塩哲の色即是空

私の日常の活動状況を飾り気なく、素のままで表現する。

Weekendの麺処巡り えびぞうはアンテナ店か

2006-11-14 21:49:33 | Weblog
 塩ラーメン680円+味玉100円を注文。中太で軽めの縮れ麺だ。
スープを3口ほどゴクリ・・・、旨い。鰺干しか、飛び魚干しの煮干し風味が
口いっぱいに広がる。それに昆布が大量に使用されているようで、
見た目、濃厚のようだが、サラリとした舌触りのマーチを奏でるような
軽快なスープだ。旨い。
 ロールチャーシューもまずまずだが、メンマにもう一仕事ほしかった。
南京軒の麺もいい。茹で具合もオーダーできる。デフォの堅さもGOOD。
この一杯、恐れ入った。美味しかった。みごとだった。
 店を出がけにスタッフに南京軒食品の件を尋ねると、
ピンポン! だった。直営店だろう。
場所的には、もっと駅に近い方が良いだろうから、ここであらゆることを
リサーチして、1年か2年後には別の場所で展開するか、2号、3号店が
登場すると思われる。
 店を後にし、高田馬場までブラブラ歩いたが、ラーメンの味の余韻が
残らなかった。いや、感じられなかった。頂いている間だけの至福感。
それを考えると、えびぞうのラーメンは、いったい何なのだろう。
再訪して、それを確かめたい。

らーめん えびぞう
新宿区大久保2-2-16 ISビル1F
11:00~24:00
03-3207-7710

Weekdayの麺処巡り えびぞう、新店だ

2006-11-14 21:40:43 | Weblog
 一昨日の11月12日にグランドオープンした
大久保の「らーめん えびぞう」に伺った。
実は、昨日13日、7時過ぎにお店に伺ったが、サービスデーだったようで
「スープ切れのため閉店」の張り紙が店頭に。
 で、リベンジで本日、再訪問となった。明治通りの喧噪が嘘のような、
1本裏通りに面するこちらは、麺処と呼べないほど店内はおしゃれな作りで、
レストランぽい。店頭にディスプレイされているメニューバナーなどを見ると、
食品系会社の資本が入っているような印象だ。
 麺の箱をよく見ると、南京軒食品の麺だ。南京軒といえば、1969年に
「元祖札幌や」を創業し、現在、東京、神奈川を中心に約90店はある
一大ビッグフランチャイズ店を築き上げたところだ。
また、「麺家大海」「大勝軒」(銀座と神田)も直営店だ。
たぶん、「らーめん えびぞう」も資本系列は南京軒食品系だろう。

雪の到来、ウィンタースポーツ

2006-11-14 06:54:05 | Weblog
 底冷えのする昨今、雪の季節を迎える。
と、なれば、ウィンタースポーツの華・スノーモビルである。
国内では唯一のメーカー、ヤマハがスノーモビルを製造・販売しており、
現在は、自然に優しいスローガンで4ストロークエンジン搭載車が
主流になっている。
 水冷4サイクル・DOHC、1000cc・並列3気筒のモンスターマシンを
使用した全日本選手権レースも開催されており、毎年全6戦ほどの
シリーズ戦が北海道と青森、新潟、長野を転戦して開催されている。
“雪上のモトクロス”と呼ばれるだけに、とても激しいスポーツで、
初めて乗る方には、雪上コースを1周もすれば、へたばってしまうだろう。
 私も、毎年シーズンが始まれば、少しだけ試乗に行っている。
このスノーモビル、レース以外にも企画次第で様々なトライができ、
雪の上を気ままに走れて、愉快千万。爽快そのものと言っていい。
 雪原の小動物ウォッチングや、人の足では入っていけないフィールドにも、
もってこいの乗り物だ。しかし、自然をいたわらなければいけない。
自然を壊すような乗り方や、遊びはもってのほか。
あくまでもネイチャー第一だ。
 さて、来年1月中旬には、新潟から始まる全日本スノーモビル選手権の
開幕戦があり、その仕事も入ったので、久しぶりに雪上の醍醐味を味わおう。