余った材料で

コーヒーのダックワーズ

卵白と生クリームが余っていたので作りました。
生クリームはキャラメルにすればひとつきくらいは
日持ちするのでまとめて作っておくと便利。
このキャラメルとクレーム・オ・ブールを合わせたクリームを絞りました。
生地にはネスカフェの粉末とバニラ・シュガー、トラブリを混ぜ込んでいます。

昔は違いました

ペックの「ノワールキャフェ」というコーヒー味のスィートチョコを
センターに使ったボンボン・ショコラにはトッピングにコーヒービーンズ。

アールグレーで風味をつけたラクテチョコをセンターにしたボンボン・ショコラにはピスタチオ。

料理と製菓の話をしても、全く関心を示さない夫に
こういう手の込んだものを与えるとは・・・

ビッシュいろいろ

ピスタチオとフランボワーズのビッシュ

高価な材料づくしのビッシュ。
でも、美味しいのです。

あまりお店に詳しくないので、近くに住む友人に
たまーに連れて行ってもらいます。優しいOさん。
先日行った、「あこ庵」のクロワッサン
「エピソード」のクラブハウスサンドイッチ

世の中の美味しいものを見過ごしているのかもしれません。

学ぶこと

来年は教室4年目に入ります。
季節にあったフランス菓子をご案内しておりますので
１月はボンボンです。
チョコレートのテンパリング、トランペなどなど
お店で売っている素敵なボンボンを手作りするのですから
当然、きちんとした技術が必要です。

私はチョコレート細工が実は得意ではありません。
でも、教室をやっていく上で避けられない分野だから頑張ります。
パート・フィユテもブリゼも同じく。

学ぶ教室、
これが目指すところです。

他にアマンド・ショコラを作ります。
私が披露宴を行ったレストランでは、最後にコーヒーと共に
出されていて、夫は鳥のようについばんでいました。

バターと私

シュトーレンを６本ほど焼きました。
小さいから食べるのに苦でもないサイズ。
この時期、こういう仕事をしていると
方々からシュトーレン講習会の案内などを頂きます。
今のところ、昔々、教わったシュトーレンが
好きなので、これ一本で通しています。

バターが貴重なところ、えぇぇーーーと引くほど使用するバター。
代替品の案内も頂きますが、バターはバター。

一人でも通って下さる限り、お菓子は続けていく覚悟です。