ロードバイクで走って読んでアウトドア

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50代からら始める知的生活術

2022年10月28日 21時31分00秒 | 読書評

人生後半に向けてのエッセイ。
著者、外山さんの本は、「思考の整理学」をずいぶん昔に
読んでいて、著者の他の作品が気になっていた。

良い本だと想います。
人生後半に差し掛かっていて、緩い感覚で今後の過ごし方
を考えていた。

良いヒントがたくさんあって、日々読み返していきたいと
思う。
良いキーワードがいくつかあって、自分にいかせるか、
日々咀嚼してみたい。
人生の二毛作、ゆっくり早く、読書で知識をつけるよりは
本をもとに、考える事、たくさん考えて自分の糧する
等は、ちょっとした生活への指針になる。

各章が、程よい文章量でテンポ良く読めるのがまたいい。
読み返しも行い安いと思う。

何度か読んで、消化したい内容のエッセイである。
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DEFY3 10/23 紅葉ちらほらの物見山

2022年10月23日 18時09分00秒 | 自転車
 
 
久しぶりの休日の晴天。
午前中からDefy3で出動です。
体がなまっているので、本日は練習モードで走行です。
 
まずは、近所の周回道、1週 10㎞を比較的負荷を上げて走りました。
無風で、走りやすい状態だったので、調子こいて、平均時速アップを目標に周回。
途中AVスピードを確認しながら走りました。
比較的、短い距離の平均速度を計測する場合の、速度の上下が、その時の走行状況で
大きく変わるのが、新鮮で面白かったです。
何とか平均速度を27㎞/hにもっていきたかったのですが、最後の直線なぜか平均速度が
落ちて、周回 22分ほどで、平均速度26.8㎞/hで完了。
 
秋の涼しい時だったのですが、汗がしっかりと出て、目に入るような状況。
落ちる汗がいやらしい。呼吸がハアハアして心拍が上がった感じになったので
コンビニで一息入れて、物見山を周回することにしました。
 
まずは、石坂CCの坂を獲得標高優先の走り方で、ゆっくりと登ります。
平地走行で飛ばしたためか、あまり踏み込めず、ゆるりと登る結果となりました。
 
2週目は、電機大坂を登りました。


電機大坂のイチョウの紅葉が始まっており、綺麗なコントラストが表れてました。
次週、次々週くらいは、鮮やかな帰路になりそう。
 
3週目は、鳩山図書館のほから、山短前の坂を登坂。
車に注意しながら、登りました。
 
そのまま、石川CC方面から下って、高坂方面に向かいます。
 
4週目は、大東坂。
天気が良いので、動物園にお客さんがたくさん入って行ってました。
やっと、コロナを抜けたような感じが増してきました。
登り切って、石川CC方面から、降りて40㎞となりましたので、
活動終了としました。
 
周回道走行
走行距離 10.07㎞
平均速度 26.8㎞/h
走行時間 22.23分
消費Cal  350kcal
 
走行全体
走行距離 40.53㎞
平均速度 21.8㎞/h
走行時間 108.26分
消費Cal    1237kcal
獲得標高 529m
 
帰宅後、天気が良かったので、洗車したら、足腰に来ました。
いやいや、年齢には勝てませんね。
 
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10/9 石坂の森散策 と 10/10ミニベロ 30km走

2022年10月11日 08時39分00秒 | ジョギング
3連休の中日。午後から雨天の予報。
早朝から石坂の森をぶらぶらと。






ちょっとした里山的な散歩道なのですが
展望台に着く頃には、一汗かきます。


展望台を降りると分岐路から砂利道の尾根を歩きます。
この尾根、周回できて、道もそれほど荒れてないので
いつか走ってみようと思います。



砂利道を上がってきてから観測センターの方へ向かいます。
舗装路ですがアップダウンが多く、交通量は、少ないので走るには良い道です。
途中、この道路沿にも、西の尾根、南の尾根という
道があって、何十年も住んでて初めて知りました。
平たい尾根道を過ぎると住宅街の高台に出て良い展望でした。

大宮なのか、都内なのか、遠方に高層ビル群が見えました。

近所の森ですが、良く整備されていて、かなり広いので
運動量が稼げて、あってよかったとつくづく思います。

10日は、午後からの晴れ間を期待しましたが
曇って降り出しそうな感じで、夕方、川越方面まで、
ミニベロで散策。
30km程、ぶらついて来ました。
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DEFY3 10/8 練習道周回と物見山2本

2022年10月08日 16時09分00秒 | 自転車
 


今年は、どうも休みの日に限って雨というめぐり合わせ。
この3連休も、雨模様。初日の土曜日だけ雨が降らないようなので、
ロードで体に刺激を入れることにしました。
 
頭の中で、獲得標高がキーになっていて、少しだけでも坂を登ろうと思って、走りだしました。
一方で、登坂するときに、登りきることを優先させるため、逆に負荷が下がってもいやだな
と思い、1時間ほどは、平地をペースを上げて走ることにしました。
 
毎度、毎度の周回道を走り、高坂サービスエリア下を通り、高麗川沿いの自転車道を
1周して、起点に戻ると約26㎞。平均速度、26㎞/hで走行。昼過ぎの時間からだと
意外に良いペースで、キツさも程よく、ゼエゼエする一歩手前くらいのペースで
体へのダメージも少なく、丁度よい負荷で走れました。
 
コンビニで昼食休憩を取りながら水分補給して、物見山を2本登りました。
標高獲得が目的で、タイムアタックはせず、緩いペースで登りました。
登りの周回1本、約17分のペースで、石坂CC前の坂と電機大坂を登って
トータル37、8㎞の走行になったので、帰宅。
 
前半は、ペース走行、後半は、登坂で満足感もあって良い練習になりました。
アレンジしていろんなパターンで物見山登坂を含めた練習ルートを走ろうと思います。
 
ロード ペース走行
走行距離 26.07km
走行時間 59.35分
平均速度 26.2km/h
消費cal       814kcal
 
トータル
走行距離 42.37km
走行時間 104.11分
平均速度 23.7km/h
消費cal      1267kcal
獲得標高 503m
 
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加速度的に変遷するコミュニケーションツール

2022年10月08日 12時18分44秒 | PC Zaurus IT

雑感で、何度か同じことを書いているような気がしますが、感じたタイミングで

あらためて書いておきたいと思います。

 

AIとかIOTとか情報コミュニケーションツールが加速度的に増えて、多種多様なものが

出てきていて、何が便利で、良いサービスはなんになるのか、なかなか明確に

しずらいような感じがしてます。

 

SNSのサービス利用の機能は、どんどん増えていて、利用頻度に応じて、生き残ったり

消えていったり、そんなことが瞬間的に起こっています。もとからそうですが

利用する側でよいものを選らんて、使い込んで体感が伴ってきたころには、陳腐化

するような勢い。

 

新たなサービス、機能を使いこなすには、センスと底知れない好奇心が必要だったりする

ので、このカテゴリに興味の薄い個人は、損をするのか、時代錯誤的な位置に立って

しまうのか、微妙な状況。

 

今は、ツール、サービス、機能などは、人が取捨選択して使っているが、使っている

サービスへの深度が深まるとAIが勝手に利用者の趣向、関心を引くようなものを

解析して、リコメンドしてくる。ちょっと前までは、おもちゃみたいな機能で

趣向にあわないもの、余計なものをどんどん、押してきていたけど、最近は

焦点がはっきりして、各個人の趣向、特性にあったものを押してきている。

 

サービスやツールは、その個人の趣向をとらえて、関心をサービスに寄せることに

多くのエネルギーを注いできているが、これがだんだん飽和して、満足いくものに

なっていくと、今後どんなものに変わっていくだろうか。

 

CPU、メモリーの性能は、指数関数的に伸びてきて、ここのところ頭打ち状態では

あるけど、その物理的限界が近いなか、余剰の性能というものは、あるだろうから

これを活用して、機械、ハードそのものに、学習させて、個人の思考パターンまで

コントロールできるようになると、リコメンド的なものは、だんだん支配的なもの

に変わっていくのかもしれない。

 

映画の世界では、そんなことが表現されているのかもしれないが、だんだん

現実的にもそういうものが、あらわれてくるのかもしれない。

仮想現実とリアルを融合させることが、進んで仮想現実と現実が

影響しあうような世の中もできていくるのかもしれない。

 

人間の感覚は、実体験がすべてあった近代から、仮想現実のなかで

もつ肌感覚が体験とほぼ同じようなものになっていたら、人間の認識

感覚というものは、そういうもので満足していくのだろうと思う。

そうなると、ずっと続いている現実、仮想現実と2つの領域を

人は生きていくことになるのかな??

社会もそこに、公益、利益があれば、認めていくことにもなるのだろうか。

 

人の感覚、知識、意識が、仮想現実で満足したとして、今度は、体がどんな反応

影響を示すのか。何かの装置を使って、仮想現実のなかで受けている体感、

五感を、生身の体に記す術ができてくると、仮想現実ですら、実態現実の

一部として取り込まれてくるのだろうと思う。

 

人間という有機体は、自然のなか、核、原子、分子レベルの集合体で

そのなかでの化学反応、微弱電気信号、の影響で、細胞が反応して

多くのプロセスを得て、五感、体感というものを獲得してきたと

するならば、情報科学が、それを取り込むというのは、自然科学

的には、許容できるものだろうか。感覚的には、バランスが悪いような

気がしていて、どこかで、拒否反応がでるのではと思ったりもする。

 

こんな感覚で、進化する情報、コミュニケーションツール、資産を

考えると大変興味深いものがある。

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パーソナリティ障害 人々の特性の整理になる良書

2022年10月05日 08時49分00秒 | 読書評

パーソナリティ障害。聞きなれない言葉である。

各章に複数種類がある障害の特性とその対処法が書いてある。
臨床医である著者が、論理と経験をもとに、その障害を
特定している。

一読した時には、書かれている障害特性が医療的に
あるのかなと感じたが、読み進む内に納得感に近い
共感が生まれたのも事実である。

ちゃんと理解しないと、間違った見方で相手を見そうな気もして
いて、自分なりに解釈をして、障害特性を理解する必要性
を痛感する。
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ミニベロ 10/1 奥武蔵グリーンライン走行

2022年10月01日 15時20分00秒 | 自転車

1ヶ月前、顔振峠を目指してグリーンラインを走りましたが、雨の為、下山。

そのリベンジで快晴の今日、林道笹郷線から登ってグリーンラインを走ってきました。
黒山三滝の入口まで約1時間。ゆっくりと走ったので足の消耗も最小限。
ゆっくりと走ると、初秋の景色に涼しさが加わって趣が倍増です。
 
 
黒山三滝の入口を左折して、林道笹郷線を登りました。
先日、下った時は、急な下りのように思えてたので、登りが相当
きついのではと心配しながら登りました。
先が長いのであまり踏み込まず一番軽いギアでゆっくり登りました。

尾根沿いの顔振峠への林道にでると、ひたすら登りの林道を走ります。
黒山側からいくと、登り道がほとんどで、下りがあまりなく、ひたすら
登っているような感じです。
 
このミニベロは、街乗り用のギア比で、基本的に軽いギアなのですが
山道を走るには、もう少し軽いギアがあると安心。
どうしても登れないときは、ダンシングか、ミニベロなので押し歩き
でもいいかという気軽さが救いです。

 
顔振峠は、車かバイクでしか来たことがなかったので、久しぶりに
訪れたような感じです。平九郎茶屋も変わりなく、登山客が朝はやいのに
ちらほらいらっしゃって、今度は山道を歩いてみようかと思いました。
 
 
顔振峠からの景色は、絶景。快晴だったので、遠く山梨付近まで
見えてる感じでした。
 
ここから白石峠まで、奥武蔵グリーンラインを走ります。
尾根沿いまで、登ってきたので、高低差あるところも大丈夫かと
思います。ここから大野峠までが標高的には、300mほど高く
なっているので、登りばかりの道かと思いますが、行ってみました。

 
1.8kmほど走って傘杉峠に到着。登り道がほとんどで足が休むところが
ありません。写真撮影を兼ねて、水分補給休憩。

 
グリーンラインの途中、突然と出てきた標識。飯盛峠の標識。
峠の感じがしなかったのですが、ずっと登ってきたので、ここでも
水分休憩。山の上は、風も涼しいので、登っているのですがそれほど
汗もかかず、快適なのんびり走行。

 
この峠までは、なぜかきつかった。檥峠まで長い登りが続いている
ような感じで腰にくる感じです。

 
刈刃坂峠まで来ると、ほっとします。登りもあと少しという感じです。
 
 
ここからの眺めも絶景でした。
お昼近くなってきたので、水分&栄養補給して、グリーンラインで
一番標高がある大野峠へ向かいます。

 
ここからは、基本的に下り道が多くなるのかなと思いながら、
大野峠で撮影。
道なりの林道が、白石方面に向かって通行止めとなってて、右折して
下り道を行くしかない状況で、縦走途中リタイヤかと残念に思いつつも
致し方なしで、下ることに。
 
下りの勾配が、結構きつく、途中コーナー付近で、路面に段差がつけられている
ので、注意しながら下りました。
下りきると分岐が出てきて、登り道を選んで走りました。



意外にも白石峠に出たので、縦走完了ということで、ラッキーでした。
ここまでゆっくりと走ってきたので、自宅から3時間を超えての林道走行。
10年以上ロードに乗っているのですが、ヒルクライム嫌いの私としては
初めての体験。しかも街乗り用のミニベロで、意外に走れるものだなと
思いつつ、白石峠を下ります。
 
下りは、ミニベロのポジションがよくて、Vブレーキもよく効くので
ロードで下る時より、楽に降りれます。
白石峠は、路面状況もいいので、走りやすい走行路面です。
下りながら、いつかは登れるようにと、ひとつひとつのコーナーを
確認しながら走りました。
 
下まで降りると、町役場前のコンビニで昼食休憩をして、帰宅。
 
60Kmを超えての林道走行で、足と体への負担が大きいのではと、心配してましたが
ゆっくりと登って、軽いギアを回して走ったせいか、体は意外に余裕がありました。
 
12kg弱の車重で、一番軽いギアで、負荷を抑えて走ると意外にグリーンラインも
縦走できました。路面が林道は、荒れているので、タイヤ幅がある分、安定していて
Vブレーキで制動力も安心。なによりきつくなったら、ミニベロなので、気軽に止めて
休憩もできるので、奥武蔵くらいの斜度を走るには、このミニベロで十分かなと思いました。
この10数年、自転車で走ったなかで、一日の獲得標高が最高値となりました。
また違う峠を走ろうと思います。
 
走行距離 62.24㎞
走行時間 304.24分
平均速度 12.3㎞/h
消費Cal    2121kcal
獲得標高 1755m
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