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名栗川 8/16 釣行。 渇水で不発。

2025年08月17日 20時59分00秒 | Fly Fishing 
8/16 名栗川へ出向く。
水量は、渇水状態がさらに酷い。
千歳橋付近で釣りを開始。
流量が少なすぎて、ルアーがまともに泳がない、

11時過ぎくらいから水は、少ないながらもアユらしき
魚は確認出来る。しかしながら相当シビア。ルアーが落ちると
逃げ出してしまう。もう少し水量があれば良いのだが。

上流の深場で止水状態の場所があり購入したスプーンを
投げて動きを確認する。オイカワやバスがいて、ルアーを見に来る。
何投かしていると、良いあたりがあり何かと思うと20cm位のスモールマウスバスがかかる。
程よい引きで、もしかしてニジマスかと思わせた。 
長らく渓流で釣りをしているが、バスを釣るのは初めて。

その後も子バスを数尾かける。小さくてもそこそこ引くので
面白い。




本命のアユにお目に描かれなかったが、なんだかんだで
このルアー竿で予期せぬ魚と出会う事が多くなってきている。

名栗川、減水で釣りは難しいそう。

2025年08月15日 05時41分00秒 | Fly Fishing 
お盆休み。午後から名栗川へアユルアーで釣りをということで
バイクで出動。気温も上がり暑い。
40、50分で目的地な到着。
釣りをしようと川を覗き込むと、減水でぱっと見、釣りは
無理そう。
飯能を周回して帰宅。
なかなか雨が少ないせいか、厳しい状況でした。

小菅川釣行 8/3 午前中Flyfishingで探ってみる。

2025年08月05日 08時55分00秒 | Fly Fishing 
ここのところ名栗川で竿を出していたが、渓流魚のお顔を
拝見できずストレスが充填されてました。別の川でという事で
中津川や神流川での釣りを考えたのだが、距離もあって遠い
ということで、行き慣れた小菅川に向った。何度も来ている
ところだけど、だいたい梅雨前までで8月夏の釣行は初めて。
どんなものやら、C&Rではあるが川鵜や下に降ったりで
魚影は少ない厳しい釣りになるかと思いながら奥多摩路を走行。

早朝6時半位に金風呂に到着。
数台の車が停車。薄曇りで晴れるぞーという天候。
水温19度。普段より水量多めで笹濁り。期待できそうな様子。

14番アントで開始。
木陰のカーブしている緩い淵でレインボーが出た。
手元まで引き寄せネットイン前にオートリリース。
小菅川に多い20数センチの虹鱒。
活性が高そうな状況。再度流すと何度かフライに出るが
見切られる。すれているが、上を向いて捕食したそう。
この時期、水生昆虫は少ないので上から落ちてくるものに
関心がありそう。バラシを追加して釣り上がる。

堰堤前の瀬や淵を丁寧に探る。
フライを見に来たり、加えようとしたり反応があってドライフライ
の楽しみを満喫。

堰堤でドライを流すが反応が悪いのでニンフの沈める釣りで3尾追加。
14番 MSCタンでかける。

10番のマラブー黒にも反応。
いずれも23cm位のレインボー
渓流の小型魚。優しい引きを体感。





少し野生味があるレインボー。
この時期、渓流魚には水温高く厳しい条件。
掛かってくれる事が貴重なことでもある。

11時超えて休憩。
水分補給と木陰で涼を取り、残り1時間の作戦を練る。
ドライで再度釣る。18番の黒カディス。
大石の左岸の緩い流れにフライを落とすと、ドンピシャの
出方でレインボーがフライを加える。引きも強く元気な
一尾を追加。

時間となり納竿。
レインボー5尾。
イワナ、ヤマメは次回のお楽しみ。

今回は真夏のフライフィッシング。
これまで暑いのでやめていたが、ウェットウェーディングで涼しいのと、
ドライを楽しみたくてやってみた。
新しい竿7.5ftだけどリーダー、ティペット合わせて
15、6ftで個人的には長めの仕掛けだけど、キャストし易く
狙いの場所を通す事が出来て良い感じであった。
掛かった後のしなりま良く使いやすい。
やはりフライフィッシングは、楽しく面白い。
ゆったりとした釣りで、ルアーに比べるとゆっくりと行うので
ペースがあっていて良い。

半日、釣り上がると体力的には、疲労が重なるが
面白い釣りでした。


名栗川釣行 7/19 いい渓相なのですが。

2025年07月19日 22時42分00秒 | Fly Fishing 
7/19三連休の初日。梅雨も明けて快晴。そして酷暑。
暑い日が途切れることなく続きそう。

涼を求めて早朝から名栗川に向かう。
入渓できたのが、7時半くらいで少し遅い。
17、8年前にC&R区間を設定された時期があったのだが
その当時、よく釣れた場所に、入ってみた。
渓相が良く、川幅、水量共にヤマメやマス類がいても
不思議でない流れ。久しぶりに訪れてみたが、大きく渓相が
変わることはなく、大石も当時のまま。少し水量が少なく感じたが
至る所にポイントがあってルアーを投げて、引いていると
ガサっと出てくるのではという期待感がして面白い。



一投目、早速軽いあたり。間違いなくオイカワと思い
ゆっくり寄せてオートリリース。
何にしても生き物の反応。
もしかしたらヤマメに会えるかと淡い期待。

その後、2時間ほど釣り上がるが反応無し。
スプーン中心に釣る。ラインをグリーンに変えたので
ルアーが何処にあるか分かりやすくして、ルアーを引くレンジ
など確認する。
フローティングミノーの動きを確認する。ミノーの腹の色が
白っぽいものは、遠くに投げても
ぎらぎら光って
ルアーの位置がよくわかる。

渓流釣りは、フライばかり行ってきたのでルアーは
どちらかと言うと、あまり考えて行ってきていない。
フライは、こちら合わせの釣り。
どちらかと言うと点の釣りの集合体。
誘いよりは、食性に訴える釣り。
ルアーは相手合わせの釣り。
誘いの釣りで反射飼いの釣り。
それぞれの特性があって面白い。


午後からアユ釣りへ。
前回初めて行ったが、引きながら釣ってしまい、釣り方
がまずかったように思えたので、今回はルアーをステイして
泳がせるイメージで誘う。

浄水場で堰き止めているのか、水量が少ない。
瀬の後ろは、家族連れの川遊び。
あまり釣りの感じがしないが練習でルアーを流す。
魚影が確認出来ないので、下に降りたのか、それとも隠れているのか
疑心暗鬼。
あたりの感覚もわかっていないのでどんな感じのあたりなのか
さぐりながら釣る。

流していると岩の水面付近で小鮎がコケを食べる為、水面から
飛び出して捕食。そんなところを流しているとルアーを見に来る魚影
を発見。

そんなこんなで今回もアユを釣り上げることは出来ず
次回に持ち越し。また、ゆるりとやってみます。


名栗川釣行 7/12 アユイングを試しに。

2025年07月12日 22時17分00秒 | Fly Fishing 
猛暑続いていた先週。30度超えから解放された金曜日の
翌日、名栗川へアユ釣りにチャレンジしてみました。

先週、アユイング用のミノーを購入。
アユイングの動画を見て、なんとなくのイメージを作り
ルアーでアユが釣れるのか試してみた。

名栗川の入り口付近にバイクを止めて、ウェットウェーディング
を始めたのが、2時を過ぎた時間。
先行者が一人、アユイング釣りをしていた。
ほんと流行っている。

アユは、岩魚、ヤマメと少々違うようで、御日様が高い時が
活性が高くコケをよく食べるようである。
しかも人を見てすぐ隠れて、出てこないというヤマメのような
過敏さは無いようで、釣れたところに、違うアユがまた
入ってくるという習性があるようで、同じ場所で
複数のアユをあげることもできるようである。

入渓してミノーの重さ、泳ぎ方、投具合を見て、実釣開始。
川を見るとアユがいない。コケを食べている感じがしない。
前日の雨で下流に流されたのか、魚影が発見できない。
石の周りを流しても反応無し。簡単に釣れるものでは無いと
思っていたがやはりそうなるかと。
2時間ほど釣って退渓。

有間川に移動して、堰堤を虹鱒狙いでひと流し。
案の定、ここでも魚影を発見出来ず。ノーバイト。
とっとと退渓して、さわらびの湯で装備解除。

本日もゆるりツーリングでした。
アユイングは、面白い。ミノーがよく出来ている。
泳がせるとアユのような動きを再現出来て、あるところに流すと
釣果も期待出来そう。
次回は、一尾でも掛けることできたらと思う。


6/28 名栗川釣行 3 釣れるは、げどう外道ばかりなり。

2025年06月30日 21時51分00秒 | Fly Fishing 


名栗川に釣行3回目の出動。
檜淵諏訪神社から入渓。

晴天で良い渓相。水も透き通って綺麗。
今回は、ドライで釣り上がる。
カディス、ピーコック、パラシュートなど、陸生昆虫
を想定して投げる。しかしながら、ヤマメの反応は、皆無。
釣れるは、オイカワくんばかり。
この時期、オイカワも成長しており、可愛らしい大きさ
になっている。猛暑の影響もあるのか、ヤマメは姿さえ見ること
すら出来なかった。釣り切られてしまったか?
フライを、投げるには良い渓相でウェットウェーディングを
行っていると、丁度良い冷たさ。

しかしながら、半日ずっと釣り上がり、反応が無いと
どっと疲れが出てしまう。

帰り、有間川を覗いて、次回のポイントになりそうなところを
下見。管理釣り場より上流は、通行止めで皆、どうやって
入渓していんのやら。歩き??。

帰路のゆるゆるツーリングを楽しんで帰る。
次回、なんとかマスたちの顔を拝みたいものです。


名栗川釣行 5/25 ノーヒットで川散策

2025年05月26日 08時16分00秒 | Fly Fishing 
5/25 名栗川でルアーで楽しむ。
午後2:30位からスタート。
朝まで弱い雨がポツポツ。
昨晩からまとまった雨だったので、増水しているかと思うと
それほど水かさは、増してなく程よい水量。

前回入った場所の先がどうなっているか知りたいというのも
あって、川の探索。漁協の駐車場にバイクを止めて入渓。

里川の良い渓相。どかに魚はいるのではと思うが、なんと
反応が全くなくノーヒットに終わる。

先行者がいるわけでも無く、落ち着いた感じで釣りやすい
状態だったのだけど、静かなまま。
既に釣り切られてしまったのか?

次回は、今回のその上をまた探索してみよう。

入間川年間券購入兼ねて名栗川散策

2025年05月10日 22時23分00秒 | Fly Fishing 
昨年、奥多摩日原を釣っていたら熊に遭遇し、渓流から
足が遠のいていた。しかしながらやっばりフライは、
面白い。先週久しぶりに小菅川に行って、釣る気スイッチが
入ったので、近場でいつでもロッドを振れるところで綺麗な川
で名栗川を久しぶりに探ってみることにする。
12月いっぱいは、入間川でオイカワ、ウグイとも遊べるので
そんなオプションも含めて気楽に行けるようにしようと。




年間券購入後、名栗の奥で外メシ。
固形燃料で湯を沸かし
カレーうどんなど食べまったりする。
夕方、薄陽が刺して来たので、初めてウェットウェーディングで
フライで探る。寒いかと思いきや、濡れても冷たさを感じない
ので、この時期で十分ウェットで入れることを学習。
良いプールがあってあたりが出るがうまく
載せられ無い。一般渓流の難しさを改めて体感する。
2時間程釣って本日は終了。

次回は、ポイント探しで広く川を探ってみよう。


小菅川釣行 5/5 久しぶりの小菅ヤマメ

2025年05月07日 08時39分00秒 | Fly Fishing 
約3年ぶりの小菅川。
川鵜の襲撃が酷いという状況もあるようで、ハイプレッシャー
のなか、釣れるのかお試し釣行。

気持ちが速り、これまでで一番早く4時半に到着。
誰もいない金風呂C&Rエリア。
監視員さんは、川鵜対策の為かいらっしゃって、入漁券のチェック。
連休中は、釣り人は少なかったらしい。

今回、初の7.6フィート3番ロットを試し、慣れるのが目的の一つ。

5時くらいから開始。


何投か目にオレンジのマーカーに虹鱒が出てそのままスレがかり。
綺麗なレッドバンド。小型のレインボー。
ロッドは、6pcなので固いかなと思っていたら、丁度良い
しなり。ロッドの弾性で小型虹鱒にテンションがかかり
感触がいい。フライは、タンのMSC12番。

早朝、気温は一桁で寒い。散発ライズは、あるが渋い状況。
下流から釣り上がり途中ドライで様子を見るが明確な反応無し
で堰堤まで上がる。堰堤の形は、前回来た時から大きく変わり
小さく浅くなっているよう。
ルースニングで流すとウグイが掛かる。婚姻色のオレンジが
綺麗であるが群れで泳ぐ様子は、渓流の透明度の中で
異様に目立つ。
堰堤の脇を流すと続けて小型の虹鱒が掛かる。フライはMSC黒12番。
明確なあたりで気持ちが良い。

ここまで、新しいロッドは、快調。
最近は、槻川で8番9フィートを振っていた為、軽い軽い。
投射もフライラインを長く出しても狙ったところにだいたい
行き、25年前に購入した、これまで使って来た3番、4番ロッド
よりかなり振り易い。時代のながれで素材やロッド
そのものの進化なのかか驚くばかり。

堰堤から吊り下がり、虹鱒を数尾追加。合わせ易くラインブレイク
も無く快適な釣り。

途中グリーンのシールマーカーに変更するとマーカーが
回転するため幾度かライントラブルで仕掛けのやり直しを行う。


気を取り直し早瀬を流すと、ヤマメが掛かる。
小菅川は、川鵜対策なのかヤマメ、岩魚が掛かることが
以前に比べると格段に減った。放流量を減らしたのか、下手になった
のか個人的にはそんな印象。
虹鱒とは違う軽いあたりとシャープな引き。トルクフルな
虹鱒とは違う。放流もののヤマメだけど久しぶりで嬉しい。



お昼近くになり流石に疲れたので食事休憩。新緑の日陰で
のんびりとおにぎりを頬張る。こんなことがいつまで出来るのか
ちらっと思いながら腰の張りを休める。帰ろうかなと
思いつつ、せっかくなので午後も釣ることに。
虹鱒とウグイを追加して16時に納竿。
今回は、黒のMSCに顕著にあたりが出て、フェザントテール
ミッジ、カディスピューパ、ドライには無反応。
早朝は気温低目で反応が無く、暖かくなった10時過ぎから
反応が出始めた。
ヤマメ1 虹鱒5 の渋い結果でした。

槻川フィッシングエリア釣行 4/27

2025年04月28日 08時20分00秒 | Fly Fishing 
晴天のGWのスタート。
槻川フィッシングエリアに出かけて来ました。

前回、ノーヒットに終わりリベンジ目的で釣行。

4月になって良い時期だけど、トラウトの野生化が進んで
いるようで、かなり難しい状況。早朝から釣り始めるが
全くノーバイトで午前中が過ぎる。
散発ライズは、ちらほらとあるがいかんせん、フライに
反応しない。浮かせても、沈めても、引いても変化なし。
農業用水向けに川を堰き止めてしまったので流れが無く
全く水が動かない。午後になって風が出始め水面に変化が
あると多少状況が変わり、少ないながらも反応が出る。

午後二番位でやっと釣り上げる。赤のタコフライに明確な反応。
合わせると、久しぶりの重たい引き。レッドバンドの虹鱒。
合わせた瞬間に走り出し、水面並行に数メータージャンプ。
慎重に手繰り寄せネットイン。ここの魚は、大きいサイズで
トルクがあり、野生化していて引きが強烈で楽しい。



場所返して、タコフライで、一尾追加。バラシもあって
そこそこ楽しめた。ここに来ると、訪れる時期、天候、自然環境
の変化に応じて釣れる状況が変わるので、あらためて
フライフィッシングの醍醐味を味わえる。


冬季C&R区間なので、今年の後半にまた通おう。

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