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緒方 貞子 国連高等弁務官 凛とした佇まいが心を動かす。

2023年10月28日 09時54分41秒 | ビジネスネタ

NHKの放送で、緒方貞子さんのドキュメントを見た。

その名前と当時の静かながらもダイナミックな活動の印象があって、なんとなく気になる存在でした。

あらためてその軌跡を軽く自分で調べると、映像を見ることもできて、凛とした佇まいが心を動かしエネルギーの発散を感じる。

難民支援、戦争、紛争に直面した人々を生命というもっとも大事なものを中心に考え、政治を持ち込ませず人道的な立場から国家の力を活用する。

そんな印象をもっていた。この方、この重責を仕事とされたのは、64歳の時、そこから10年もこういう仕事をしていたようである。

自身に置き換えると、その年齢でその重責に挑む勇気と知力、体力があるのだろうか、と思いを巡らす。

もう少し、彼女の著書や資料等を見て自分の糧にしたいと思う。

 


なんとなくやりたくないこと。これを先伸ばししていると変に良くない。

2021年01月24日 13時35分07秒 | ビジネスネタ
日々暮らしていると、いつかは、やらないと
いけないとことが、積もりに積もってくる。

そういううものを寝かしておくと、あまり
いい方向にころばない。妙に気になるし
寝かしておいた時間の分、気も重いし
やり始めるまで思考も働かない。

そうこうしているうちに、別の優先事項が
起こってきて、それを優先して行う。それに
更に上澄みされて、自分にとっては、余計な
ことでも、依頼もとにとってみると、急ぐ事項
で、そんなものをこなしていくことが増える。

自分だけでなくいろんな日とが似たような
状況、それ以上の状況になっているかたも
いる。

そのよう状況ですすめていると、他のタスクに
影響がでて、実施事項の進捗がトータル的に
落ちてしまう。

軽くできることは、できるだけ短い時間でさっと
終わらせ、じっくりと時間をかけて行わないといけない
ことは、優先順位をつけて、週のなかでまとまった
時間をつくるようにする。まとまった時間を作ったとき
は、そのタスクに集中して、メールをみたり、急ぎの
電話でないものは、後回しにするなど、工夫が必要。



生命科学について思うこと。

2020年07月26日 13時29分17秒 | ビジネスネタ

生命科学として最近馴染みがあるのが、iPS細胞である。個人的には、山中教授がノーベル賞を受賞するまで、そういう細胞があることさえ知らなかった。この細胞とそれをコントロールする人の研究というものは、この細胞が疾患に対する有益な効果をもたらすであろう期待感から、個人的な興味を非常に刺激する。

生物、動物、人間には、様々な細胞があり、幹細胞と呼ばれる細胞は、元々もつDNA情報に縛りを受けず、ある法則と培養条件で、人体の様々な細胞に適合する細胞へ変わっていくようである。その論理と手法については、詳しくは知らないが、人類の壊滅的な疾患において、何らかの防御的な働き等も期待してしまう柔軟性をもつ細胞に思えてしまう。

生命科学は、地球上に生息する生物、動物、人というもののまだまだ未開な細胞の集合体をタンパク質という物質の変遷を化学的な視点で、解明し、関連性を立証し、未来の生物に対する、自然科学的な備えを進める、そのような学問に思え、期待をしてしまう。


読み返しと併読を電子書籍を利用して。

2020年07月26日 08時41分23秒 | ビジネスネタ

電子書籍と紙媒体の本。どちらも捨てがたいものです。それぞれの良さがあります。

ここ最近、Fire を使って本を読みあさっているのですが、電子書籍の良さを感じられるようになっています。

多くの書籍をひとつのツールに入れて、気分しだいで、読みたい本を選んで、飽きてきたら、他の本を読む。

このスタイルは、これまで紙媒体の本を読んでいたときには無い形で、まるで、好きな音楽をランダムに聞いているような感じです。

意外にこの方法が、読み進めるにあたっても集中力が続くような気がします。違う本に読み移る時に、気持ちよく読み進められるような感じがします。

 

電子書籍を利用していて、いいことも多々あります。重要なところは、線を入れるのがすこぶる簡単です。紙媒体では、線が曲がって、見映えがよろしくないのですが、電子書籍は、そんなことは、気にする必要がありません。

メモもとれますし、解らない言葉は、検索ツールで、直ぐにわかる。何よりも複数の本をひとつのタブレットやスマホに保存しておくことができるので、本の固まりそのものから必要に応じて、情報を引き出すことが、簡単にできます。

紙媒体だと、そんなことは、不可能で頑張ってやったとしても、仕事をしながらだと2、3冊持ち歩くのが限界です。私は、記憶力が低いので、読んだ箇所は、数時間もすると忘れてしまいがちになります。

自分が必要だなと感じる、文章、言葉、意味あいなどは、何回か読み返しをして、反復しないと、定着しません。そこまでやっても、年齢も年齢で、本にかかれている内容も必要に応じて、その鮮度が変わるのでの、自分の周辺に必要な本はおいて、必要な時に再確認できる状況を作る。そういう使い方をしたほうが良いような感じがします。

 

これまで本は、一度読んだら、棚にしまい、ある程度時間がたつとBOOK・OFF送りにしていましたが、必要な本、良いなと思える本は、あらためて読み返してみて、必要な箇所は、繰返し反復して読んで、知識活用を進めようと思います。


仕事スタイルの変化を考える。

2020年05月09日 23時11分17秒 | ビジネスネタ

コロナの感染に関するニュースばかりになっている最近の報道。その中の一つに

アフターコロナというような言葉を耳にします。

特効薬、ワクチンが現状なく、できたにしても、後1、2年は、かかりそうということで

各国の経済と生活の立て直しについては、感染症拡大前と同じ生活に戻ることは

できないのではということで、その変貌ぶりを想定して使われる言葉のようです。

 

決定的な薬がないなか、コロナの第二波、第三波は、必ず発生するのでしょう。

そう考えた場合に、ある程度、今回のような自粛を繰り返しながら暮らしていく

1、2年になるのかもしれません。

警戒地域以外は、解除に向かって、自粛緩和を勧めている地域の報道の映像

韓国、台湾の緩和された映像などを見ると、元に戻りたいという反動で、人の

動きがあるようにも思えます。

 

ニュース番組では、感染数、陽性率などが下がってきた情報をよく目にします。

おそらく少しづつ減ってきているのでしょう。そして次は、仕事をするスタイルが

大きく変わる。変えるチャンスということで、極端なことを言っているようにも

思えます。

 

完全な治療薬ができるまでは、完全に元にもどるということは、期待できないの

かも知れません。経済動向は、元にもどるまで、数年はかかるのでしょう。

この疫病は、人類に壊滅的なダメージを与えるほどのものでなく、いやらしい

形で居座るような感じがあるので、これにうまく対処しながら、元の経済動向

にする事を意識することが肝要かと思います。

 

ビジネスは、当然ながら在宅ワーク1本で進めるものでもないので、人との接触

頻度を抑えつつ、必要ある場合を見極め適時機会をつくり、代替になる手段

TV会議などにも慣れ、ちゃんとした慣習をつくり、対応をしないとということを

思ったりします。

 

非常時であるのは、変わりないのでしょう。そんな時に中庸という言葉が頭の

なかをよぎりました。極端なものの見方をして、実態とかけ離れた動きになると

いやらしい流れができたりするものなので、そんな時こそ中庸という考え方は

大事の思えます。

在宅と現場での仕事が混ざっても良いでしょうし、対面しての打ち合わせとTV会議

での打ち合わせが両方あっても良いでしょうし、場所や方法、ツールはいくつも

あって良いと思います。変化した状況や環境に対して、前と変わらない意思疎通の

厚みを持ち続けることが、一番重要に思えます。


スマートフォンを駆使してビジネス活用

2018年09月20日 21時06分46秒 | ビジネスネタ
文書を書く、記録を取る、意思を伝える。
などの人間の持つ固有の能力は、大事にしていかないといけないと、ここ最近強く思う。

近しい未来に発生する事象を予測し対策をうちアクションをかける。
そんな時は、頭の中の思索だけでなく、見える形で表現し、自らに向けて理解を深める。
そのための一つの手段として書くこがある。
書くことによって、物事の整理が出来て、伝えたいことを明確にできる。
書くことを諦めてはいけないのだなど思う。

スマートフォンは、利便性に富んだパーソナルコンピューターだある。

表現の様式にこだわらなければ、文書表現が、手軽にできる。

記憶すべき記録、メモをフリック入力を駆使すると、簡単にできる。
短い文書であれば、メール、SNS、WEBなどを使って表現出来る。
A4の文書であれば、10ページくらいは、書くことが出来そうだ。

スマートフォンそのものに、ファイル保存して、添付して送ることも出来る。
簡単な業務報告は、素早く出来る。
情報の共有も簡易的に即時出来る。

外出先でノートPCを使って行っていた作業は、パワーポイント関連のものでなければ
仕事の7割くらいの比重で対応が出来る。

いかに入力を楽に出来るかなかかっている。
また、それに抵抗なく出来るかにかかっている。
扱う人間のリテラシー、モチベーションに起因することも大きい。

使う側の能力によって、その効果の大きさは、変わって来る。

良いツールは、利便性を生かして、どんどん使い込むことが肝心なのかもしれない。

嘘はいかんでしょ

2018年03月14日 08時45分40秒 | ビジネスネタ
国会は、森友問題で紛糾している。去年の2月くらいから、このどうでも良いような問題に
どれほどの労力を使っているのか。

国会権力の最上位のものが、何故、あの程度の胡散臭い輩と接触を持ったのか。それをうまく
利用されてしまったのか。
そんなところが一番ダメなところ。学校法人の建設については、公平性が保たれるべきであり、
教育に真に響くところであるので、国会権力との接触は、控えるべきでそのような状況を
作り出すべきではないのに、しゃしゃりでてしまって、利用されこの始末。
お粗末としか言いようがない。

そして、気を使う取り巻きたちが、余計な事に文書偽造まで犯している。
事の真意は、明らかにされることはないだろうがトカゲの尻尾切りをまずは行い
そして不審と不評が高まりが見えるところで、財務大臣が引責辞任でもするのであろうか。

2月の国会の総理自身の発言から、事が明確になったら辞職しないといけなくなるのは
明白なので、それは、それは、全精力をあげて、うやむやにするのであろう。

どこの政党が、権力をとっても同じですな。


AIの浸透で思うこと。

2017年11月06日 22時05分27秒 | ビジネスネタ

AIの発展で大きく環境がこの数年で変わると
思う。先日、ニュースで銀行員の大幅リストラ
が報じられた。finteckの浸透により、金融事態が
コモディティ化され、特別な色分けが無く
なり、お金を動かすことのハードルが下が
ると金融そのものもが、質実剛健の信用世
界で成立してきたものが、大きく揺らぐ。

コンプラが厳守される業態ゆえに、人的リスク
を排除するため、新たなシステム投資が確立
されれば、人的業務で取り組んでいた部分は
大幅に削減されるであろう。それに伴い、金融
法も変えていくことが必要。

AIのここに来ての進化は、ムーアの法則の勢い
を超えて来ているように思える。

人々は、5年でタブレット、スマホという携帯
頭脳から、だんだんと五感に近づく、サービス
へ志向が変化していくだろう。
音声認識が身の回りでは、顕著で恐らくこの
2、3年で音声による指示、確認、処理、連絡
は、ざっくりとした感触で全体量の8割を
肩代わりするなではないかと思う。

今、スマホ、タブレットのスクリーンから投入
しているデータは、手入力がほとんどで、入力
体系がフリックを使って楽にはなったとは言え
その不便さを甘んじて、不都合もなく多くの人
が享受している。
しかし、この方法は、もともと不便きわまりな
いのだから、音声入力が楽に使える環境と
リテラシーが整えば、加速度的に変わってくる
と思う。

Facebookは、脳波で人の思考を判別するよう
な仕組みを作ろうとしている。
目線の動きを読み取り、何かの示唆を汲み取る
仕組みや口パクの口の動きで言葉を読み取り
指示に反映する仕組みなど出てくると面白い。

こんなことが現実に起きそうであるから、面白
い。恐らく、こんな五感に訴える機能も、
遅かれ速かれ、WEBサービスの一つとして、
API的なものが提供され、サービスのマッシュ
アップで、無料か低額で世の中に展開さらる
かもしれない。

車の自動運転や、自動制御する機能など3年前
には、世の中に響いていなかったもので、
グーグル、アマゾンのような多くのクラウド
資産を使うことにより、処理能力が爆発的に
進化したいるように思える。

いろんなアコギなビジネスの溜まり場で
あってはならない。


電子書籍で読む事を考える。

2017年10月29日 05時51分08秒 | ビジネスネタ
電子書籍で読書をすることを考えてみる。

読書は、作者の思考、思索を論理的に整理
し、長い文章にまとめたものを、読み手
が解釈し、理解し、自分自身の思考、思索
をより豊富にしていくものだと思う。
この目的やそうしたいというものを満たす
のであれば、形はどうあれ、電子媒体で
読んでも良いものである。

紙の本は、そのページをめくる紙の質感が
良く、本を読んでいるなという気分が
高まる。生まれてこの方、本を読むという
のは、この方法でしか提供されてなかった。
この習慣しか知らないので、電子書籍で
本を読むという事には、違和感があり、
読んだ気持ちにならないような印象が
ある。

紙の本は、それさえあれば、いろんなところ
で読むことが出来き、これを長く持って
いれば、100年後でも自分と違う人も
見ることが出来る。
ただ、贅沢な環境を持ち合わせている現代
では、紙の厚い本を持ち歩かなくても
スマホやタブレットに保存しておけば
複数の分厚い本を手軽に持ち歩ける。
大きな利点である。

自分は、元来、一度に複数の本を並行して
多読できるような器用さが無いので、
紙の本を持ち歩くのは、一冊である。

しかし、電子媒体であれば、何冊も持ち歩く
ことが出来る。私自身が何冊も同時期に
読めるかは、別として。

利便性と好奇心を複数併せ持つと、
その思考の広がりも変わるような感じが
する。
気持ちとしては、紙の本というものに、
傾倒はあるが、多くのことを解釈し、理解
して、思考の幅を持たせるという目的に
対しては、電子書籍は、有効なもので
ある。

一方で気になるところは、その保存である。
電子書籍は、電子ファイルである。
無形なものなので、バックアップを常に
実施しておくことが必要。
しかし、電子書籍をファイルとして提供
しているプロバイダ毎にプラットホーム
の垣根を超えて、同じ本を保存し見ると
いう事に対しては、一部制限がある。

この辺は、まだ個人の運用の仕方に依存
している部分で利便性にかける。

実際に読んで見る。
紙の本と違って、当然ながらモニタ、
スクリーンで表示されるので発光しており、
輝度を落として読まないと目が疲れる。
紙と違って、有用な箇所へのマーキング
が気軽。本は、汚して読めなどと言われる
が、紙の本だと、汚したく無いという気持ち
が出て、ほとんど、マーキングをすること
が無い。
電子書籍だと、マーキングのツールがあり
重要な箇所を明記することができるので
読み返しの時、らくである。

複数書籍を持てて、読み返しなどを考えると
電子書籍の効果は、大きい。

個人的にも、電子書籍の効果の大きさを
感じるので、個人的に活用してみて、
利便性を高めていこうと思う。

社会学とは、どんなものか?

2017年10月24日 06時10分28秒 | ビジネスネタ
社会学というものに、興味が向いている。
職業柄、技術に関すること、プロジェクト
を管理すること、経済的な事などの情報
を吸収する事に興味が向いていたが、最
近、ネタ探しの為に、本のタイトルを物
色していたら、社会にいろんなテーマや
懸案、問題があり、多くの人がなんらか
の考えを持って対処できるよう、意思を
オープンにして本にしたり、ネットで表
現している事に、あらためて気づいた。

詳しくは、調べてないが、そういう様々
な社会問題を捉え、試行錯誤、分析を
マクロ的、ミクロ的に行い、改善に向け
ての行動を示唆するのが社会学のようだ。

漠然としているが、こういう物は、面白
い。これからの混沌とした時代には、よ
り一層必要な思考と、その実践でないか
と思う。

自分の気になるテーマを見つけて、多方
面に知見を得るような活動は、仕事とは
別に自らのキャパシティを増やすので
どんどん増やしていきたい。

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