日本の国花は桜と菊。
パスポートの紋章、皇室の象徴。
菊の花の最盛期で美しく咲き誇っている。
我が家にはないが、スーパーの前の花壇に溢れ咲いている。
菊独特の匂いは余り好きではないが、
（これはきっと葬儀の時の記憶や仏花を思うからかも）
小菊は存在を主張せず静かに季節を知らせてくれる。
長く愛されるゆえんだろうか・・・
最近はいろいろな種類もありそうだが、日本古来の小菊が一番好き。
そういえば菊人形も長い間見に行ってないなぁ～
最新の画像［もっと見る］
goo blog お知らせ
プロフィール
-
- 自己紹介
- いつまで続けられるかなぁ～
最近ではスマホのカメラが大活躍。
goo blog おすすめ
カレンダー
最新記事
カテゴリー
最新コメント
- 夕庵/元興寺の桔梗
- fumiel-shima/元興寺の桔梗
- 夕庵/かたつむり と オルガノ・ケントビューティー
- fumiel-shima/かたつむり と オルガノ・ケントビューティー
- 夕庵/半夏生の咲く頃
- fumiel-shima/半夏生の咲く頃
- 夕庵/半夏生の咲く頃
- fumiel-shima/半夏生の咲く頃
- 夕庵/沙羅の花 （夏椿）
- 夕庵/沙羅の花 （夏椿）
仰るように菊という言葉からは日本の国花、パスポートの紋章、皇室の象徴などが浮かび、静かで落ち着いた様子や厳かなことがイメージされますね。
菊人形や菊花展覧会、品評会などの作品も一部を除き、ほとんどが「大きさ」「菊らしさ」や「その佇まい」などを表すものが多いのではないでしょうか。
ここに登場したのは綺麗で可愛いな菊たちですね。
あたかも○○歌劇団の面々が明るい歌声と艶やかな衣装で、その歌声と踊りや存在をアピールしているかのような・・・
＞日本古来の小菊が一番好き。
・・この気持ちが少しわかるような気がします。
「もってのほか」など食用菊の存在を知り、初めて食べたのは50代の頃だったと思いますが、葉も食べられるそうですね。
今日も暖かい一日でした。
体操教室から帰りあまりにもお腹が空いていたので
御座候をレンチンして食べました。
（大判焼きのことです）
菊の花は和菊で飾り気のない素朴さが好きなのです。今日も知らないおうちの庭に見つけて
見とれていました。
食用の菊はお刺身などによくついていますが、
匂いがきつくありませんか？