
 更にシッダールタ王子が29才で王子の地位を捨て、悟りの道に出発した歴史的、社会的な背景や今日的な意味にも触
れられています。その過程で、複数の先代ブッダ(過去仏)が実在の人物であったことが明らかになっており、この地
域に「古代ブッダ文化」が存在し、そのような歴史的な背景から現在のゴータマ・ブッダが誕生したことが明らかにな
っています。
 ブッダの半世紀ほど後に中国の孔子が現れ、更にその約半世紀後にギリシャのソクラテス、プラトンの思想が現れて
おり、ユーラシア大陸の思想の流れが浮き彫りになっており、世界の思想や信仰の流れとして大変興味深いところです。
 本著は、中外日報3月8日号で紹介され、また東京新聞の月刊生活情報紙「暮らすめいと」5月号に著者いんたビュー
が掲載され、また多くの読者からブッダの歴史書として最も興味深かったとの評価が寄せられています。
 また5月21日オンエアーされTVクイズ番組た「世界不思議発見」でネパールのブッダ生誕地ルンビニなどが取り上
げられましたが、この本をベースとした「TV番組企画ーブッダのルーツ遺跡に迫る」とその際に制作会社に提供した
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    ―王子時代の居城カピラバスツは何処に?-」

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 ブッダ誕生を巡る歴史的、文化的背景を描き、ブッダ青年期の居城カピラヴァスツの核心に迫る興味ある著作です。
カピラバスツ城は未だにネパール説とインド説があり、国際的に決着がついていません。本著はその核心に迫ります。
 漫画ややアニメなどでは描かれていないブッダの歴史の真実が描かれています。ブッダのルーツ、シャキヤ族は何処
から来たか、王子時代の居城であったカピラバスツの場所は何処だったのか、そしてシャキヤ王国がジャングルに消え
ることになったシャキヤ族の悲劇など、謎の核心が描かれています。
 更にシッダールタ王子が29才で王子の地位を捨て、悟りの道に出発した歴史的、社会的な背景や今日的な意味にも触
れられています。その過程で、複数の先代ブッダ(過去仏)が実在の人物であったことが明らかになっており、この地
域に「古代ブッダ文化」が存在し、そのような歴史的な背景から現在のゴータマ・ブッダが誕生したことが明らかにな
っています。
 ブッダの半世紀ほど後に中国の孔子が現れ、更にその約半世紀後にギリシャのソクラテス、プラトンの思想が現れて
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 本著は、中外日報3月8日号で紹介され、また東京新聞の月刊生活情報紙「暮らすめいと」5月号に著者いんたビュー
が掲載され、また多くの読者からブッダの歴史書として最も興味深かったとの評価が寄せられています。
 また5月21日オンエアーされTVクイズ番組た「世界不思議発見」でネパールのブッダ生誕地ルンビニなどが取り上
げられましたが、この本をベースとした「TV番組企画ーブッダのルーツ遺跡に迫る」とその際に制作会社に提供した
情報が活用されています。


「お釈迦様のルーツの謎
    ―王子時代の居城カピラバスツは何処に?-」

 小嶋 光昭著 内外政策評論、元駐ネパール大使他
        表紙挿絵 藤井 雷画


 なお、下記の要領で出版記念講演会が開催されます。6月26日日曜の午後、お誘い合わせの上散歩がてらにご参加
下さい。
                      記

1、開催日時: 6月26日(日)午後1時半から (午後3時頃より懇親会)

2、場所:    品川区大崎第二地区センター集会室(代表電話番号03-3492-2000)

        (JR大崎駅南改札 新西口方向へ徒歩3分)

3、参加費:  大人2,500円/人(会員2,000円)、学生1,000円/人

           参加費の一部は東日本被災地義援金とさせて頂きます。

4、演題:   「お釈迦様のルーツの謎」

     ーブッダ誕生の歴史的、社会的背景と今日的意味ー

     お問い合わせは(社)日本ネパール協会事務局(月、水、金)(03) 3491-0314へ。
              E-mail: jns@big.or.jp
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 ブッダはお釈迦様の名で親しまれているが、「お釈迦様のルーツの謎―王子時代の居城カピラバスツは何処に?-」
(東京図書出版会)が発行されています。
 ブッダ誕生を巡る歴史的、文化的背景を描き、ブッダ青年期の居城カピラヴァスツの核心に迫る興味ある著作です。
カピラバスツ城は未だにネパール説とインド説があり、国際的に決着がついていません。本著はその核心に迫ります。
 漫画ややアニメなどでは描かれていないブッダの歴史の真実が描かれています。ブッダのルーツ、シャキヤ族は何処
から来たか、王子時代の居城であったカピラバスツの場所は何処だったのか、そしてシャキヤ王国がジャングルに消え
ることになったシャキヤ族の悲劇など、謎の核心が描かれています。
 更にシッダールタ王子が29才で王子の地位を捨て、悟りの道に出発した歴史的、社会的な背景や今日的な意味にも触
れられています。その過程で、複数の先代ブッダ(過去仏)が実在の人物であったことが明らかになっており、この地
域に「古代ブッダ文化」が存在し、そのような歴史的な背景から現在のゴータマ・ブッダが誕生したことが明らかにな
っています。
 ブッダの半世紀ほど後に中国の孔子が現れ、更にその約半世紀後にギリシャのソクラテス、プラトンの思想が現れて
おり、ユーラシア大陸の思想の流れが浮き彫りになっており、世界の思想や信仰の流れとして大変興味深いところです。
 本著は、中外日報3月8日号で紹介され、また東京新聞の月刊生活情報紙「暮らすめいと」5月号に著者いんたビュー
が掲載され、また多くの読者からブッダの歴史書として最も興味深かったとの評価が寄せられています。
 また5月21日オンエアーされTVクイズ番組た「世界不思議発見」でネパールのブッダ生誕地ルンビニなどが取り上
げられましたが、この本をベースとした「TV番組企画ーブッダのルーツ遺跡に迫る」とその際に制作会社に提供した
情報が活用されています。


「お釈迦様のルーツの謎
    ―王子時代の居城カピラバスツは何処に?-」

 小嶋 光昭著 内外政策評論、元駐ネパール大使他
        表紙挿絵 藤井 雷画


 なお、下記の要領で出版記念講演会が開催されます。6月26日日曜の午後、お誘い合わせの上散歩がてらにご参加
下さい。
                      記

1、開催日時: 6月26日(日)午後1時半から (午後3時頃より懇親会)

2、場所:    品川区大崎第二地区センター集会室(代表電話番号03-3492-2000)

        (JR大崎駅南改札 新西口方向へ徒歩3分)

3、参加費:  大人2,500円/人(会員2,000円)、学生1,000円/人

           参加費の一部は東日本被災地義援金とさせて頂きます。

4、演題:   「お釈迦様のルーツの謎」

     ーブッダ誕生の歴史的、社会的背景と今日的意味ー

     お問い合わせは(社)日本ネパール協会事務局(月、水、金)(03) 3491-0314へ。
              E-mail: jns@big.or.jp
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話題の新刊「お釈迦様(ブッダ)のルーツの謎」

2011-05-26 | Weblog
話題の新刊「お釈迦様(ブッダ)のルーツの謎」
 ブッダはお釈迦様の名で親しまれているが、「お釈迦様のルーツの謎―王子時代の居城カピラバスツは何処に?-」
(東京図書出版会)が発行されています。
 ブッダ誕生を巡る歴史的、文化的背景を描き、ブッダ青年期の居城カピラヴァスツの核心に迫る興味ある著作です。
カピラバスツ城は未だにネパール説とインド説があり、国際的に決着がついていません。本著はその核心に迫ります。
 漫画ややアニメなどでは描かれていないブッダの歴史の真実が描かれています。ブッダのルーツ、シャキヤ族は何処
から来たか、王子時代の居城であったカピラバスツの場所は何処だったのか、そしてシャキヤ王国がジャングルに消え
ることになったシャキヤ族の悲劇など、謎の核心が描かれています。
 更にシッダールタ王子が29才で王子の地位を捨て、悟りの道に出発した歴史的、社会的な背景や今日的な意味にも触
れられています。その過程で、複数の先代ブッダ(過去仏)が実在の人物であったことが明らかになっており、この地
域に「古代ブッダ文化」が存在し、そのような歴史的な背景から現在のゴータマ・ブッダが誕生したことが明らかにな
っています。
 ブッダの半世紀ほど後に中国の孔子が現れ、更にその約半世紀後にギリシャのソクラテス、プラトンの思想が現れて
おり、ユーラシア大陸の思想の流れが浮き彫りになっており、世界の思想や信仰の流れとして大変興味深いところです。
 本著は、中外日報3月8日号で紹介され、また東京新聞の月刊生活情報紙「暮らすめいと」5月号に著者いんたビュー
が掲載され、また多くの読者からブッダの歴史書として最も興味深かったとの評価が寄せられています。
 また5月21日オンエアーされTVクイズ番組た「世界不思議発見」でネパールのブッダ生誕地ルンビニなどが取り上
げられましたが、この本をベースとした「TV番組企画ーブッダのルーツ遺跡に迫る」とその際に制作会社に提供した
情報が活用されています。


「お釈迦様のルーツの謎
    ―王子時代の居城カピラバスツは何処に?-」

 小嶋 光昭著 内外政策評論、元駐ネパール大使他
        表紙挿絵 藤井 雷画


 なお、下記の要領で出版記念講演会が開催されます。6月26日日曜の午後、お誘い合わせの上散歩がてらにご参加
下さい。
                      記

1、開催日時: 6月26日(日)午後1時半から (午後3時頃より懇親会)

2、場所:    品川区大崎第二地区センター集会室(代表電話番号03-3492-2000)

        (JR大崎駅南改札 新西口方向へ徒歩3分)

3、参加費:  大人2,500円/人(会員2,000円)、学生1,000円/人

           参加費の一部は東日本被災地義援金とさせて頂きます。

4、演題:   「お釈迦様のルーツの謎」

     ーブッダ誕生の歴史的、社会的背景と今日的意味ー

     お問い合わせは(社)日本ネパール協会事務局(月、水、金)(03) 3491-0314へ。
              E-mail: jns@big.or.jp
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話題の新刊「お釈迦様(ブッダ)のルーツの謎」

2011-05-26 | Weblog
話題の新刊「お釈迦様(ブッダ)のルーツの謎」
 ブッダはお釈迦様の名で親しまれているが、「お釈迦様のルーツの謎―王子時代の居城カピラバスツは何処に?-」
(東京図書出版会)が発行されています。
 ブッダ誕生を巡る歴史的、文化的背景を描き、ブッダ青年期の居城カピラヴァスツの核心に迫る興味ある著作です。
カピラバスツ城は未だにネパール説とインド説があり、国際的に決着がついていません。本著はその核心に迫ります。
 漫画ややアニメなどでは描かれていないブッダの歴史の真実が描かれています。ブッダのルーツ、シャキヤ族は何処
から来たか、王子時代の居城であったカピラバスツの場所は何処だったのか、そしてシャキヤ王国がジャングルに消え
ることになったシャキヤ族の悲劇など、謎の核心が描かれています。
 更にシッダールタ王子が29才で王子の地位を捨て、悟りの道に出発した歴史的、社会的な背景や今日的な意味にも触
れられています。その過程で、複数の先代ブッダ(過去仏)が実在の人物であったことが明らかになっており、この地
域に「古代ブッダ文化」が存在し、そのような歴史的な背景から現在のゴータマ・ブッダが誕生したことが明らかにな
っています。
 ブッダの半世紀ほど後に中国の孔子が現れ、更にその約半世紀後にギリシャのソクラテス、プラトンの思想が現れて
おり、ユーラシア大陸の思想の流れが浮き彫りになっており、世界の思想や信仰の流れとして大変興味深いところです。
 本著は、中外日報3月8日号で紹介され、また東京新聞の月刊生活情報紙「暮らすめいと」5月号に著者いんたビュー
が掲載され、また多くの読者からブッダの歴史書として最も興味深かったとの評価が寄せられています。
 また5月21日オンエアーされTVクイズ番組た「世界不思議発見」でネパールのブッダ生誕地ルンビニなどが取り上
げられましたが、この本をベースとした「TV番組企画ーブッダのルーツ遺跡に迫る」とその際に制作会社に提供した
情報が活用されています。


「お釈迦様のルーツの謎
    ―王子時代の居城カピラバスツは何処に?-」

 小嶋 光昭著 内外政策評論、元駐ネパール大使他
        表紙挿絵 藤井 雷画


 なお、下記の要領で出版記念講演会が開催されます。6月26日日曜の午後、お誘い合わせの上散歩がてらにご参加
下さい。
                      記

1、開催日時: 6月26日(日)午後1時半から (午後3時頃より懇親会)

2、場所:    品川区大崎第二地区センター集会室(代表電話番号03-3492-2000)

        (JR大崎駅南改札 新西口方向へ徒歩3分)

3、参加費:  大人2,500円/人(会員2,000円)、学生1,000円/人

           参加費の一部は東日本被災地義援金とさせて頂きます。

4、演題:   「お釈迦様のルーツの謎」

     ーブッダ誕生の歴史的、社会的背景と今日的意味ー

     お問い合わせは(社)日本ネパール協会事務局(月、水、金)(03) 3491-0314へ。
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 ブッダはお釈迦様の名で親しまれているが、「お釈迦様のルーツの謎―王子時代の居城カピラバスツは何処に?-」
(東京図書出版会)が発行されています。
 ブッダ誕生を巡る歴史的、文化的背景を描き、ブッダ青年期の居城カピラヴァスツの核心に迫る興味ある著作です。
カピラバスツ城は未だにネパール説とインド説があり、国際的に決着がついていません。本著はその核心に迫ります。
 漫画ややアニメなどでは描かれていないブッダの歴史の真実が描かれています。ブッダのルーツ、シャキヤ族は何処
から来たか、王子時代の居城であったカピラバスツの場所は何処だったのか、そしてシャキヤ王国がジャングルに消え
ることになったシャキヤ族の悲劇など、謎の核心が描かれています。
 更にシッダールタ王子が29才で王子の地位を捨て、悟りの道に出発した歴史的、社会的な背景や今日的な意味にも触
れられています。その過程で、複数の先代ブッダ(過去仏)が実在の人物であったことが明らかになっており、この地
域に「古代ブッダ文化」が存在し、そのような歴史的な背景から現在のゴータマ・ブッダが誕生したことが明らかにな
っています。
 ブッダの半世紀ほど後に中国の孔子が現れ、更にその約半世紀後にギリシャのソクラテス、プラトンの思想が現れて
おり、ユーラシア大陸の思想の流れが浮き彫りになっており、世界の思想や信仰の流れとして大変興味深いところです。
 本著は、中外日報3月8日号で紹介され、また東京新聞の月刊生活情報紙「暮らすめいと」5月号に著者いんたビュー
が掲載され、また多くの読者からブッダの歴史書として最も興味深かったとの評価が寄せられています。
 また5月21日オンエアーされTVクイズ番組た「世界不思議発見」でネパールのブッダ生誕地ルンビニなどが取り上
げられましたが、この本をベースとした「TV番組企画ーブッダのルーツ遺跡に迫る」とその際に制作会社に提供した
情報が活用されています。


「お釈迦様のルーツの謎
    ―王子時代の居城カピラバスツは何処に?-」

 小嶋 光昭著 内外政策評論、元駐ネパール大使他
        表紙挿絵 藤井 雷画


 なお、下記の要領で出版記念講演会が開催されます。6月26日日曜の午後、お誘い合わせの上散歩がてらにご参加
下さい。
                      記

1、開催日時: 6月26日(日)午後1時半から (午後3時頃より懇親会)

2、場所:    品川区大崎第二地区センター集会室(代表電話番号03-3492-2000)

        (JR大崎駅南改札 新西口方向へ徒歩3分)

3、参加費:  大人2,500円/人(会員2,000円)、学生1,000円/人

           参加費の一部は東日本被災地義援金とさせて頂きます。

4、演題:   「お釈迦様のルーツの謎」

     ーブッダ誕生の歴史的、社会的背景と今日的意味ー

     お問い合わせは(社)日本ネパール協会事務局(月、水、金)(03) 3491-0314へ。
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