ロードバイクで走って読んでアウトドア

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11/29 ALEE407 川越までゆるりとサイクリング46km

2015年11月29日 15時01分57秒 | 自転車
昨日に続き、快晴の秋晴れ。

今日は、ミニベロで川越までサイクリング。

10時ぐらいからゆっくりとスタート。

秋の快晴。富士山を見ることができました。

CRを川越方面まで下ると、途中からオフロードに。
未舗装ながら路面は、しまって走りやすい道です。

オフロードのCRを20分ほど走ると、沈下橋を発見。



釣り師がフナを狙ってました。

砂利道ですが、走りやすい道。

川越に向かって、自転車道を進んでると、川越ハーフマラソン
で道が規制されてて、なかなか川越に入れません。
迂回路を探してると、ことごとくマラソンの列にあたって、
市内に入れない状態。
川越水上公園まで迂回して、やっと川越市内に入れました。


今日も観光客がたくさんいました。

喜多院の方は、何度か訪れてるのですが、他の歴史建物は、あまり良く
見てなくて、この機会に見ておこうと。


名物まんじゅうで補給。


川越城の本丸跡。意外に小さい。

本丸から伊佐沼まで、2kmほどなので、行ってみることに。


車では、何度か行ったことあったのですが、自転車では、今回が初めてです。

伊佐沼の水の少なさに驚きました。
大きな沼で、バス釣りで有名だったような気がします。

大きな沼でした。

帰路は、川越市役所前を通り、パイオニア前を経由して、帰宅。

飛ばさず、ゆっくりと走りました。

往路
走行距離 24km
走行時間 83分
平均速度 17.2km/h
カロリー消費 522kcal

帰路
走行距離 20.3km
走行時間 74分
平均速度 16.4km/h
カロリー消費 435kcal

合計44kmほどののんびりとしたサイクリングでした。

DEFY3 11/28 秋深まる鎌北湖まで40km走行

2015年11月28日 13時38分50秒 | 自転車
絶好の秋晴れ。
雲ひとつ無い青空。しかも風も無い、穏やかな日。
ロードに乗らないのは、もったいないくらいの自転車日和。

紅葉を期待して、鎌北湖まで走ってきました。

秋の晴れ間は、空の青さが濃い。

いつものCRで一枚撮って、毛呂山方面に向かいます。

今日は、重いギアを使って、踏ん張りながらのパワー走行。
6速、7速の巡行は、15分も走ると一汗かきます。

鎌北湖の登り基調の道も、坂の手前までアウターで頑張りました。
毎度、毎度、鎌北湖に登る坂は、結構キツイ。
なかなかスイスイ登れません。

登って、駐車場で水分補給。10分ほど休憩。
ここまで、38分、13.8km。距離はそう無いのですが、
汗は、タラタラ出てきます。

紅葉は、ピークは過ぎてて、終盤って感じで、色鮮やかな時期は、
過ぎたようでした。

光の具合で、いい感じの写真が撮れました。

帰路は、下り基調。勢いに乗って走ります。
毛呂山バイパスを通り、日本CC裏の坂を登り、玉川工業経由で
いつもの道を通って、鳩山方面に向かいます。
泉井周辺を通り、日本CC前の県道をペースアップして走ります。
今日は、重いギアのせいか、足がへこたれてしまって速度が稼げませんでした。

鳩山の公民館前を通り帰宅。

40kmの走行でしたが、意外に足にきました。
まだまだです。

走行距離 40.56km
走行時間 100分
平均速度 24.2km/h
最高速度 52.5km/h

おまけで、ミニベロで12kmほど近所を散策しました。

トータルでなんとか50kmの走行となりました。

ジョギング 11/22 曇り空のなか、9km走。

2015年11月22日 18時37分01秒 | ジョギング
三連休の中日。ジョギングで運動量を確保することに。

朝から町内会の清掃で、10時過ぎからのスロースタート。

自宅から関越道方面に向かいます。
関越道沿いの道から自転車道に入り、高麗川沿いを走ります。

昨日は、運動0だったので、足も軽く快適に走りました。



走行時間、1時間を目標に走りました。
高麗川の河原は、バーベキューを楽しんでる家族連れがちらほら。
平なところでは、ラジコン飛行機を飛ばして、タッチアンドゴーを
練習している人が。

40分を過ぎたあたりから、足が少し重たくなってきましたが、
なんとか、1キロあたり6:30ぐらいをキープして、走りました。

ロードで走行距離を稼ぎたかったのですが、タイミングを逸してしまいました。

1時間で、9kmほど走って、良い運動でした。

1km 6:32
2km 6:23
3km 6:20
4km 6:32
5km 6:28
6km 6:30
7km 6:36
8km 6:41
9km 6:46

走行距離 9.2km
走行時間 60分0秒
平均速度 9.2km/h
ペース平均 6:32min/km
消費カロリー 757kcal

学ぶことの環境って、整えられてる。

2015年11月20日 01時02分45秒 | ビジネスネタ

何か自分のためになること、これから役にたつこと、役に立てれることないかと思って

いろいろ探しているところです。 興味あること、置き忘れてきたかなと思えるもの、

そんなものをあらためて、探してみたいと思います。

例えば英語。自分が好きかどうかということであれば、好きな部類。

フレーズが聞いてていいし、いい音に聞こえるし、話せるようになると、いいなと思う。

英語を聞く環境って、知らない間にたくさん整っている。

Webサイトには、たくさんの情報があって、時間にしばれることなく、聞きたい時には

聞ける。

ポッドキャストにもたくさんの英語の情報があって、これも便利。

これまで、iPhoneでポッドキャストは、ほとんど使ったことが、なくて

あまり意味がないような印象だったのですが、言語学習の情報は

たくさんあり、ヒアリングに使えます。

書籍についても、時流があるわけでもなく、古いものが十分に使えます。

中古の書籍も使えます。

そんな感じで使えるものは、使える環境がたくさんあります。


はじめての経済学 下 ◎ 上巻に続き経済の初歩をつかむのに良い本です。

2015年11月14日 18時27分47秒 | 読書評
はじめての経済学〈下〉 (日経文庫)
伊藤 元重
日本経済新聞社

はじめての経済学の下をよみました。

上巻と同様、経済学の基礎の基礎を簡単に教えてくれます。

実体の経済状況に合せて、必要最低限の知識が書かれています。

財政支出がもたらす経済への影響、貨幣持つ意味、金融機関のもつ経済への

影響など、新聞、ニュースで、よく聞く経済効果の意味が実感を伴って

理解できるように書かれています。

初歩的な内容を理解するには、良い本ではないかと思います。

以下に目次を書いておきます。

6 公共部門の経済学

(公共部門の三つの機能、政府のお金の使い方―財政支出と税制 ほか)


7 金融システムを理解する

(貨幣は経済の血液貨幣パワーを解剖する ほか)


8 人と組織の経済学

(重要な役割を持つ企業日本的な企業システム ほか)


9 国際経済を見る目

(海外との関係抜きでは日本経済は語れない基本データは国際収支表 ほか)


DEFY3 11/7 物見山2本から、雀川砂防ダム50km走

2015年11月07日 20時07分35秒 | 自転車
薄日が気持ち良い土曜日。
今日も、50km走破を目指して走りました。

ゆっくりめのスタートとなりましたが、朝一よりは、暖かくて走りやすい 。


いつものように、CRで足慣らしの後、物見山方面に向かいます。
今日は、電機大の坂から登ります。
並木道の紅葉は、もう少しといったところ。
電機大を超えて、千年谷を経由して今度は、大東坂を登ります。

長い坂。 やはり最後の信号前がキツイ。
途中マウンテンバイクの作業着を着た叔父様に抜かれて驚き!

頂上を超えて、鳩山図書館前からいつもの練習道にはいる。
日本CC手前から右折して、泉井界隈を抜けて、玉川方面に抜ける。
何度走ってもこの道は、走りやすい、いい練習道です。

玉川の直売場前を抜けて、八高線沿いを走って雀川砂防ダムに向かいます。

単線のローカル線。
乗ったこと無いのですが、軽井沢の手前までいけるので、旅情をそそります。

見通しのいい登り基調の道をペースアップして走る。

砂防ダムへの道, 1kmちょっとの道ですが、ここも登り基調。
いい練習道です。今日も最後の数十mに苦戦。


少々、曇りがちの空。
ここに来る時は、スカッと晴れた日が多いのですが…

帰路は、平均速度を25km/mに乗せるべく、ペースを上げて走る。

玉川工業前を走り、鳩山界隈に抜けて、自宅周辺のCRでスピード練習。
80%位の力の入れ方で10kmほど走ります。
最後、なんとか平均速度を25km/mに乗せて、本日の練習は終了。

坂を登るのが、まだまだ楽では、ありませんが、粘り腰で練習しようと思います。

走行距離 50.03km
走行時間 119分
平均速度 25km/h
最高速度 53.5km/h

前半、平均速度、22~23km/h
後半、平均速度、27~28km/h
ぐらいの巡行でした。

はじめての経済学 上 を読んだ。◎ 実際の経済に照らし合せた内容。

2015年11月07日 00時17分57秒 | 読書評
はじめての経済学〈上〉 (日経文庫)
伊藤 元重

日本経済新聞社                        

経済学の入門書を何冊か読んだけど、この本は、アカデミックな解説をなるべく

なくして、実体経済を理解するための必要最低限の基本的な内容で記述されている。

経済学というと数字、統計の話という先入観が走るので、難しいのではと、

身構えてしまうが、反して、そういうからくりだったのかと、たくさんの気づき

を与えてくれる理解しやすい本だとおもいます。

ちなみに目次は、以下のとおりの内容で、個人的には、いくつかの疑問が

解消できて、経済学の本ではあるが、読んで楽しい内容でした。

ちなみに目次は次のとおり。

 

1 経済学とは何か(経済学は身近な学問
経済学は実際の世界でどのように利用されているのか ほか)


2 経済を大づかみに捉えると―マクロ経済学の基本(GDPを中心にマクロ経済を考えるGDPを分解してみよう ほか)


3 日本経済を変えた三つの分岐点―マクロの視点で考える(構造変化の原動力―石油ショックと変動相場制
グローバル化のきっかけ―レーガノミックスからプラザ合意まで ほか)


4 市場の原理を理解する―ミクロ経済学の基本(なぜ民営化、規制緩和をするのか?
市場メカニズムを科学する ほか)


5 ゲーム理論の考え方(重要性を増すゲーム理論
エッセンスは二つ ほか)


DEFY3 11/1 ジョギング翌日の登坂は、足にきました。

2015年11月01日 22時20分47秒 | 自転車
とうとう11月,
時間の流れは、ほんとに早い。
土曜日と打って変わって、良い天気。



前日に、久しぶりのジョギングで、足の痛みあるなか、ロードでの練習。
こたえました。

CRに出て、足慣らし。そして、今日も物見山から登ります。

ますば、石山CC側の坂から登ります。
相変わらず、登り始めがキツイ。
特に今日は、両太ももにきてて、いつもより更にキツイ。

なんとか、頂上を超えて、下ってから、
今度は、電機大前の坂を登ります。
銀杏並木は、まだ紅葉までは、いかない
けど、薄っすらと黄色に色づいてます。

頂上を抜けて、日本CC方面に向かいます。その後、平地を1時弱ほど走り
コンビニ休憩。
10分ほど、休んでから玉川方面へ向かいます。



玉川の交差点から、嵐山渓谷まで走ってUターン。
往路をそのまま走って、70分ほど走行。

登坂とスピード練習、距離走を織り交ぜて50kmほど走りました。

なかなかこたえましたが、なんとか走りきりました。
足痛かったぁ。

走行距離 50.8km
走行時間 125分
平均速度 23.8km/h
最高速度 54.5km/h


持続可能な未来へ ◎ 環境を改善するための意識付けの重要さを教えてくれる本。

2015年11月01日 15時19分44秒 | 読書評

持続可能な未来へ
ピーター センゲ,ブライアン スミス,ニーナ クラシュウィッツ,ジョー ロー,サラ シュリー

日本経済新聞出版社 

自然環境は、年々温暖化が進み、雨、台風、竜巻など、自分たちが幼い頃には、経験

しなかったような、ひどさのものが、毎年毎年起きるようになってきた。

身の回りで昔の感覚でいうと異常気象と呼びたくなるような現象が起こっていて

地球環境が悪くなっている印象が、年々強くなる。

自然環境と人間が共生できる状態にするには、どんな心がけが必要か、自分でも

意識しておきたくて、この本を読んだ。

現実におきている自然環境の劣化状態についての記述は少なく、この本の主張は、

今の自然環境を改善できるよう、企業、個人が意識すべき、心理的観点が、

ぎっしりと書いてある。

企業が環境保護にかじ取りをするには、企業収益の見方、考え方を大きく変える

必要があり、既得権者の抵抗勢力も多く、環境保全を目指すには、関わる人々の

一人一人が自然環境の大切さと未来に向けての意識付けをしっかりともつ必要が

ある。そうなるよう誘導する指針が、記されている。

環境維持のリスクというのは、人々の利益を優先する気持ちであるように感じる。


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