今日クライアントから元気の出るお話しを聞きました。
今年に入って始めた新規事業が好調で、クチコミで顧客がどんどん増えている
とのこと。

その会社の社長夫人いわく、
「私はそのお客さんのこと、よく知らないのに、お客さんの方は私のこと
すごくよく知ってくれているみたいです。
色んな方に私の会社のことを宣伝してくれて、何かすごく応援されている
感覚がするんです。」
まさに“応援力”のある会社です。大変素晴らしいですね。

実は、この会社が新規事業をスタートするにあたり、私は商品案内資料に
一つの提案をさせて頂きました。
それは、6年前に新聞で取材を受けられた記事を掲載。
その記事は単なる取材ではなく、
★お互い離婚歴があった男女が再婚し、夫婦二人三脚で一生懸命仕事をして、
会社を盛り上げているストーリー
が記載された内容でした。
それもご夫妻の満面の笑顔の写真付き!

この会社は過去にマスメディア実績を多数持っておられるのですが、
私が過去の記事を全て精査して、厳選したものを掲載するよう提案させて
頂いた次第です。

これがかなり反響を呼んでいるようです。
もはや多額の広告費を投入して、宣伝する手法はここ近年明らかに陰りが
見えつつあります。
広告ではなく、取材であればお金は基本的にかからないだけでなく、
ブランディング効果も大きいですね。

また、私たちはともすれば自社をアピールする際、自分の強みだけに
スポットライトを当てがちです。
しかし、特に小さな会社の場合、これでは共感を得られません。
いくら現在高い地位にある人でも、エリート街道まっしぐらで、何の苦労もなく
今日まで至っている人には、共感レベルの“応援力”はついてこないでしょう。
私も大変お恥ずかしい話ですが、自己のプロフィールに
★マーケティングコンサルティング会社勤務時代にフロー型ビジネスモデルの
大打撃を受け、結婚一年目に実質手取り14万円で当時共働きであった妻に
食わしてもらった。
と書いていますが、先日の公開セミナーの講師を務めさせて頂いた際に、
主催者の方から不本意にも(?)こんな言葉を頂きました。
「岩佐先生も過去にお金の面で色々苦労されていたんですね~
それが今につながっておられるんでしょうね。」

過去があるから今がある。
経営者の皆さん、お互い過去にしんどい思いをしたことを己の原点としながら
頑張っていきましょう!
今年に入って始めた新規事業が好調で、クチコミで顧客がどんどん増えている
とのこと。

その会社の社長夫人いわく、
「私はそのお客さんのこと、よく知らないのに、お客さんの方は私のこと
すごくよく知ってくれているみたいです。
色んな方に私の会社のことを宣伝してくれて、何かすごく応援されている
感覚がするんです。」
まさに“応援力”のある会社です。大変素晴らしいですね。

実は、この会社が新規事業をスタートするにあたり、私は商品案内資料に
一つの提案をさせて頂きました。
それは、6年前に新聞で取材を受けられた記事を掲載。
その記事は単なる取材ではなく、
★お互い離婚歴があった男女が再婚し、夫婦二人三脚で一生懸命仕事をして、
会社を盛り上げているストーリー
が記載された内容でした。
それもご夫妻の満面の笑顔の写真付き!

この会社は過去にマスメディア実績を多数持っておられるのですが、
私が過去の記事を全て精査して、厳選したものを掲載するよう提案させて
頂いた次第です。

これがかなり反響を呼んでいるようです。
もはや多額の広告費を投入して、宣伝する手法はここ近年明らかに陰りが
見えつつあります。
広告ではなく、取材であればお金は基本的にかからないだけでなく、
ブランディング効果も大きいですね。

また、私たちはともすれば自社をアピールする際、自分の強みだけに
スポットライトを当てがちです。
しかし、特に小さな会社の場合、これでは共感を得られません。
いくら現在高い地位にある人でも、エリート街道まっしぐらで、何の苦労もなく
今日まで至っている人には、共感レベルの“応援力”はついてこないでしょう。
私も大変お恥ずかしい話ですが、自己のプロフィールに
★マーケティングコンサルティング会社勤務時代にフロー型ビジネスモデルの
大打撃を受け、結婚一年目に実質手取り14万円で当時共働きであった妻に
食わしてもらった。
と書いていますが、先日の公開セミナーの講師を務めさせて頂いた際に、
主催者の方から不本意にも(?)こんな言葉を頂きました。
「岩佐先生も過去にお金の面で色々苦労されていたんですね~
それが今につながっておられるんでしょうね。」

過去があるから今がある。
経営者の皆さん、お互い過去にしんどい思いをしたことを己の原点としながら
頑張っていきましょう!
