ウィルコム PHSで通信費用を抑えることできるかな

4月にauの機種変更をしたばかりですが、最近PHSですが
ウィルコムの新しいコースは、ぐっとくるものがあります。

携帯は、仕事で使うので通信費のほとんどが電話なので、これを
なんとか落とせないかなと思っているとウィルコムの新定額プランが
出てその内容に驚きです。

月、2,430円で500回（1回の通話時間10分）の通話まで定額。
しかも2,3台目は上記金額で通話、携帯メールが可能。

あまり眼中になかったのですが、良く良く考えてみるとauの使用量を
落とし、受話専門の携帯にして（仕事で使っているので解約はしたくなくて）
コース変更をして、通話はウィルコムでやる。

携帯電話を2台もつのは、邪魔かなと思いつつも、以前は2台持って
仕事をしていたので、それほど苦になることもないかと思う。

通話料が無料だと仕事もしやすくなるので、前向きに検討しようと思う。

眼鏡市場のシリコン部品

熱くなって汗がじわった吹き出るこのごろ。

眼鏡の愛用者には、動くたびに眼鏡がずれて、視界が悪くなったり
ずれることで不快感が増します。

私にとって、眼鏡で一番の不都合は、このずれ落ちるところで、
これが気になりだすと、頻繁に眼鏡を上げる動作をしてしまいます。

視界のなかで、首をふったり、角度を変えたりして見えないところ
ボヤーってするところは、ほんとにいらっとするのです。

この前の日曜日に眼鏡のフレーム調整をしに眼鏡市場へ行った際に
このずれ落ちなんとかならないかと聞いたら、はなのところの部品が
シリコンのものがあるということで、これに取り替えてもらいました。

これがいい。
何気ない部品ですが、夏の眼鏡には商品革命というか、インパクトの
ある部品だと思いました。汗の出る顔で鼻のところの部品がしっかりと
張り付いているというような感じでかなりいいです。

これは、商品価値としてもっとアピールしていいのではないかと思います。

快適になりました。

夜 自宅周辺を軽くジョギング

昨日までの暑さはどこへやら。
土曜日の今日は、涼しい一日。

午前中は子供と公園でサッカーやら野球、テニスで遊んだ。
今日はいろんなものをやってみたかったらしく、野球やテニス
も加えて遊んだ。

お昼を食べて、少し走ろうかと思っていたら、眠くなってきて
昼ねしてしまった。
涼しかったので午後でも長く走れるかなと思っていたら、
しっかりと昼寝をしてしまった。

なんだかんだあって、走れたのが夜の9時過ぎ。
1時間走は、時間的に無理だったので、自宅周辺のいつものコースを
軽く走ってなんとか運動をやった。

いつものコースをゆっくり、ゆっくり走っても変化がないので、今日は
帰り道の直線1kmほどをかなりペースアップして走った。

半分くらいでペースダウンさせようかと思ったけど、まだ早いペース
で走れそうだったので、1kmほどは粘って走ってみた。

時間としては、2,3分速く走れたような気がする。

走行距離　4km
走行時間　24分　50秒
平均時速　9.67km/h

ひさぶりにスマートフォンを触ると入力がいまいちだった。

久しぶりに店頭でスマートフォンを触った。

メールなどの入力でソフトキーボードを触ってみたが、キーの選択が不安定で
慣れの問題だと思うけど、気軽に使えない感じがした。

Zaurusの親指キーボード入力に慣れているので、これだと歩きながらでも
入力が出来、効率がほんと良いのだが、今日触ったスマートフォンは
そこまでの活用ができるか疑問だった。

うわさによるとAndoroid2.2はブラウザも遅いようなので、もう少し改善が
されてから手を出そうかなという感じだ。

なかなか納得感のでるモバイルツールが見つからないなぁ。

クルム伊達VSヴィーナスウィリアムス すごい試合だった

昨晩のクルム伊達とヴィーナスウィリアムスの1回戦

熱闘で熱い試合だった。

パワーテニスが普通になった昨今。

クルム伊達のバリエーション豊富な攻めとゲームに望む熱い姿勢は
久しぶりにテニスを見て奮い立つような感覚を覚えた。

最後までボールを追う姿と打ち込むライジングショットでの速い攻防は
ヴィーナスのほうがラリーのペースを落とす場面もたくさん見られた。

ショットの攻防の速さを作り出すクルム伊達の体力と気力が前面にでた
試合で、勝利を求める真剣な顔と燐とした顔つきが心に刻み込まれる
ような印象があった。

昨日のようなペースでゲームが作られるのであれば、全米オープンも楽しみだ。

錦織 ほしかったぁ！！

ウィンブルドン　男子1回戦
日本のエース錦織がレイトンヒューイットと対戦した。

欲しい試合だった。
1セット先取されて2セット目。

1ゲームブレイクしてセットポイントのかかったゲーム　40-0で1セット
とれるかというゲームでダブルフォルトで崩れた。

もとランキング1位相手に錦織のストロークが通用していたと思う。

3セット目はタイブレークで取り返した。
ストロークの打ち合いで攻防は制していたように思う。
どちらかというとレイトンの粘り勝ちのような試合だった。

20歳とまだ若いエースだけに今後に期待したくなる選手だ。

SH009入力がつらい

機種変更したSH009のレビューを一つ。

メール、メモ、などの日本語入力がつらい。
ボタンの具合がフィットせず誤入力が多い。
これなかなか慣れない。携帯の幅もある。
なんか合わない。

通話音質が悪い。
日立の旧機種より悪く通話先の相手が怒っているのか普通なのかピンとこない。

バッテリーは、通話とメール位だと2日持つ。ネットをやると減りが早い。

電気大、こどもの国、物見山、鳩山周回 90分RUN

梅雨の真っ只中。天気もいつ雨が降るか判らないような時期。
Defy3でLSDを楽しむには、雨と地面を気にして走ると楽しさも半減する
ので、天気が怪しいとジョギングをしている。

昨日からの雨も朝には上がっていたので、近所をランニングすることにした。
少し長く走るつもりで家を出た。

自宅から電気大の麓の坂を登り、高坂ニュータウンを通り、こどもの国、
大東文化大、物見山、鳩山ニュータウンを周回することにした。

比較的スタートから足も軽かったが、朝起きたばかりで体に力を入れすぎても
何か起こるといやなので、じっくりと様子を見ながら走った。

電気大の坂は、Defy3では何度も登っているのだけれど、ランニングでは
はじめて登るので、どんなものだか用心しながら走った。
長い坂なので、さすがに頂上付近は少々足にきた。

電気大前から千年谷公園のほうへ抜けるみちは、下りと上り基調のアップ
ダウンのゆるい繰り返しなので、走りやすかった。

高坂ニュータウンのなかを通ってこどもの国のほうへ向かった。
こどもの国と大東文化大を通って物見山の頂上へ向かう坂も長い。
ここもDefy3では何回も登ったが、RUNでは初めて。
長いのでやはり頂上付近は、ももが辛かった。

なんとか止まらずに物見山の頂上付近を越えると、今度は鳩山まで一機に
下る。この下り坂で足の疲労を回復させる。

鳩山ニュータウンを周回して自宅の方へもどる頃には、1時間20分ほど
かかっていた。
ここは、ほんとに久しぶりの90分走にするまで残り10分ほど距離を稼ぐ。

1時間20分を越えると足の疲労がいくつか出てきたのでペースを落として
景色を楽しむようなスピードで走った。

物見山も自宅周辺もひさしぶりに雨の無い日曜日の為か、ローディが
結構走っていた。
ロードバイクも距離と時間を稼ぐと相当な運動量だけど、効率がいいのは
やはりランニングだと思う。短時間で体の疲れ方がロードバイクの3時間
分くらいに今は感じる。

走行距離　14.06km
走行時間　91分
平均速度　9.27km/h

結局、タクシーで帰ることに

金曜日に知人との飲み会があって、地元の駅まで帰えれる時間に出たんだけど
山手線で寝込んでしまって、ふと気づくと渋谷に来てた。

ひさしぶりに山手線を半周もしてしまった。
池袋方面に乗り換えてもどったが、結局川越までしかいけず、そこからは
タクシーで帰宅することに。

川越から自宅まで新しい道が出来ていて、タクシーの運転手さんが
通ってくれた。

ほんの数分しか変わらないが、道は綺麗だし感覚的に結構近くなったような
気がする。

タクシー代もいつもよりは、300円ほど安くなっていたので、5、600mは
近くなったような気がする。

新しい道ｈあ、今度ランニングで走ってみようと思う。

スマイルズの世界的名著 自助論 を読んだ。 ストレートな論調が現代にも生きる

	スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫
	クリエーター情報なし
	三笠書房

スマイルズの世界的名著 自助論　を読んだ。

1858年に出版され、日本でも西国立志編というタイトルで世に出ていたようで
明治時代にも広く読まれた本のようだ。

現代の自己啓発本などは、小手先の対処療法的な論が多かったたりするが
この本は、抜本的な人としての取り組みがストレートにかかれていて
響くものがある。

昔、両親に言われてきたようなことで、物事への取組む際の情熱、努力、
謙虚な姿勢、時を無駄にしない、一度やろうと決めたら最後もやりぬく
など、人して根本的に不可欠なことを古人の実例などを上げて切々と
書いている。

現代向きのノウハウなどはないが、物事を実現するための基本的な要素、
ひたむきな努力の継続こそが生涯を豊かにし、未来を創造するという
ところなどは、多くのノウハウ本を読んでいると逆に新鮮で足元をすく
われたような気がする。

本のサブタイトルを見るだけでも、日々の心がけとして良いのではないか
と思う。

人間の優劣を決める精一杯の努力
人生に暇な時間はない
人生の奥義の九割は快活な精神と勤勉にある
自らを方向づける「意思の力」
ビジネスを成功させる6つの原則
金は人格なり
鉄は熱くなるまで打て
よき師、よき友は人生最大の宝
人格こそ一生通用する唯一の宝
理想に現実をかね合わせる努力

この辺のサブタイトルを日々意識するだけでも変化がおきそうな気になる。

真摯に謙虚な姿勢で日々持続的な努力を積み重ねることが事を実現させる
そんなことを切々と主張している名著だと思う。