笛吹き朗人のブログ

器楽は苦手でしたがサラリーマンを終えた65歳から篠笛を習っています。篠笛を中心に日々のリタイア生活を紹介します。

耐用年数

2022-02-09 20:42:05 | 日記
我が家は、阪神淡路の震災の年(1995年)に建てたので、今年27年目を迎えます。

建物、水回り、電化製品などを、修理し更新しつつ暮らしています。

建物では、この間に、外壁、ベランダ、塀の塗装を2回やりました。
ベランダと塀は、更に、一昨年防水塗装をやりました。

和室の畳替えも2回やりました。

トイレもオシュレットに代えました。

水回りでは、3年前に、使用頻度の高い、キッチンと風呂場の蛇口を取り替えました。
同じ頃に、予防的に給湯器も更改しました。

ところが、昨年から今年にかけて、様々なものに一気に耐用年数が来たようで、次々と不具合になり、更改しています。

昨年の初夏に、東京電力の検査で、配電盤が耐用年数切れと言われて更改したと思ったら、リビングのクーラー、和室の填め込みのクーラーが不調になり更改しました。

秋には、ガステーブルの火力調整が不調になり、更改しましたが、合わせて煤の溜まったレンジフードを新しくしました。

冬を迎えるにあたり、効率が悪くなったリビングと書斎のガスストーブも更新しました。

今年に入って、家内が、大型画面で録画出来るテレビが欲しいと言うので、買い替えました。(家内は、全ての取り扱い説明書は読まないので、結局、録画したい時は、私に言ってきます)
合わせて、液晶画面が荒れていたキッチンの小型テレビを更新しました。

インターホンが聞こえなくなり、耳のせいかと思ったら、故障でした。
電気屋さんに、新しいものを頼んでいますが、チップ不足で入荷待ちです。
とりあえず、リビングの天井照明を、LEDに代えました。

昨日は、昼過ぎに洗面台の水の出が悪くなりました。
いろいろやっても変わらないので、修理に来てもらいました。(写真)

様々なものの修理には、派遣基本費に加えて、部品代の他に工賃がかかり、消費税も10%あるので、かなりの出費です。

去年からは、新型コロナの関係で政府からの給費金があり、また、何処へも旅行に行かなかったので、それらが全部、これらの更改に使われました。

同じ頃に、様々なものの耐用年数が来て、更改や修理が続くのはやむを得ないものらしい。


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私は、千葉県東金市出身の落語家、柳家吉綠さんを応援しています。

http://ja.Wikipedia.org/wiki/柳家吉綠
コメント
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