カローラフィールダー 初回の燃費

カローラフィールダーに1ヶ月乗ってみて、新しい車の快適さに浸りながら
乗り回した。

エンジンの低回転からの速度の伸び。昔の車のようにトルク感をともなって
スピードが伸びるという感じではなく、モーターのような感じで徐々に速度が
上がるという感じ。1.5ℓエンジンというと昔はパワー不足というところがあって
4人乗ると坂など上ると厳しい感じがしたが、なかなか快適である。

オートマに、久しぶりに乗ったが、ブレーキのタイミングがマニュアルとは
違う。シフトによるエンジンブレーキがマニュアルほど利かないので、かなり
前からブレーキを踏んでしまう。後、下りの道。長い下りの道路だと、ブレーキ
を踏みっぱなしになるか、マニュアルようにシフトを落として下る。
下りの走り方は考えものである。

お買い物、町乗り、ちょっとだけ釣りに長距離を乗ったが、燃費は、リッター
10kmほど。一月のってなかなかガソリンが減らないのが、ガソリン高のこの
折、ありがたかった。

ソフトウェア開発の周辺状況の変化

コンピュータ資産の変化にともなってソフトウェアの開発状況も大きく変化しよう
としている。

汎用機、Ｃ／Ｓなどのレガシーシステムの資産は、現存するもののその範囲が
狭まりつつある。かたや、Ｗｅｂアプリのブラッシュアップも進み、サーバー
サイドのシステムを主流としてここ4，5年の開発というものは、規模を拡大
してきた。

そこにオープンソース、ＪＡＶＡを中心にコストパフォーマンス、メインテナンス
性を重視したシステム化。そこには、スクラッチ開発だけでなく、パッケージの
導入やそのアドオン開発の頻度の増加も含まれる。

日本は、企業の業務体系を変えることに抵抗感が大きく、システムにあわせて
企業の組織、運用を変えることが容易でない。その流れで、システムも1品もの
や、パッケージのカスタマイズが一般的である。

しかしながら、システムへの費用対効果がこの市況を反映して最大限に求められ
るようになると、システム資産、ソフトウェア資産のアウトソース化も進むので
はないだろうか。ＡＳＰサービスはそのはしりでもある。

そこにコンプライアンス、情報セキュリティの観点も強化されるとシンクライアント
化が進み、その一環としてＳａａＳが業務運用へ現実みが帯びてくる。
そうなるとソフトウェアそのものが、システム的な資産からサービスへ変貌する
のではないかと思う。

ＰＣ、ＰＤＡ端末、携帯などＨ／Ｗの環境が法人、個人においてもオーバースペック
でもあり、これまでのＯＳの重みとのいたちごっこもある程度のところで
終息する感もある。スペック的に低いコストの端末でも十分に業務はこなせる。
そこにソフトウェア資産がサービスとして提供されれば、企業の巨額なシステム
投資額を考えると業務運用をサービスにあわせられるところも出てくるのではと
思う。
また企業の風潮として業務運用をサービスにあわせる傾向が一般的になると、
日本の企業文化も、ある面パラダイムシフト的な移行を迎えることができる。

これだけシステム開発の部分で投資に対し満足度があがらない実状があるとする
とサービスとしてのソフトを使う風潮も定着するのでないかと思う。
徐々にであるが、ＷｅｂＡＰＩなども強化されつつあり、ＲＩＡでのクライアント
サイドでの満足感も上がれば、イントラシステムでの需要も高まるような気がする。

ＤＶ Videoの編集

長年取り貯めしていたDVのビデオをそろそろ編集するかDVDに
落とすことが必要になってきた。

60分テープで48本あるので、約48時間分。
IEE1394経由で、まずはDiskへ取り貯めようと思う。
DVDへは、もうしばらくしてからにしようと思う。

外付けDiskへUSBを介してデータの保存を考えているが
いったいどれだけ時間がかかることやら。

しかしDVテープだけを媒体で保存していると、再生などしていると
カメラがわるいのか、テープがわるいのか再生しないこともあるので。

複数媒体で保存していないと大事なデータも安全ではないので。

MacBook Air、VISTA、等など

パソコン専門店で久しぶりにPCなどを物色してきました。

Win Vistaを触ったことがなかったので、どんなものなのか触ってみた。
ファイル操作とテキストファイルに文章入力程度であるが、印象として
それほど大きくなインパクトは無かった。もう7,8年前にMacOSXでVISTA
と同じような立体感もったディレクトリまわりの表示とかウィンドウの
開き具合といったところは、類するものがあったので、別段新しいという
印象はなかった。

LinuxでXWindowを触るほうがまだ面白みがあるような感じもする。

EeePC901もあらためて触ってみた。表示のところがやはり若干もたつく。
入力は慣れれば、十分使える程度なので、こちらは問題ない。
起動時間については、他XP搭載のPCと変わらずだが、セキュリティソフト
などインストール後は、それなりに時間かかりそう。XPのミニノートを
持ち出して、短時間でメール確認したい場合などは、やはりPC、立ち上げ、
メール確認、終了となると時間は1、2分ではすまない。

この辺は、Zaurusは素晴らしいものあるなとあらためて思う。
立ち上げ、メール確認、終了の確認作業は、歩きながらでもできる。

VISTAをみたせいか、Macも見てみたくなり、8年ぶり位に触ってみた。
MacBook Airは、ほんとに薄い。
厚み1.94cmは、薄いなぁ。A4のドキュメントファイルを持ち歩くのと
そうは変わらない。
久しぶりに触るMacOSXは、やはり少々違和感があったが、Finderやら
デスクトップの愉快さに、斬新性はMicroSoftの上を早いスパンで
進んでいるなと感じる。

OSのシェア争いとRISCチップからInetelマシーンにMacOSを搭載する
ようになって、MSの対抗馬の位置づけは、ほとんどもうないが、
ユーザをひきつけるユニークさと先を見据える能力と技術ノウハウも
まだまだ捨てたものではないなと感じた。

またMacをもってみるというのもいいかもしれないなぁ。

Ｚａｕｒｕｓで閲覧するニュースサイト

Nikkei NetがNetFrontで閲覧しやすくなってました。

ニュースサイトを見ると、その情報量、画像データなどが多いため、
NetFrontとBitwarpのナローバンドでの組み合わせでは、なかなか
苦しいものがありましたが、Nikkei Netをみてみると、サイトの
見直しがあったようで、レスポンス良くZaurus+NetFrontで閲覧
することができました。

これまでが、NetFrontで表示すると、文章の表示などが、たてなが
であったりして、正直見るに耐えない感がありましたが、今回シンプル
に表示され、改善されました。

他でも軽くなっているサイトがないか探してみると、＠ＩＴも以前に比べると
軽くなってました。以前は、通勤電車内でページの更新をすると重たくて
とても見る気にならなかったのが、久しぶりに見てみると案外軽くて見やすく
なってました。

ニュースは見たくてもサイトが重いため、記事前文を見る気にならなかったのです
が、気軽にみれるようになってちょっとばかりハッピーです。

サイトを複数見ると、キャッシュする為か、メモリーが辛くなるようなので、
Ｓｗａｐの設定をやってみようかなと思います。改善されるかなぁ？？

ドライフライの感触

先週、久しぶりにドライフライで釣りあがった。

ブラックアントを流すと渓魚がよく反応した。
ここ数年、ルースニングで釣っていたので、ドライの反応は面白かった。
管釣りでドライで遊んだのが数週間前。
渓流でドライを流す感覚とは異なり、管釣りでのあわせは、それほど気を
使わないが、渓魚の反応は早い。ヤマメはイワナやニジマスより俊敏なよう
な気がして、どうしても早あわせになる。

ドライの釣りも数多く反応があると面白みが増す。ニンフでのマーカーへの
ツンっという反応も刺激的なものがあるが、ドライもそれに近いものがある。
むかしはもっと、わくわくしてあわせも強く、良くラインブレイクしたが
最近は、ニンフの釣りをしていたせいかあわせも柔軟になったような気がする。

また来週もドライで遊んでみようかな。

夏のキャンプは何処にしようかな

夏のキャンプ。

去年、家族では、はじめてキャンプを1泊2日でやってみました。
夏の旅行は、混むのと春旅行をすませたので、今年もキャンプをやってみようかと
考えてるところです。

キャンプというと夏、涼しいところでとイメージで考えてましたが、真夏という
だけになかなか蒸し暑さは大変なもので、どうかなと思うところもあります。

昨年の反省としては、キャンプ当日にテント、シートなどいろいろと買出しに
いき、キャンプ場への到着が4時ごろになって、スタートが出遅れてしまった
ことです。メニューもそれほど考えず、漠然と材料を持って出たので、食事まで
に時間がかかり家族から顰蹙でした。

今年は、その反省もあり、ちょっとずつ準備をして望もうかと思います。

場所・・・去年は、やっつけで近所のなぐりで身近なところで済ませた。

テント・・・テントを張り出して暗くなり、うまく張れなかった。

コンロ・・・テントはりで疲れ、墨に火をともすのに2時間ほどかかり夕食が
　　　　　　遅れ、虫が飛び交うなか大変な食事となった。今年は夜はデザート
　　　　　　位で明るいうちに済ませたいと思います。

寝床・・・・家庭で使っている布団のウレタンマットを持っていったが、荷物が
　　　　　　大きくなり大変だった。寝床のシートを持っていくことは必要。

クーラーボックス・・・バーベキューでは十分であるが、1泊2日分となると
　　　　　　　　　　　容量不足。ビールなども入らず、ほとんど飲むこと出来ず

タープ・・・蚊帳付タープがほしい。昼間は影がなく、夜は蚊帳つきだと暗くなっ
　　　　　　ても食事ができる。

メニュー・・・いくつかメニューを考えて作ること大事。焼肉関連は、昼間にし
　　　　　　　夜はおなかにたまるものを十分に。

遊び・・・・川遊びで十分のようだったが、もう少し知恵があっても。
　　　　　　サイクリング、釣りなども楽しめるといいなぁ。

睡眠・・・・家庭用のウレタンマットでは地べたが固すぎて眠りが浅く
　　　　　　寝不足から熱中症になってしまいました。快眠グッズは必要かと。

そんなところを見直して楽しいキャンプが組めるよう計画したいと思います。

INSPIRON700MとPC STATION

ノートPCなどが安くなってきて、自宅のPCがどれくらいの旧機種なのか
漠然としてたので、自分の持ち物ながら振り返ってみました。

デスクトップPCは、SOTECのPC STATIONという機種で、CPUもCeleron1.2GHzの
メモリー640MB　Disk40GB　WinXP で2002年　8月くらいから使ってます。

ノートは、INSIRON700Mで、Celeron1.4GH　メモリー512MB　Disk40GB WinXPで
2004年11月から使ってます。

Word,Execl、個人的な音楽編集、デジタルカメラからの保存、メール、
Webブラウジング、年賀状作成などが主な用途で、昔は、Linuxでネットワーク
、サーバー構築の勉強などにも使ってましたが、今はそういったことも少なく
なり、ブログの更新を頻繁に行う程度です。

両PCに外付けの250GBのディスクをバックアップ用としてコールドスタンバイさせ、
Macの旧機種に外付けディスクをつけてMK Linuxなどインストールして
ネットワーク環境などをいじって遊んでます。

最近のサイトもFlashや動画配信など重たい処理を提供していますが、昔のネット
環境のように動的処理をしているサイトなどで処理が極端に遅くなるようなことは
なく、快適に過ごせています。

OSをVista等の重たい環境に変えると両機種のスペックだと厳しいものあります
ので、メモリーの増設ぐらい準備しようかなと思います。といっても増設の
MAXが768MBまでのような気がしましたが・・・
Vista使えないときは、Linuxをインストールして使うことも考えてます。

システムの環境が重たくなっているにも、関わらずこの古い機種でなんとか
やれているということは、CPU、メモリーの性能向上している部分と人のPCに
ついて感じるスピード感というものが乖離しているのかも知れません。

H/Wスペックが上がっても、昔のPCほど性能改善の幅というものが人の感覚の
範囲では、そう大きくはなっていないのか知れません。

周辺環境の向上にちょっとびっくりしたので、その対比イメージを書いて
おきます

ZaurusとEeePC

最近、あまりPC機器の動向というか、値ごろ感というかそんなものが、薄くなって
たので、近所のPCデポットで物色してきました。

結構、この夏はPCの価格がこの１年くらいので夏の相場より安いような気がしました。
ノートPCも普通に10万円きって、7，8万の値段もちらほら見れるし、PCが売れなかった頃
の価格帯と重なりました。最近の景気感からかPCも売れていないのか？
それともスペック上の数字が上がっても、個人が普通に音楽、写真、Word、Excel
など扱うくらいの用途では、買い替えにまで繋がっていないのも事実でしょう。
一時期のFTTHを自宅にという流れも、既に落ち着いている感じはあるし、この
市場も次のネタの取り込みに苦労する成熟市場へと熟成しています。

そんななかで、自分としても気になったのが、EeePCです。
EeePCの901と４Gを見てきました。8.9インチの液晶ディスプレイがどれだけ
見れるのか。キーボードでの入力のし易さ。各ファイルの起等について
確認。

8.9インチの液晶ディスプレイは、クオリティは別として、表示してみるには
使えるサイズかなと思います。この点は、Zaurusより当然良いわけで、画面の
輝度などからみて十分かなと思います。

キーボードは、慣れが必要ですが、こちらも十分使えるかなと思います。
私は通常、リターンは小指で叩くので、これがサイズ上どうしても薬指に
ならざるを得なくてこの点の慣れるまで、ミスタイプしそうですが、
それもご愛嬌。

各ファイルへのアクセスというかレスポンスはどうかというと、Officeが
ないためなかなか比較対象にはなりませんが、これも十分なパフォーマンス
かなと思います。

全体的に輸入製品ではあるのですが、それなりの質感で、私個人は気に入りました。
価格も６万円前後ということで、それほどの投資でもないし1台Getできればな
とも思いました。

この手のモバイル端末は、今はZaurusSL-C1000で十分満足しているので、購入
意欲はわきましたが・・・・

ZaurusとEeePC比較しての感想は、
Zaurus並のブート速度が実現できているのか？
結構これ重要で、Zaurusだと、少しの時間でブートし、メールを起動して
受信ができます。このスピード感は、Winにはないかと思います。
（Vistaは知らないので比較できませんが）

無線LANをEeePC901は持っているので、この点は、街中のアクセスポイント
などで軽い仕事くらいは、十分かなと思います。この辺は、Zaurusでも
十分対応可能です。

消費電力は、EeePC901で約5時間ほどとのこと。これもシャープは、私が日常使う
範囲だと、まる2日間は大丈夫です。この部分はZaurusが有利そうです。

最後に重量。これは電池がない展示品ではわかりづらいですが、カタログスペック
は、約900ｇ。Zaurusは300ｇ弱なのでスーツの内ポケットで運べるZaurusと
比較には、ならないかなと思います。

そとの見た目と若干入力をして試しただけですが、なかなか面白い製品だと
思います。Ｈｐも同カテゴリのＰＣがありますし、Dellも近々出荷するような
話もあるようです。富士通のルークは性能が、上かもしれませんが、モバイル
という用途では、その価格の乖離に驚いているのではと思います。

現状、Zaurusで十分、上記の機能と運用は実現できるので買い替えをするかは
要検討ですが、衝動的にいいなぁと久しぶりに思えるＰＣでした。

野茂 英雄 引退

先週のことであるが、野茂英雄が引退したという。

野球選手のなかで、最も好きな選手の一人であった。
近鉄入団当初から、すばらしい投球で魅了していたが、その当時から常に気に
なっていた選手である。

日本人の野球では、力対力が望めないということで、メジャーへ挑戦し
その後の日本人の活躍のすべを切り開いた。
周りは、そういうが、本人はいつも自身の投球、勝負にこだわり、
そこに全勢力を傾ける姿勢は、ポリシーをもち、自身を信じて進める
爽快感すら覚え、いつも瞬間、瞬間に応えることが多かった

その後、いくつもの球団を渡りあがるが、勝負にこだわるトルネードは
健在であった。その辺が野茂らしい気がする。勝負の野球ができれば
場所は選ばない。そんな気持ちだからこそ、野球ができれば、それを
客席に温度を伝えることのできる数少ないプレーヤーだと思った。