目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

ヤフオクで失敗

2017-06-03 | 日記
掃除が終わって、部屋の真ん中に小さな空間ができました。

これでいつでもミシン仕事に取りかかれます。

家人を呼んで部屋を見せると、

じっと眺め回して

「物が減ってない、詰め込んであるだけだね」と

いえね、ものはこれから減らしていくのです。

今回は机やミシンの配置換えをして部屋の誇りを取り払い、

雑巾掛けで清めて自分の仕事ができるスペースを作ることが目的でした。

所有品の大まかなチェックもして何をどこにしまったか確認の作業でした。

これから物を減らす努力をするところなんです。

でもね。

実は大失敗をしました。

この前ヤフオクで絹地を買おうとして失敗した話をしましたが、

入札できない失敗ばかりだったのです。

いつも最後の二、三分前になるとかけてくる人がいて

さっきまで最高値をつけていたはずなのに

トンビに油げをさらわれたように誰かに持って行かれてしまいます。

そんなことが何度か続いてちょっとやけくそになっていました。そんな時、

雑多なものをいくつも合わせたセットが1000円で出ていました。

時間も後二時間くらいあったので。

何の気なしに入札のボタンを押してしまいました。

きっと誰かが入札してくるに違いないと思ったのです。

ところが誰も来ませんでした。

私はそれを買う羽目になってしまったのです。

えー。

本当に欲しかったわけでもないのによく考えずにクリックして

とんだ貧乏くじを引きました。

それをまだ家人に話していません。

話したらきっとすごく怒られるでしょう。

荷物が着く前に謝ろうと思います。

二度とこんなことのないように反省しています。

落札が決まった瞬間から心が重くなりました。

なぜあそこでクリックしてしまったのか、

今でも悔やまれます。

わずか1000円のことでも無駄は無駄、お金の問題ではありません。

物を減らしたいはずなのに布をたくさん買い込んだことになります。

自分の仕出かしたことがショックです。

オークションで物を買うって私には難しいのかもしれません。

経験者は詳しく知っているのでしょうが、

初心者で何もわからない身の上で

オークションになど参加するべきではなかったかもしれません。

今となっては、商品がいいものであることを祈ります。

あー、怒られるのは嫌だわ。

























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やるぞー

2017-06-03 | 日記
こんにちは

今日は半袖では少し涼しい感じの日です。

先週はあんなに暑かったのにね。

一昨日の激しい雨といい、こんな異常気象が続いているのに、

どこぞの大国の大統領は環境のことなどお構い無し。



相変わらず金・金・金のことばかり。

何しろ御仁はビジネスマン出身ですから、それが困りもの。

根っから金儲けが好きなのでしょう。

カネの亡者かもしれません。


ビジネスマンは自分の会社が儲かる事を第一に考えています。

自分ファーストですわね。

自分の国ファーストとか言ってるけど

自分の国の中だったら自分の仲間ファーストになり、

仲間の中だったら自分に利益を与えるものファーストになり、

誰が一番多く自分にくれるかが争点になり、

結局は自分ファーストって事なんです。

なのに幻想を抱きたい国民は

何も知らずにその言葉に拍手を送るのです。

自分の国ファーストと叫ぶ人を選べば自分が良くなるという幻想を抱くのです。

抱かせるのが上手という観点もあるけれど、

幻想を抱きたくてたまらない国民も実際多いのでしょう。

我が国も同じような状況です。

実に困った事ですわ。

私はそう思います。

権力者が

環境や幸福や平和を語る事なく、

未だに経済、経済、そして戦争の恐怖を煽り立てて武器を売る、

人種差別を容認し、自分の利益しか求めない。


人々の幸福とは何か?

国会で議論されているのを聞いたことがありますか?

幸福について語られるシンポジウムはどれだけあるのでしょう。

たとえあったとしても一般市民の目に届いているのでしょうか?

幸福について人々はあまりにも無知なのです。

テレビドラマで幸せを描いたドラマがどれだけあるでしょう。

もっともっと色々な形の幸福を描いたドラマを作ればいいのにね。

みんな何が幸福なのかきっと知らないのだと思います。

自分のことを不幸だと思っている人が多すぎるから

幸福と不幸のバランスが崩れてしまっているのです。

そのバランスを幸福サイドに戻しましょう。

そのためにはね。

幸福なドラマをいっぱい作って、

「へー、この主人公はこんなちっぽけなことを幸せと思って生きているんだな、

俺と全然違うけど、それはそれで、いいな」って思えるように、

幸せのサンプルをいっぱい見せてあげたほうがいい。

そうしたらもっと他人のことがわかる人間が育つ気がします。

テレビにはもっと、人の心が温かくなり、生きてるっていいなって思えるようなドラマを作って欲しい。

そのために芸術性を高めていけば

国民の意識も絶対に上がっていくでしょう。

テレビマンが視聴者をバカにする要素を徹底的に語り合って、番組作りをして欲しい。

視聴者にどんなネガティブな影響を及ぼすか考えた結果、

そういったタネが育たないような番組作りをして欲しいです。

面白い番組って

お笑いの番組じゃなくて

面白いってことは興味深いという意味でもあるのです。

人々に当たり前の幸福感だけを示すのではなく、

人の心を震わせてホッと温かくなるようなそういうのがいいですね。


平日の午後、テレビドラマの再放送番組で毎日どれだけの殺人事件が起きているか知っていますか?

私の母は毎日テレビを見ています。

見る番組も大抵決まっていて、

午後一時からはこの殺人事件、それが終わるとチャンネルを変えて次の殺人事件、

そのあとはまた別のチャンネルで殺人事件。

平均三件はドラマの中で誰かが殺される事件が起きています。

主役の刑事はそれぞれ変わるけど、

テーマはいつも殺人事件です。

刑事ものですからね。

刑事は殺人事件を取り扱う仕事という設定です。

本当でしょうか?

テレビ局がそう設定したのじゃないでしょうか?

何はともあれ、

世相を映しているというのか、なんというか、

テレビがそうだから世の中がそうなったのかそれはわかりません。

でも世の中で起こることがまるでテレビドラマで起きている事件みたいじゃないですか?

多分テレビが作る世界が現実になっていくような気がします。

こんなことを書いていたらなんだか気分が暗くなってきました。



綺麗な花の写真で心を慰めましょう。



名前も知らない花ですが、

花びらの先の先まで意識が届いているようにピントしています。



こちらも同じ種類だけどちょっと違うお仲間。

やっぱり凛とした佇まいは同じです。

そうね。

お花たちを見習ってね。

あまりダラーとしてばかりいちゃだめよ。

自分に激励を送りました。

よーし今日はキッチンの窓をピカピカにするところまで、

やるぞー




































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