奈良 東大寺で大仏開眼と同じ1272回目を迎えた修二会の本業が、
1日から始まった。長時間二月堂に「練行衆」と呼ばれる僧らが、
14日まで一日6回、本尊の十一面観音に世の人々の罪を懺悔し、
世界平和や五穀豊穣を祈る。
午後七時過ぎ、堂内に入る連行衆を先導する長さ6~7メートルの松明が
次々と舞台に上がる。
担ぎ手の童子たちは走ったり、欄干から突き出したりして
火の粉を散らす。
今年も感染対策として松明の拝観者には人数制限が設けられた。
(以上新聞掲載から抜粋)
写真は以前見物したときのもの。
この火の粉を浴びると一年は無病息災で暮らせると言われる。
雪の降る寒い夜だったことが思い出された。
奈良にはこのお水取りの行事が終わると本格的な春が訪れる。
これで奈良にも春が来ます♪
おはようございます。
今朝も寒かったですね。
まだ暖房が離せないですよ。
やはりお彼岸が済まないと・・・
寒暖について行くのがしんどいですぅ~
便利なものに囲まれた日常の生活から少し離れていかにも古人の気持ちがこもったものという感じのするこういう風習や古来からのしきたりなどを直接見るのはいいものですね。
この紅蓮の炎に平和や五穀豊穣を願う気持ちが大きく伝わりました。
おはようございます。
古都には季節が来るたびに何かしら
古式に乗っ取った行事や神事がありますので
興味の持つ間、なるべく経験しておこうと
思っています。
東京では桜の開花宣言がありましたね。
これから忙しくなりそうです。
いい一日をおすごしください。
とんとんと走りながらたいまつがくるくるまわって
下から眺めた松明なつかしいです。
小浜神宮寺までいきましたね。鵜の瀬ここから二月堂までおくられ不思議なきがしました。
もう春ですね。
おはようございます。
鵜ノ瀬では雨上がりで水が濁っていましたが、
昔から伝わる伝説に立ち尽くした記憶が
蘇りました。
また近いうちに奈良の散策も楽しみましょう。