「子どもに教育への権利を!大阪教育研究会」からの呼びかけです。
2022年度から2025年度にかけての大阪市の「教育施策の大方針」をきめるという「大阪市教育振興基本計画(素案)」が公開され、10月1日からパブリックコメント(パブコメ)が募集されています。締め切りは、11月1日(月)とされています。
パブコメ作成のために、「子どもに教育への権利を!大阪教育研究会」で、「素案」に対する批判のメモを作成しました。
これを参考に使っていただけると幸いです。
たくさんのパブコメを大阪市教委にぶつけましょう。
ここから、メモにアクセスできます。(子どもに教育への権利を!大阪教育研究会のブログ)
http://eduosk.cocolog-nifty.com/blog/2021/10/post-d664eb.html
この間、大阪市教育振興基本計画の案の審議は「協議題」として複数回にわたって大阪市教育委員会会議の議題にあげられてきました。しかし、大阪市教委は、教育振興基本計画に関わる協議をこれまですべて「非公開」としてきました。
配付資料や議事録の情報公開をかけても、「非公開」を盾にして、一度も配布資料、議論の公開を拒否し続けてきました。
そんな中で、いつの間にか大阪市教育振興計画(素案)ができあがり、いきなり「パブコメ」が始まっています。
いつ、どの会議で大阪市教育振興基本計画(素案)ができたのでしょうか。
全く非公開の下で審議や調整を行い、「素案」とは言え、市長サイドや教育委員、市教委事務局がほとんど「成案」として仕上げた状態になってからはじめてその内容を公開しました。
その後の「パブコメ」は「市民の意見を広く聴いた」というパフォーマンスの色彩が強く、重大な問題があります。 少なくとも、公開の大阪市教育委員会議で大阪市教育振興基本計画(素案)の議論を行い、パブコメにかけることを決定すべきですが、すべてが非公開で、どうなっているのか市民には全く分かりません。
この「秘密主義」「行政情報の隠匿」については、別途、情報公開審査会への審査請求も行っています。
以下が、「大阪市教委進行基本計画(素案)」のパブコメ募集サイトです。
こちらから、短くても構いません。どんどんパブコメを出しましょう。 →
https://www.city.osaka.lg.jp/templates/jorei_boshu/kyoiku/0000545505.html (大阪市のサイト)
2022年度から2025年度にかけての大阪市の「教育施策の大方針」をきめるという「大阪市教育振興基本計画(素案)」が公開され、10月1日からパブリックコメント(パブコメ)が募集されています。締め切りは、11月1日(月)とされています。
パブコメ作成のために、「子どもに教育への権利を!大阪教育研究会」で、「素案」に対する批判のメモを作成しました。
これを参考に使っていただけると幸いです。
たくさんのパブコメを大阪市教委にぶつけましょう。
ここから、メモにアクセスできます。(子どもに教育への権利を!大阪教育研究会のブログ)
http://eduosk.cocolog-nifty.com/blog/2021/10/post-d664eb.html
この間、大阪市教育振興基本計画の案の審議は「協議題」として複数回にわたって大阪市教育委員会会議の議題にあげられてきました。しかし、大阪市教委は、教育振興基本計画に関わる協議をこれまですべて「非公開」としてきました。
配付資料や議事録の情報公開をかけても、「非公開」を盾にして、一度も配布資料、議論の公開を拒否し続けてきました。
そんな中で、いつの間にか大阪市教育振興計画(素案)ができあがり、いきなり「パブコメ」が始まっています。
いつ、どの会議で大阪市教育振興基本計画(素案)ができたのでしょうか。
全く非公開の下で審議や調整を行い、「素案」とは言え、市長サイドや教育委員、市教委事務局がほとんど「成案」として仕上げた状態になってからはじめてその内容を公開しました。
その後の「パブコメ」は「市民の意見を広く聴いた」というパフォーマンスの色彩が強く、重大な問題があります。 少なくとも、公開の大阪市教育委員会議で大阪市教育振興基本計画(素案)の議論を行い、パブコメにかけることを決定すべきですが、すべてが非公開で、どうなっているのか市民には全く分かりません。
この「秘密主義」「行政情報の隠匿」については、別途、情報公開審査会への審査請求も行っています。
以下が、「大阪市教委進行基本計画(素案)」のパブコメ募集サイトです。
こちらから、短くても構いません。どんどんパブコメを出しましょう。 →
https://www.city.osaka.lg.jp/templates/jorei_boshu/kyoiku/0000545505.html (大阪市のサイト)