「消費生活アドバイザー」(Advisory Specialist for Consumers' Affairs)とは、消費に関連した幅広い問題について助言するコンサルタント資格で、経済産業省の関連団体・(財)日本産業協会が認定する公的資格だ。消費者と企業・行政のパイプ役として、年々受験者が増えている。
私は昨秋受験したものの自信がなくて、結果が来るまでハラハラしていた。立春の前日になって合格通知が届き、やっと春が来た気分だ。おそらく合格ラインぎりぎりだったことだろう。
試験は1次(選択式)と2次(小論文と面接)があって、今回は2435人が受験し、462人が合格した(合格率は19.0%)。私が1次を受けたのは昨年の10/1(日)だった。展示商談会でよく訪ねる「マイドーム大阪」のだだっ広いホールが試験会場だった。
別の階では「モーニング娘。」のオーディションをやっていたので、休憩時間のたび、待合室となっているロビー(廊下)をのぞいてみた。残念ながら、「娘。」に入れそうな美少女には出くわさなかったが。
1次に合格した後、2次試験(11/25)の面接では、私が会社で担当している「環境対策」についての質問が中心だったので、ここぞとばかりに持論を主張しておいた。しかし小論文の出来に自信がなかったので、気をもんでいた。
合格するには「勉強時間は700時間必要」と言われるが、とてもそんなに時間をかけていない(かけているヒマはなかった)。近いうちに、「最小限の努力で、すべり込みセーフ」するためのノウハウを「合格体験記」にまとめることにしたい。
※写真は生鮮コンビニの棚(06.6.10 撮影)。最近は商品も売り方も多様化していて、消費者が戸惑うシーンも多い。
私は昨秋受験したものの自信がなくて、結果が来るまでハラハラしていた。立春の前日になって合格通知が届き、やっと春が来た気分だ。おそらく合格ラインぎりぎりだったことだろう。
試験は1次(選択式)と2次(小論文と面接)があって、今回は2435人が受験し、462人が合格した(合格率は19.0%)。私が1次を受けたのは昨年の10/1(日)だった。展示商談会でよく訪ねる「マイドーム大阪」のだだっ広いホールが試験会場だった。
別の階では「モーニング娘。」のオーディションをやっていたので、休憩時間のたび、待合室となっているロビー(廊下)をのぞいてみた。残念ながら、「娘。」に入れそうな美少女には出くわさなかったが。
1次に合格した後、2次試験(11/25)の面接では、私が会社で担当している「環境対策」についての質問が中心だったので、ここぞとばかりに持論を主張しておいた。しかし小論文の出来に自信がなかったので、気をもんでいた。
合格するには「勉強時間は700時間必要」と言われるが、とてもそんなに時間をかけていない(かけているヒマはなかった)。近いうちに、「最小限の努力で、すべり込みセーフ」するためのノウハウを「合格体験記」にまとめることにしたい。
※写真は生鮮コンビニの棚(06.6.10 撮影)。最近は商品も売り方も多様化していて、消費者が戸惑うシーンも多い。
僕もその資格欲しいです!
売ってください 笑
若いタダアキさんなら、集中して
勉強すれば取れる資格です。
コツは体験記で伝授しますので。
時間が十分取れなかったので、ヒヤヒヤものでした。何とか合格できて、とてもラッキーでした。
♯私は昨年、三浦展氏の『ファスト風土化する日本』を読みました。鹿鳴人さんに読んでいただけるなら、ブック・レビューを書こうと思っています。しばし、お待ち下さい!